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2017年5月

2017年5月29日 (月)

はまきた夢通信 6月号

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2017年5月25日 (木)

『子どもを伸ばすほめ方&叱り方』講座

5月16日、新横浜本部にて、パルシステム共済連のたすけあい活動助成金を利用して、『子供を伸ばすほめ方&叱り方』講座を行いました。

 私たち横浜北エリアのメンバーは2歳から中学生の子を持つ親の集まり。
 「毎日子供を叱ってばかり…」
 「どうやってほめたら良いのかわからない…」
 「いいとこころが見つからないんだけど😥」
と日々子育てに悩んでいます。
  「いっそのこと、誰かに教えてもらおう⤴️⤴️」
とのことから今回の企画が生まれました!

 当日は同じ悩みを抱える組合員の方16名が参加してくださいました🎶

講師は、manaレインボー代表 松尾直子さん。
子育てや人間関係に関するセミナーやカウンセリングを行っていらっしゃる先生です。

 まずは、子どもの個性について。
 
 「子どもは、やりたいことをやっている時は幸せで自分らしさがある。」 
⇒ これを伸ばしていってあげることが大事で、そうすることにより、子どもの生きがい・自信に繋がる。

自分らしさを生かし、社会のなかでも認められ、
自分の居場所を見つけられることが大事であり、
それを見つけられるような子育てができると良いですね、とのこと。

 また、子どもは自分(親)に一番近い存在。
だからこそ、自分(親)の至らないところやダメな
部分を子供に押し付けてしまう。
「育児=育自」。自分を受け入れた分だけ、子どもを受け入れられるようになりますよ、とのお話。

 自分の生活を思い返しながら先生のお話を聞くと、
まさにその通りであって、自分のイライラをつい子供にぶつけてしまうことが多々あり・・・自己嫌悪💦💦 

親が子供にかける何気ない言葉が子どもの自己イメージに大きく影響し、
それが子どもの一生にも影響するそうで、そのためにも、
✨子供の個性を長所として活かしてあげる言葉がけ✨
が大事なんだそうです。
また、今まで子供に言い放ってしまった良くない言葉でも、
今からでも全然遅くはないので、きちんと訂正して謝れば大丈夫👍とのことでした。 

では、実際にどのような言葉がけをしたら良いのでしょうか・・・❓

『ほめる7:叱る3』の割合が良いそうです。
"叱る"が多いと、反発する子が育つとのこと。

ポイントを少しだけあげると、
 "ほめる"は結果ではなく過程をほめ、かつ細かく具体的に。
 "叱る"は何がいけないのかを分かり易く伝え、解決のサポートをしてあげることが大事なんだそうです。

 先生のお話は具体例や対処法なども交え、とても分かりやすく楽しくて、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

質問タイムには積極的に手が上がり、終了後も先生に相談しに行く参加者さんがいたほど😱☀️

 「子どもの最高の応援者になってほしい、個性をうまく活かすよう考えてほしい」という言葉が印象的でした。
そんな親になれたら素敵ですよね😊
私は3人子供がいますが、同じように育てているのに性格は三者三様💦
自分の気持ちをうまくコントロールし、それぞれの
個性を活かせるような言葉がけができるよう、
これから頑張っていこうと心に誓いました❤️

ちなみに、毎日頑張っているママたちへの試食はこちら~🍽️


 ❇️毎日のイライラにはカルシウムを!! 
   「カルシウムパーラー」
 ❇️その名の通り! 
   「朝から元気 レモンドーナッツ」
 ❇️癒しの鉄板アイテム!
   「ミルクチョコレート」 
 ❇️ハートのおせんべい
   「ありがとうの気持ち」💕

毎日笑顔で子育てできると良いですね😊  K.M.

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