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2017年1月

2017年1月30日 (月)

🍊梅の里センターにて🍊 みかんジャム作り

☀小田原交流
1月29日(日)梅の里センターにて、果樹の学校のみかんジャム作りに参加してきました!

いつもお世話になっている石井さんご夫婦のご指導のもと、ジャム作りがスタート。
先ずはみかんをきれいに洗って皮をむき、横半分に切ってタネがないかチェック!
OK、ありません!

ちなみに、みかんを剥いたらついている白いスジみたいなものには食物繊維のペクチンという栄養素がいっぱいらしいので、そのまま使います。

では、ミキサーへ。むき身1キロなので、3回くらいに分けてブィーン💨
ジュースになったらそのままお鍋へ入れて煮詰めていきます。
ひたすらまぜまぜ…

水分が飛び、トロトロになったら砂糖を入れます。砂糖は、お好みにより400gから少しずつ足して行く感じで〜との事でしたが、ここでまさかの事態が💥
花見糖のサラサラしたお砂糖が…サラサラサラサラ〜と、お鍋に入って行ってしまいました😱😱😱
結局、私のジャム…600gも入ってしまいました💧でも美味しい!大丈夫🤗
右側の鍋は白砂糖400g。
やっぱり見た目は、白いお砂糖の方がきれいに見えますね。

みかんの皮をジャムに入れる場合は、この辺りで皮をさっと茹でて内側の白い部分はできるだけ取って、細かく千切りにしておきますが、今回は、入れない選択をしました。

煮詰まったかどうか?
お皿に水を入れてジャムを少し垂らし、散らないようであれば出来上がりです。

火を消す直前にレモン汁を加えます。

蒸し器に瓶の口を下にして10分くらい蒸して殺菌し、取り出したらそのまま水分を飛ばす。

ジャムを詰めてキッチリと蓋をし、広げたタオルの上に蓋を下にして冷まして出来上がり❣️

一緒に、石井さんが前回のネーブルの収穫で取れたネーブルでジャムを作ってくれていました〜
ネーブルのジャムは、黄色が鮮やか‼️
各家庭に1瓶ずつお土産にいただきました💖

梅の里センターは、下曽我駅徒歩2分のところですが…
電車が1時間に1本しかなく💦ICチケットも使えない長閑な駅😅
始まりも終わりも電車時間に間に合うようにバタバタと、あっと言う間のみかんのジャム作りでした〜
Y.S.

2017年1月24日 (火)

『フェアトレードって?「ノクシカタ刺しゅうカフェ」』開催しました。

1月24日(火)横浜北センターにおいて、青葉地区くらぶ「まんぷく」主催、
NGO法人シャプラニールより講師をお招きし、「ノクシカタ刺しゅうカフェ」を開催しました。
応募もたくさんいただき、落選の方もでるほど、当日は10名の参加で、みんなで輪になり、
ちくちく、たのしいひとときを過ごしました。

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シャプラニールは「睡蓮の家」を意味する日本の中でも歴史ある、NGO団体です。
バングラデシュでは、児童労働のない社会づくり、子どもたちのための支援センターの開設・運営。
ネパールでは、災害に強い地域づくり、
フェアトレードを通じた「共生」できる社会づくりを目指す「クラフトリンク」を中心に活動されています。
現地の画像を交えながらのバングラデシュの児童労働の問題(東アジアでは2位、約500万人)や、
女性の貧困、就労への課題などについて学び、深く考えせられました。

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「ノクシカタ」はバングラデシュの伝統工芸。
母から娘へ受け継がれる大切な文化です。
ほんものは、ほんとうに美しく、一針、一針、思いが伝わってくるようでした。

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当日は、「魚」か「花」の二種類から選べるように。
わたしは、子孫繁栄の意味がある「魚」を選びました。(ノクシカタのモチーフにはすべて意味があるんですって!)
シャプラニールの「ノクシカタ刺しゅう体験キット コースター」を使って、糸も、日本の刺しゅう糸とはまた
違って、細くて光沢があり、長い1本を2本取りで使用していきます。
へたくそだけれど、ちくちく針を刺す時間は、子育て真っ最中の私にとっては、貴重な時間!ww
無心で取り組みました。・・・といっても、ちいさなお花のモチーフを刺すのに20分・・・
完成するのか・・・この先途方もなく時間がかかりそうですが、自宅に持ち帰り、
続きを楽しみながら、完成させようと思っています。

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試食は、パルシステムのカタログから、すべてフェアトレードの商品で。
オーガニック&フェアトレード ダージリンティ、フェアトレードのクッキー3種類、
「こだわり酵母パン」と「蒸しエコじゃがいも」に、パレスチナのエキストラバージンオリーブオイル&
ゲランドの塩を混ぜたものをつけていただきました。
とってもおいしく、大好評でした。

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参加者の方からは「ファストファッションも安くて魅力的だけど、値段が高くても心を込めて作られたものを
身に着けていきたい」「いままで意識したことがなかったけれど、生活の中にも、フェアトレードのものを
とりいれたい」など、うれしい声をいただきました。

パルシステムでも、ネット注文されている方は「フェアトレード」のコーナーから、
毎週いろいろな商品を買い求めることができます。
現地の女性の「想い」がぎゅっと、詰まった、かわいらしい小物もたくさん。
わたしも毎週必ずチェックして、毎週とってもとっても楽しみにしてほど。
ぜひぜひ、皆さんもご覧になってみてください。

エシカルなくらし、わたしたちにできること、ちいさなことからはじめてみませんか?


【青葉地区くらぶ まんぷく 大平奈々】

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2017年1月23日 (月)

はまきた夢通信 2月号

Yokohamakita PDF版はこちらhamakitayume_201701.pdf

2017年1月22日 (日)

我が家のうどん④

新しい年になり、もう1月も下旬ですね。
冬休み気分も抜けて、もう完全に日常に戻りました。
毎日がバタバタな我が家。
夕方仕事から帰って、手早く子ども達に夕飯を出してあげたいときには
「産直小麦の冷凍うどん」が便利heart02
今日はこちら~shine

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こちらは小学3年生の息子用。 「肉sign03」というので肉うどん。

豚肉と玉ねぎを甘辛く煮たものを冷凍庫にストックしてあったのでscissors

解凍して、うどんへONsmile
水戻しした乾燥わかめを添えて出来上がりnote

そして、年長の娘にはこちら~heart04

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から揚げ大好きの娘、からあげうどん(笑)
こちらのから揚げも、休日にたくさん揚げて冷凍ストックしておいたもの。
大好きなから揚げと、カニカマを添えて大喜びwink

寒い日が続くので、あったかいうどんはうってつけgood
ほかほかあったまります~happy02
美味しくて手早く準備できるので、我が家では欠かせない存在。
冷凍庫に「産直小麦の冷凍うどん」がなくなると不安になります~coldsweats01
今週も忘れないように注文しなくっちゃshineshineshine
C.N

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