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2014年7月

2014年7月28日 (月)

まんまる vol.67

489yokosuka

2014年7月17日 (木)

JAみどりの夏の交流 ~2日目~

いやぁ、毎日暑いですねsun

もう梅雨明け???って感じの毎日ですね。

さぁ、ブログは記憶が新しいうちにアップせねば・・・

みどりのでの交流2日目です。

真夏を思わせる、日差しの強い日となりました。

あっちなみにこれdownwardleft

私たち家族が泊まったところです。

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まずは、蕪栗沼での生きもの観察です。

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インストラクターのこうへいさんから、説明を受け、いざ生きのも集めdash

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018370e23ea20bdacf75a972a6802c3a85c あみを片手に、みんな必死です。

えびを見つけた子ども。

ざりがにを見つけた子ども。

かえるはもちろん、草むらの、バッタやカマキリも。

沢山の生きもを集め、解説を受けました。

みんな、汗だくでした。

その後は、玉ねぎ収穫体験に移動。

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すぽっ!すぽっ!と気持ちよく抜けます。

土の上にでている、ねぎのような部分と、根っこも自分たちで切りました。

たくさんの玉ねぎをお土産にいただき、みなさん、うれしい悲鳴でした。

うちの息子は、帰宅しすぐに、ご近所に収穫の成果をおすそわけに行ってました。

「貴重な体験をしてきましたね」と、ご近所さんたちの好奇心もくすぐったようです。

待ちにまった、お昼ごはんはバーべキューriceball

01a755b90ddc4b7a73f51a32616e8f4c266 朝早くから、外でいろいろな体験をした、参加組合員のみなさま。

こんなに、山盛り!!と思ったバーべキューの品々は、きれいさっぱり完食されていました。

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デザートには冷たい、アイスもheart04

もちろん、別腹smile

2個食べていた人もいましたよ。

そうそう、バーベキューに入っていたなすびもお土産にscissors

Img_0913 これ、すごく長いんです。

Img_0910 さっそく、簡単にしょうがしょうゆであえて、いただきました。

最後は草すべり。

016ead3ccb3b4de1114e36045a570b28b_2実は、わたしもすべりたかったsmile

みんなで記念撮影して、楽しい楽しい2日間が終了です。

古川駅に行き、新幹線で帰宅の路につきました。

生産者のみなさま、職員のみなさま、貴重で、楽しい体験をありがとうござました。

Photo_3

今回の参加組合員さんと、またどこかで会えますようにnote

2014年7月14日 (月)

JAみどりの夏の交流 ~交流会から蛍観察~

台風一過typhoon

いきなりの真夏日coldsweats01ですね。

みどりのへの旅の疲れが抜けないまま、いつもの毎日が過ぎていきます。

さて、いよいよ、交流会のお話ですがriceball

011d74ec22905ec84aea39433d56ffd96bd 生産者の奥様たちが、腕によりをかけて作ってくださいました。

コンセプトは、”つまみ”だとかbeer

0188b820198f9147a1b77665ffa805488_2 お品書きまでご用意いただきました。

どれも、おいしかったのですが、何よりおいしかったのは、ご飯riceball

米がおいしいと、いくらでも食べられるupともりもりと食べていたうちの主人。

子供はおこげが珍しくおいしかったようで、おかわりしていました。

決して酔っ払ってはいないはずですがsweat01、ちょっとぶれているこの写真。

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このお酒は、生産者さんがご持参管下さった、サプライズメニュー。

お米がおいいしいからか、とっても飲み易く、おいしかったです。

酒蔵にだすお米も作っているそうです。

交流の時間は、口下手な生産者の方々の舌もなめらかに、参加組合員お父さんたちの口も、一ノ蔵の威力で、饒舌になり、あちこちで、話に花が咲き、盛り上がりをみせていました。

交流時間で、子供たちががんばったクイズの商品downwardleft

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なんだか懐かしい米菓子に、焼酎、ジャムなどなど。たくさんのお土産をいただきました。

交流の最後にあった、参加の各ご家族からの感想がわたしにはとっても印象的で、みなさんが満足した時間を過ごされたんだなぁとうれしくなりました。

貴重な体験になったこと、生産者の方々への感謝の言葉などなど、それぞれの言葉で、熱く表現されていました。

そして、盛り上がったあとは、幻想的なほたるとの遭遇です。

光に敏感なほたるの光をたくさん見られるように、残念ながら写真を撮ることはしませんでしたが、都会ではなかなか見ることのできない、蛍のひかりに、みな、うっとりしていました。

移動のバスの中では、もしかしたら、あまり飛んでいないかも・・・と、お話がありましたが、到着すると、いましたいました。ほたるたちnotes

残念ながら、わたしのところには寄ってきませんでしたがsweat01手元までやってきてくれたほたるもいたとか。

大人にも、子供にも、貴重な体験になったと思います。

これで、1日目終了です。

2日目もまだまだ、楽しい企画が続きますよnote

 

