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2017年9月

2017年9月25日 (月)

はまきた夢通信 10月号

Yokohamakita_2 PDF版はこちらhamakitayume_201709.pdf

2017年9月 6日 (水)

ツナ缶のおいしさ大研究!!

6月30日横浜北センターにて、いなば食品(株)を講師にお迎えし、
今年度の横浜北エリアのおすすめ商品「ツナフレーク缶」の学習会を行いました。
パルシステムのPB商品のツナ缶は
「ツナフレーク缶」(橙缶)、「ツナフレーク缶ノンオイル」(緑缶)、「ツナフレーク缶食塩無添加・ノンオイル」(青缶)
の3種類があります。

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 当日は10名の組合員の方が参加してくださいました! 前半の学習会では、会社概要のDVDを観賞し、 会社の成り立ちから取り扱い商品の説明についてのお話を聞きました。  ところで、ツナ缶というと、「シ―チキン?」と思われる方もいるかもしれませんが、 こちらはライバル社「は○○もフーズ」の呼び名であり、いなば食品(株)では「ツナ」(市販品は「ライトツナ」)と呼んでいます。

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その後、パルシステムの「ツナフレーク缶」についてのこだわりポイントについてのお話があり、参加者の皆さんも熱心に聞いてらっしゃいました。
こだわりポイントsign03
 one 非遺伝子組換え菜種に限定したパルシステムのPB商品「圧搾一番しぼり菜種油」を使用!
 two 国産野菜を煮出した自社製の野菜スープを使用!

  野菜スープは香りも良く、まぐろの臭みも消えるのだそうです。市販品は大豆油や野菜エキスを使用しているものが多いそうですよ。
   
 ↓↓↓実際にこの『乾燥野菜パック』を煮出しているそうですsign01

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また、同じ工場で他社のPB商品のツナ缶を製造しているそうなのですが、こんなにこだわっているのは、パルシステムがダントツなのだそうですscissors
さらに青缶の「食塩無添加・ノンオイル」は産直野菜の乾燥野菜をスープ煮しているそうですよ~
緑缶や橙缶も、将来的には産直野菜になるかもsign02

こんなにこだわっているからこそ、缶に残った油やスープを捨ててしまうなんてもったいない!!
スープは味噌汁に入れるとツナの旨味や味に深みも出て、魚の出汁の代用にもなります。減塩効果にもなりますよね! 
ドレッシングにしても良さそうですね~

いよいよお待ちかねの 試食タイムrestaurant

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この日のメニューは、 
  ●無限ピーマン
  ●ツナとレタスの卵スープ
  ●大根のシャキシャキサラダ
  ●ツナとポテトのリエット
  ●ツナ味噌
  ●白米
  ●クリーミーヨーグルト
 
そして、ツナ缶3種類の食べ比べもしましたup
こちらも大好評で、「食塩無添加・ノンオイル」の青缶が大人気でしたlovely
意外にも、青缶を知らない方が多数いらっしゃいました。カタログでも月1回程度しか出ないので、無理はないですよねsweat01
減塩ブームもあり、青缶を多く取り扱ってほしい、との声が多数!!!
徳用などもあったら嬉しいですねhappy02

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そして、3缶少しずつ食べたい…とのお声もあり… こんな商品も夢じゃないかもhappy01  

Photo


市販品は1缶100円以下のものもありますが、パルシステムのツナ缶は3缶354円(税込、特価)、徳用9缶970円(税込)とちょっとお高め。
メーカーさんからも、「価格はどうか?いくらなら買う?」などの質問もあり、
「1000円越えると手が出しづらいかな~」「高いから市販品を買っていた」との意見も。でも今日のお話を聞いて、この価格も納得!

こんな感じで、メーカーさんと組合員さんが直接意見交換できるのも学習会の良いところですよね。notes

今回いなば食品さんが学習会を開くのは初めてだったそうなんですが、分かりやすくて楽しくて、あっという間に時間が過ぎました!

今日のお話を聞いて、ますますファンになりました!
これからも応援していきますnote

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