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2012年12月 4日 (火)

JAいわて花巻 冬の交流 その② 

JAいわて花巻 冬の交流

二日目です。
まずは、おいしい朝ごはんから。(笑)
バイキング形式で、好きなものを好きなだけ。

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↓さつまいものジャム! 甘さ控えめ。

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↑お漬物もこんなに種類がありました。
本日も、朝から寒いですが、元気にまずは、宮沢賢治記念館に向かいました。
花巻観光ボランティアのガイドさんがついてくれました。
記念館の中は撮影禁止なので
写真はないのですが、
子どもが多かったので
噛み砕いて、子どもにもわかりやすいように
説明をしてくれました。
宮沢賢治に詳しくない、素人の私でもすごくわかりやすく聞けました。

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宮沢賢治記念館は、胡四王山という、宮沢賢治が毎日お参りしていた

山に建てられました。

当時すごく斬新すぎた、賢治が設計した南斜花壇も移設されていました。

この下に、花壇があります。

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↑記念館の入り口は、猫がお出迎え。

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↑こちら、注文の多い料理屋です。

お土産屋さんでした。

宮沢賢治 童話村にも行きました。

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銀河ステーションをくぐると、そこは宮沢賢治ワールド。

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歩く電柱があったり、

賢治の世界が体験できるパビリオンがあったり

石・鳥・星などの賢治の童話に出てきた題材について

楽しく学べるようになっていました。

次はいよいよ、パルシステムのカタログでもおなじみの

芽吹き屋さんにて、お昼ご飯をいただきました。

準備ができるまで、芽吹き屋の阿部社長にお話を伺いました。

芽吹き屋さんは、製粉業からスタート、

数々の苦難を乗り越え、和菓子を冷凍するという

誰も考えなかった方法を見出したそうです。

今では、よそのメーカーでも冷凍の和菓子を売り出していますが

芽吹き屋さんの和菓子は、冷凍に適した材料を使っており

解凍したときが一番おいしく作られているそうです。

お昼ご飯は、岩手県でとれた雑穀満載。

栗おこわ、十二穀おこわ、ひえ(稗)麺、茶わん蒸し、

稗のところてん、梅肉あえ、などなど。

デザートに、黒豆きなこプリン。

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本日、お料理を作ってくれた料理長さんです↑

和菓子の印象が強い芽吹き屋さんでしたが

野菜中心だけど、どっしりとしていて、

味もしっかり、とても美味しい料理で

お腹いっぱいになりました。

稗麺、初めて食べましたが、美味しくて、さらさらとお腹に消えていきました。

ランチの後は、産直だぁすこにてお買い物。
野菜や、お菓子、パン、お花など
たくさん売っていて、帰りの新幹線用にミカンやお菓子をお買い上げ。
ついに、お別れの時がやってきました。

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名残を惜しんで、みんなで記念撮影。

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一泊二日で、他では味わうことの出来ない、
美女会の方との交流・ご馳走
生産者の方との交流
盛りだくさんで
東和町を満喫することができました。
お土産にリンゴをいただいて
東和町のみなさんには最後の最後まで
お世話になりました。
ありがとうございました。
1月18日には、今度は川崎で、美女会の方とのお料理企画
「東北の郷土料理を学ぼう♪~花巻のみなさんと産地交流in川崎」を
行います。
東和町のご馳走が味わえるチャンスです!
ぜひ参加してみてください。
詳しくは、12月17日~22日配布のどりーむぺいじを
チェックしてみてねhappy01
(by A.A.)

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コメント

ブログアップ、お疲れ様。
今回は、そんなに寒くなかったですね。(それでも、こちらと比べたらbearing
定例会には、お土産のリンゴをちょっとだけ持っていきますapple

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