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2018年6月 7日 (木)

YUM YUM ベビーソープ学習会!

六月六日、横須賀センターにて「YUM YUMベビーソープ学習会」が行われました。

ソープを作っている株式会社コジットからフルカワさんが来てくださいました。

コジットさんは便利グッズを作っている会社で、パルくらすなどのカタログでよく目にする商品や

TKハ〇ズやL〇FTでもたくさん見かけることができるアイデアグッズを作っているそうですよ~。

そんな会社さんがなぜにベビーソープ?

それは余ったスキムミルクを使ってせっけんを、というところから始まったそうです。

まずはみなさまおなじみ、2004年にこんせんくん石けんができました。

そして2009年に泡タイプのお手軽さと刺激の少なさを特徴としてベビーソープが誕生したのです!

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YUM YUM BS は配合成分はたった三つ!

水・カリ石けん素地・石けん素地。

比較対象として、よく目にするP社ベビーソープを見てみると・・・なんと、18種類も使われていました。

そのうち共通しているものは水だけ。

それぞれ使用する理由はあると思いますが、安全性はここだけを見ても歴然ですね。

YUM YUM BSのこだわりとしてはオレイン酸が豊富で刺激が少なく、人の肌になじみやすいこと。泡にしたときもちもちすること。さらに使われている原料油脂は食用グレード。

なので家族で仲良く使えるんですね。

参加者でYUM YUM BSと市販のものとで使用感を比べてみました。

今はどこも泡立ちや泡切れなどはがんばっているので大きく違うようには思いませんでした。

でも使用感は違いました。

YUM YUM はどちらかとうとキュキュッとしました。P社のものはべたべた、というかしっとりというかしました。

洗った直後はしっとりしているような気がするのはP社のもの。

でも時間がたつとべたべた感が気になるのと、さらに乾燥を感じました。

このしっとり、がくせものです。

肌に残っている、ということなんですね。

なので、お肌の弱い人は残った石けん成分などにより肌荒れしてしまうことが多いのです。

フルカワさんもおっしゃっていましたが、「アトビーがよくなった」などの声を聴くことが多いそうです。

もちろんフルカワさんも石けん派。

こんせんくん石けんで日々、全身を洗っているそうです。

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フルカワさんのお話のあとは質疑応答。

参加者全員、石けんへの意識が高いので間があくことなく話は続きました。

声が多かったのは旅行などに使える小さいサイズができないかということ。

それのお答えは・・・

BSのお値段のほとんどは容器代だそうです。

なのでもし容量小さくしても値段は変わらないそうです。

自分でどうにか工夫するしかなさそうですね!

フルカワさんのおすすめはこんせんくん石けんを小さく切って携帯すること。

いざとなれば、もったいないけど、捨てて帰ることもできる、ということです。

なるほど!

でも子どもはアワアワ~、がいいんですよね・・・。

いつかお試しサイズができることを願います!!

石けん使用歴は長いですが、改めて使い続けます!っておもいました。

雨の中参加してくださったみなさま、ありがとうございました。









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