2024年3月11日 (月)

はまきた夢通信 3月号

YokohamakitaPDF版はこちらhamakitayume_202403.pdf

2024年1月 8日 (月)

はまきた夢通信 1月号

Yokohmakita

PDF版はこちらhamakitayume_202401.pdf

2023年12月31日 (日)

クリームパンを作ろうの会

12月16日(金)、株式会社パルブレッドの方を講師にお招きし、センター北のクッキングサロンハマッ子にてクリームパン作りをしました!
応募者多数の中、抽選で選ばれた10名の方が参加。
用意してくださった、国産小麦粉に卵や牛乳などを混ぜた生地をこねるところからスタート。

腰を入れて、大きく早く生地をこねます。
最初はベタベタと手についた生地がこねるうちに手につかなくなってきます。
この作業がおいしいパンを作る決め手!
みなさん黙々と頑張りました。

最後は台に叩きつけて空気を抜き、薄く延ばしても切れないくらいになったら生地の完成。
ボールに入れて一次発酵させます。

その間においしいパン作りのポイントを教わりました。
大事なポイントは3つ。
①食塩の量→しっかり計る。
②お水→水道水がベスト。
③生地を休ませる時間。

30分ほど発酵させたら、こんなに膨らみました。
一定の大きさに切り分け、10分休ませます。

成形の方法を教わり、みなさんそれぞれ形を作ってクリームを入れました。
今回クリームはプレーンと紅茶クリームの2種類。隠し味にチーズとラム酒が入っているクリームはそのまま食べても美味しかったです。
紅茶は国産のアールグレイの茶葉を混ぜました。
とても良い香り♪

天板にのせて、二次発酵を30分くらい。
190〜200℃に設定したオーブンで10分程焼いたら完成です☆

紅茶と一緒にクリームパンをいただきながら、パルブレッドのパンのこだわりなどのお話を聞きました。
生産者さんとの長い付き合いを考えて取り扱いをしている国産小麦粉の話や、イーストフードや乳化剤などの添加物を一切使わないこと、さらに、余ったパンは廃棄されるのではなく、飼料として豚に与え、すくすくパン豚となっていること、など。

生地からパンを作ったことが初めてという方から、普段パン作りをされているという方まで、様々な方が参加されていましたが、おいしいパンが出来上がりおなかも心も満たされ、パルブレッドのパンがますます好きになる企画となりました。(A.N)

2023年11月28日 (火)

快晴の収穫祭!

11月23日(木・祝)藤が丘駅前公園で『あおばを食べる収穫祭』が開催されましたmaple

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このイベントは横浜市青葉区の飲食店や農家、生花店などが集い、マイバッグ・マイ食器の持参を推奨している、
エコ&サスティナブルなローカルマルシェです。
ここ数年雨の中の開催だったのですが、今年は超快晴sun秋晴れのとっても気持ちの良いお天気で、メンバーのやる気もさらに上がりましたup

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横浜北エリアでは毎年恒例「お菓子釣りゲーム」を出店しました。

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カラフルな海の生き物が釣れると、お菓子と交換できますlovely
毎年楽しみにしてくださっているお客さんも多く、200個用意したお菓子は14時ごろ完売しましたsign03

今年は近隣に移転オープンした
shine「ぬくもり藤が丘」shineの紹介も兼ね、「介護相談」コーナーも併設。
お喋りに立ち寄られる方や、介護食についての相談もあり、「パルってこんなこともしてるんですね~」と知らない方も意外と多く、良いPRになりましたflair

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私たちも毎年楽しみにしている収穫祭!
近隣の人気店が集結するので、おなかも気持ちも満たされる大好きなイベントですhappy01
家族で楽しめるので、来年もぜひ遊びに来てくださいねnote     
(K.M.)

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2023年10月 5日 (木)

もっといい明日へ~『足柄茶』で超えてく!

今年度横浜北エリアの交流商品は『足柄茶』
第1弾は6月17日(土)に神奈川県農協茶業センター(足柄上郡山北町)で「茶摘み体験」を行いました。(ブログはこちら
今回第2弾として、横浜北センターで『おいしいお茶の淹れ方講座』を開催し、5名の組合員のみなさんと一緒に学習しました。

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まずは動画をみながら、摘んだ茶葉が緑茶になるまでを学習しました。
午前中に積んだ茶葉はすぐに荒茶工場へ運ばれます。
茶葉は摘茶した時点から発酵が始まるため、すぐに蒸して発酵を止めることが必要とのこと。
その後圧力をかけて揉み、ある程度水分を飛ばし乾燥させていきます。
最終的には人の目で確認し不純物を取り除き、商品として出荷されます。


ここで豆知識!緑茶、紅茶、ウーロン茶はどのような違いがあるかわかりますかsign02
→『発酵の違い』により種類が分かれるそうです。
生葉は同じで、製造段階の乾燥・発酵の度合いにより様々な種類に分かれます。
 ・緑茶・・・不発酵茶
 ・紅茶・・・発酵茶(摘茶後1日程度置く)
 ・ウーロン茶・・・半発酵茶


つづいてはほうじ茶づくり。
緑茶の茶葉をホットプレートで煎ります。
(ほうじ茶って緑茶からできてるんですねsign03
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古くなったり湿気ってしまった茶葉を使うと良いそうです。
100度で5分が目安。
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徐々に色が茶色くなり、香ばしい香りがしてきました。
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ちょっと焦げすぎかな?と思うくらいで火を止め、あとは余熱で仕上げます。
ほうじ茶は香ばしさがでるので、お菓子作りに活用しても良いそうですよ♪

