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2016年2月

2016年2月22日 (月)

ポップコーン 3月号

Kawasaki

2016年2月16日 (火)

浜の母さん料理教室

2月12日(金)、てくのかわさきにて、
2015年度 野付漁協 女性部 『浜の母さん料理教室』を開催しましたhappy02


まずは、野付漁業協同組合と北海道漁業協同組合連合会の方達のお話しと、DVDを見ながら、漁業fishと植樹xmasの関係や取り組みなどを学習しました。

その後、料理室に移動して、いよいよ『浜の母さん料理教室』の始まりですnote
元気で明るくてチャーミングなお母さん達に、浜の母さんならではの数々のレシピを教えていただきましたhappy01

↑これは殻付きほたての開き方を教えていただいてる所flair
コツをつかめば、つるんときれいに貝柱を取ることができます。
プリプリの貝柱、美味しそう〜lovely

note本日のメニューnote

ほたてご飯
秋鮭汁
秋鮭のミニちゃんちゃん焼き
ほたてフライ
ほたての刺身
秋鮭スモークサーモンのサラダ



clover試食メニューclover

秋鮭の親子丼
北海しまえび
冷凍ほたての刺身

ジャジャーンsign01

テーブルごとにいただきま〜すhappy02

北海道では、ほたて自体の価格が上昇しているそうです。まるごとのフライはすごく贅沢でした。
とにかく甘くてほたての味が濃いshine

高級品のしまえびもたっぷり試食delicious

二種類のご飯もどちらも美味しくて、もうお腹も心も大満足でしたheart01


各テーブルごとに、生産者の方々とお話をしながら、北海道のお話や、お料理のお話などなど伺いながら、とても楽しい&豪華なランチタイムでしたhappy01shine

愛情たっぷりの浜の母さんのお料理を伝授していただいたことに感謝ですheart02

野付漁業協同組合、北海道漁業協同組合連合会の皆さま、

本当にありがとうございましたheart04

2016年2月15日 (月)

小田原産地交流 ~みかんジャム作り~

 2月7日(日)、下曽我の梅の里センターにて小田原果実の学校のみかんジャム作りに参加してきました。

 いつもお世話になっている石井さんのみかんを、1家族1.2キロも使用させて頂き、ジャム作りスタートです。

 みかんをきれいに洗い、皮をむいてミキサーにかけ、コトコトとお鍋で煮詰めていきます。同時進行で保存する瓶の煮沸、風味を増すために入れるみかんの皮を下ごしらえしてそちらも鍋で10分ほど煮て、水にさらします。みかんの煮詰まり加減を見ながらなので、なかなか忙しいです。

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 アクを取り、トロトロに煮詰まったら、砂糖を入れ、火を止めてレモン汁を入れます。みかんジャム自体はこれで完成です。

 今回はしっかりとした煮沸の仕方も教えて頂きました。1回目はジャムを入れる前に瓶を熱湯で10分以上煮沸。2回目は瓶にジャムを入れてから、ゆるく蓋をしめ、こちらも10分煮沸。取り出した後、きっちり蓋を閉め、逆さまにします。これできつく蓋が閉まります。ここまできっちり煮沸をすると、1年程度は日持ちがするそうです。

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 ラベルも手作り。子ども達はカラフルなペンやスタンプで思い思いのラベルを作っていました。オリジナルのジャムが完成ですsign03今回1家族200gを4~5瓶ほど作れました。

 みかん、砂糖、レモン汁が原料のすべてのみかんジャム!そしてお味もとても美味しい!!市販では絶対ないので、今回作り方を知れて良かったです。無くなったら是非自宅でも作ってみたいと思いました。親子で素敵な体験ができ、とても良かったです。

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