11月12日、横浜産貿ホールで行われた、神奈川ゆめコープの商品展示会に行ってきました。
とても良い天気だったので、小1の娘と2人で電車を乗り継ぎ、会場に向かいました。
私の住んでいる地域は、午後の入場指定だったので、お昼を食べずに出発
もちろんお目当ては、おなじみの商品の試食です
会場にはいると、すでにたくさんの人でにぎわっていました。
職員の人が、「右回りでまわると空いていますよ~」と声をかけてくれたので、
江戸の暮らしからのクイズコーナーへ
受付には、知り合いのYさんが待っていてくれました。
さっそく娘と二人で展示パネルとにらめっこでクイズを解きました。
続いて、食育ぱっくん隊のコーナーでカタログで作る、折り紙の紙皿を作りました。
(この紙皿、多少ぬれても大丈夫な優れもので、娘が試食をもらって食べるのにとても役に立ちました。)
その後は、生活用品を見たり、試食を試したりと会場内をうろうろ。
どのブースでも、担当の方が熱心に商品をすすめていて、お話を聞くだけでも楽しめました。
また、商品の感想を伝えると、とてもうれしそうだったのが、印象的でした。
食品のブースでは、午後になっているのにたくさんの試食があり、娘と二人、本当にお腹が一杯になりました
会場を一週するくらいで、ふと見るとそばにいたはずの娘の姿が・・・
あわてて辺りを見ると、少し離れたブースでなにやら書いていました。
近づいて行くと、そこは(株)井ゲタ竹内のブースでした。
恩納村の海の植林活動につかう珊瑚の挿し木のブロックにメッセージをかくコーナーで、娘なりに珊瑚がたくさん増えるようにと絵を描いていました。
娘が、書いている間に珊瑚の植林の説明をして頂きました。珊瑚は、挿し木で増やしていくこと、海の環境を守る事は、これからの私達の食を守ることにつながることなど、生産者の直接の声を聞けてとても良かったです。
さて、会場を一周してお腹が一杯になったところで、昔遊び体験へ。
初めに行った時は、お手玉の体験をしていたので、けん玉をやりたいという娘はパスをして、再び行ったのですが、お目当てのけん玉は、またしても終わっていました
それでも、娘はお手玉の輪にはいると、すぐに楽しそうに名前も知らない友達とお手玉を。
輪になってお手玉を渡しあったり、二人で投げ合ったりして、楽しく遊びました。
工作好きの娘は、その隣の手作りおもちゃ体験(簡単な工作キットを職員さんが手作りしていました)でも、けん玉やぶんぶん駒をつくり、大満足でした。
持参したエコバックには、たくさんの試供品があり、お土産沢山、お腹一杯の展示会でした。
川崎エリア A.I
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