いよいよ『おいしいお茶の入れ方講座』
ポイントは、
 ①湯呑の8分目くらいまでお湯を入れる。(沸騰した湯を80度くらいまで冷ましたもの)
 ②急須に茶葉を入れる。1人前2~3g。
 ③湯呑のお湯を急須に入れ、1分待ちます。
 ④湯呑にお茶をつぎます。お茶は分量、濃さ(色・味)が同じになるように回し注ぎ。
 ⑤最後の1滴まで注ぎきる。

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お茶は3煎くらいまでおいしく飲めるそうですが、
朝入れた茶葉をまた昼に、、、などはおやめくださいとのことです。
ついついやってしまいますよね💦
そして茶葉は開封したら、湿気防止、品質保持のためできるだけ茶筒に入れてください、とのこと。
使用済みの茶葉は、乾燥させて植木の肥料にもなるそうですよ!


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最後はおいしいお茶と試食でほっと一息。
アイスに添えてあるのは、足柄茶の粉末緑茶『食べるお茶』shine
お湯や水に溶かして飲むのですが、アイスに添えると絶品!
(こちらは現在カタログでの取り扱いを切望中ですsign03

あわただしい毎日で急須でお茶を淹れることも減ってきましたが、
たまにはゆっくりとお茶を味わいたいですねconfident

ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございましたnotes

K.M.

2023年9月21日 (木)

久し振りの対面でのエリア会議でした

夏が戻ってきたかと思う暑さですが、吹いてくる風に少し秋っぽさを感じるようになりました。

本日は久し振りに北センターにて対面でのエリア会議。
オンラインはオンラインの良さがありますが
対面ならではの、掛け合いや絶妙なタイミングでのやりとりが出来るなぁと思っています。


会議の後はお楽しみの試食です。
全く知らなかった商品や、普段自分で購入しない商品に出会えるので貴重な機会です。

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ベーグルサンドはマヨネーズベースの具沢山サラダとスモークサーモンが絶妙な味わいです。
クロテッドクリームがべーグルの風味を引き立てていて、カフェメニューの様です。

秋らしいマロンクリームが濃厚でおいしいマロンクリームパン
一切れは小さいですが、チョコレートがまったりと濃厚なチョコレートケーキ
ほのかに甘いととビスケット

ととビスケットは豆乳を作るときにでるおからを使用しているそうで、香ばしさが美味しさを引き立てます。


スモーク味が苦手な我が家の子供も、マヨネーズ系のサラダと合わせれば
なにこれ美味しい!!ともりもり食べるような気がします。
今度、私が考えましたけど?という顔で同じものを出してみようと思いますhappy01


あちらこちらで体調不良の知らせを耳にするようになってきました。
よく食べて早寝早起き、普段の体調を整えつつ
皆様もどうぞ気を付けてお過ごしくださいchick

2023年9月11日 (月)

はまきた夢通信 9月号

YokohamakitaPDF版はこちらhamakitayume_202309.pdf

2023年7月10日 (月)

はまきた夢通信 7月号

Yokohamakita_2PDF版はこちらhamakitayume_202307.pdf

2023年6月25日 (日)

味と香りの足柄茶 茶摘み体験!

6/17(土)、神奈川県足柄上郡山北町にある農協茶業センターの畑で茶摘み体験をしてきました。
100名を超える応募の中、抽選で選ばれた組合員7家族(大人11名、小学生5名)が参加しました。

集合場所の小田急線開成駅から畑の近くまで
マイクロバスに乗ること30分。
バスの中で、農協茶業センターの職員の方から、
山北町の気候・風土がお茶栽培に最適であるということや、
生産者の現状などのお話をお聞きしました。
また、お茶の生産量ランキングのお話もありました。
1位:静岡県、2位:鹿児島県、3位:三重県…
神奈川県は20位だそうです。

バスを降りてからは山道を10分ほど歩き、茶畑に到着!

摘み方を教えてもらい、早速、お茶摘みスタート。
一芯二葉のところを摘みます。
みなさん、もくもくとお茶摘みに夢中になっていました。

さらに、摘みたての茶葉をその場で揚げたお茶の葉天ぷらを試食。
お茶の香りとほんのり苦味が口に広がり、とてもおいしかったです♪

茶摘みの後は、農協茶業センターへ移動して、
職員の方から、お茶のおいしい淹れ方講座。
ポイントは3つ。
①お湯の量と温度
 湯呑みに入れることで、お湯の温度を70度くらいに下げる
②茶葉の量
 茶さじ1杯(1人前3〜5g)
③浸出時間
 1分待つ(2煎目はすぐ)
※これは足柄茶限定の淹れ方です。

お茶の注ぎ方は回し注ぎを2往復。
濃さ、色味を均等にします。
最後の一滴まで注ぐことで旨み成分が出て
2煎目もおいしく淹れられるとのことです。

参加者のみなさんで実践、そして試飲しました🍵
とても香り豊かなお茶が淹れられました。


最後は直売所にてお買い物。
お茶の葉だけでなく、粉末緑茶やお菓子など様々なものが売られていました。

お天気にも恵まれ、自然豊かな中での貴重な体験、そして産地の方との楽しい交流となりました。

なにかと慌ただしい日々で、急須でお茶を淹れることがなくなってしまっていましたが、改めてお茶のおいしさを感じることができました。
たまには、ゆっくりお茶を淹れて味わい、足柄茶のおいしさを伝えていきたいと思います。(A.N)

2023年5月 8日 (月)

はまきた夢通信 5月号

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