2014年7月 9日 (水)

JAみどりの夏の交流 ~草取りからどろんこレース~

さてさて、盛りあっがった生きもの観察。

子供たちはまだまだ、生きものとふれあっていたい感じだし、質問のあらしで、なかなか次の草取りにすすめなぁいhappy02

でも、まだまだ続く企画の数々・・・

次に進まねばdash

生産者の方から草とりの方法を伝授していただき、作業開始です。

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ここで、わたくし、おもいっきりしりもちつきましたcoldsweats02

もう、よごれるかも??なんて余計な心配は不要。

はりきって草とりしましたよぉ。

抜いた草は丸めて、田んぼに戻すとか。

へぇ~!!!と驚きの方法ですが、理由を聞くと納得。

土にうめ、太陽があたらず、空気にも触れないようにすれば、はえてこないだなんて。

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くさとり機を使わせてもらい、作業する女の子も。

大人も、子供もみんな一生懸命取り組みました。

みんなの力で、きっと、草取りはばっちりのはずscissors秋の収穫で、おいしいお米になっているはずnote

期待に、胸がふくらみます。

お米作りの苦労を少しでも体感できたかな・・・

ここで、ちょっと休憩enter

おやつのカップケーキと、ジュースをいただきました。

作業の後の、あぜみちでいただくおやつ。幸せぇheart04

次は、どろんこレースです。

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参加組合員さんも、職員さんも、産地のみなさまも、みんなでどろんこになりながら、走りました。

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どうやら、こつがあるらしく、上手にどろんこを味方にし、ゴールした上位2名で決勝が行われました。

なんとも表現しがたい土の踏みごごちeye

気持ちいいような、くすぐったいような・・・

久々にまじめの走りました。

まぁ、個人的な結果は年相応でsmile

全身どろにまみれた、みなさんですが、笑顔にあふれていました。

子供たち、闘志に燃えていました。

大人たち、息をきらしながらも、走りぬいていました。

これでお宿のロマン館に向かいます。

温泉spaで身体の疲れを癒し、その後は、おいしい、楽しい交流会です。

続きはまたhappy01

お楽しみにriceball

2014年7月 7日 (月)

JAみどりの夏の交流 出発~生きもの調査

7月5日(土)~6日(日)

一泊二日で、宮城県のお米の産地、みどりのへ行ってました。

東京駅に集合bell

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自宅を出た時はあいにくの雨でしたrain

県内各所から集まった参加組合員のみなさん。40名近くはいたかなぁshine

初参加の方が多かったです。

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やまびこ45号に乗り、さあ、出発ですnote

男の子ははやぶさの車体に興奮してみたり、出発前から、みなさんのわくわくが伝わってきました。017a438ae302da7561c3f7f0a83af79bcf8

約2時間の新幹線のたびbullettrain

あっという間に、古川駅に到着しました。

バスで栄農センターへ移動し、開会式です。

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会長さんから、歓迎のご挨拶をしていただいたのですが、子供たちは着替えも終え、すでに、田んぼでの活動に気持ちが飛んでいました。はやる気持ちをおさえきれずupupそわそわhappy01

まずは

生きもの調査からsign03

そうそう、みどりについたときには、雨はなく、とっても作業のしやすい天候でした。

きっと、晴れ女がいるのねscissors

春の交流で田植えをした、場所に移動。

バスを降りると、みどりのにおいheart04

稲の葉のにおいでしょうか、草のにおいでしょうか。

自然のにおいです。本当に、きれいな空気riceball

あ~、産地にきたんだぁと、改めて感じた瞬間でしたheart04

こちら、インストラクターのこうへいさん。downwardleft

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子供たちからは、博士sign03と呼ばれていました。

田んぼでみんながとった生きものたちを

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ひとつづつ、丁寧に解説してくださいました。

子供たちは、積極的に質問をしたり、自分が見つけた生きものが何なのかを解明したく、こうへいさんはひっぱりだこで大忙しでした。

お父さんもお母さんも、はじめてみる生きもの、その生態に興味津々の様子、子供に負けずおとらず、質問をしていました。

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かえるを初めてさわった男の子。

田んぼの土に入る一歩がなかなか踏み出せない、女の子。

小さな小さな生きものを注意深く見つけた将来の生きもの博士sign02の男の子。

水路にじゃばーんと勢いよく飛び込む兄弟。

へぇ~、そんなことも知っているのねと驚かされる、生きもののことにとってもくわしい子。

みんなの、楽しい笑い声と、ほほえましく見守る大人たち。

いえいえ、大人たちも見守るだけではなく、童心にかえり、必死に生きものを探していました。

こんなに、たくさんの生きものが生息している田んぼ。

化学農薬や、肥料を極力へらした農業に取り組んでいる田んぼだからこそflair

見つけることができるんですよねnotes

このあとは、草ひき作業・・・

続きは次のブログでpc

お楽しみにnote

 

 

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