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2019年1月22日 (火)

JAみどりの冬の交流 二日目

二日目は、530集合。

寒さ厳しい日が昇る前の薄暗い蕪栗沼で、昨日のマガンの飛び立ちを観察します。

寒がりの私は、6枚位着込みました。子供達は何をどういう順番で着れば良いのか眠い目を

こすり困惑。

「取り敢えず着られるだけ着てね!」と不親切なアドバイスをしながら、

貼るカイロを色々な所に貼り付けて、私は防寒に防寒を重ねます。

蕪栗沼に到着。

辺りは薄暗く、お互いの顔がようやく見える位です。

マガンの姿は確認できませんが、鳴き声だけが響きます。

「サバンナみたい!」と言っていたお子さんがいました。

確かにうっすら見える湿地のシルエットはあの映画に出てきそう。

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マガン達は一斉に飛び立ってくれるのか・・・

「心配ないさ〜♪」

辺りがだいぶ明るくなってきました。飛び立ってくれるのか・・・

心配です。

その時です。

太陽を押し上げるかのような羽音が辺りに響き、間もなく、

朝焼けグラデーションをバックにマガンのシルエットが空を埋め尽くしました。

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この光景は、息を呑むほど。

でも、生産者の方曰く、今日は40点位とのこと。飛び立ちにバラツキがあったのです。

私的には十分素敵な光景でしたが、100点満点の飛び立ちをいつか見てみたいものです。

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最後の見学地は北部広域倉庫(米倉庫)。

膝の高さ位あるねずみ返しをまたいで倉庫に入ると、なかにはギッシリお米。

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厳しいチェックを通過したパルシステム米が出番を待って整列していました。

『ひとめぼれ』や『まなむすめ』。横浜でお待ちしています!

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同じ倉庫には検査待ちの大豆もありました。実は宮城県は大豆の生産量も多いのです。

こちらも、専門の検査員の方が複数人でチェックをするそうです。

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その後、北浦コミュニティーセンターに移動し、JAみどりのの自然や

世界農業遺産について学びました。

そして、この旅最後の食事。

生産者の奥様方が宮城に伝わる郷土料理や地元の食材を使った美味しいメニューを

沢山用意して下さいました。宮城のお雑煮、ヌマエビと大根おろしのかかったお餅、

万能味噌をつける味噌おでん。干し柿を入れた柿なます。デザートの羊羹も手作り。

どれも手が込んでいて美味しかったです。

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冬の交流は直接田んぼに関わることはありませんが、米文化が前提となる食事の数々であったり、

世界農業遺産の認定を受ける程の農環境により活かされているマガンや白鳥がいる風景を楽しめます。

皆さんも「冬の宮城は寒そうだし〜」と言わずに、是非来年参加してみて下さい。

参加の際は、こんな感じで沢山着込んで下さい!

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JAみどりの冬の交流 二日目を参照しているブログ:

コメント

レポートを拝見するだけでも素敵な朝焼けなのに40%なんて!
100%のコンディションなんでどんなものなのさ!!
気になりますね。わたしも見てみたいです。

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