2月12日(金)、てくのかわさきにて、
2015年度 野付漁協 女性部 『浜の母さん料理教室』を開催しました
まずは、野付漁業協同組合と北海道漁業協同組合連合会の方達のお話しと、DVDを見ながら、漁業と植樹の関係や取り組みなどを学習しました。
その後、料理室に移動して、いよいよ『浜の母さん料理教室』の始まりです
元気で明るくてチャーミングなお母さん達に、浜の母さんならではの数々のレシピを教えていただきました
↑これは殻付きほたての開き方を教えていただいてる所
コツをつかめば、つるんときれいに貝柱を取ることができます。
プリプリの貝柱、美味しそう〜
本日のメニュー
ほたてご飯
秋鮭汁
秋鮭のミニちゃんちゃん焼き
ほたてフライ
ほたての刺身
秋鮭スモークサーモンのサラダ
試食メニュー
秋鮭の親子丼
北海しまえび
冷凍ほたての刺身
ジャジャーン
テーブルごとにいただきま〜す
北海道では、ほたて自体の価格が上昇しているそうです。まるごとのフライはすごく贅沢でした。
とにかく甘くてほたての味が濃い
高級品のしまえびもたっぷり試食
二種類のご飯もどちらも美味しくて、もうお腹も心も大満足でした
各テーブルごとに、生産者の方々とお話をしながら、北海道のお話や、お料理のお話などなど伺いながら、とても楽しい&豪華なランチタイムでした
愛情たっぷりの浜の母さんのお料理を伝授していただいたことに感謝です
野付漁業協同組合、北海道漁業協同組合連合会の皆さま、
本当にありがとうございました
2月7日(日)、下曽我の梅の里センターにて小田原果実の学校のみかんジャム作りに参加してきました。
いつもお世話になっている石井さんのみかんを、1家族1.2キロも使用させて頂き、ジャム作りスタートです。
みかんをきれいに洗い、皮をむいてミキサーにかけ、コトコトとお鍋で煮詰めていきます。同時進行で保存する瓶の煮沸、風味を増すために入れるみかんの皮を下ごしらえしてそちらも鍋で10分ほど煮て、水にさらします。みかんの煮詰まり加減を見ながらなので、なかなか忙しいです。
アクを取り、トロトロに煮詰まったら、砂糖を入れ、火を止めてレモン汁を入れます。みかんジャム自体はこれで完成です。
今回はしっかりとした煮沸の仕方も教えて頂きました。1回目はジャムを入れる前に瓶を熱湯で10分以上煮沸。2回目は瓶にジャムを入れてから、ゆるく蓋をしめ、こちらも10分煮沸。取り出した後、きっちり蓋を閉め、逆さまにします。これできつく蓋が閉まります。ここまできっちり煮沸をすると、1年程度は日持ちがするそうです。
ラベルも手作り。子ども達はカラフルなペンやスタンプで思い思いのラベルを作っていました。オリジナルのジャムが完成です今回1家族200gを4~5瓶ほど作れました。
みかん、砂糖、レモン汁が原料のすべてのみかんジャム!そしてお味もとても美味しい!!市販では絶対ないので、今回作り方を知れて良かったです。無くなったら是非自宅でも作ってみたいと思いました。親子で素敵な体験ができ、とても良かったです。
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