横須賀エリア Feed

2022年9月12日 (月)

真夏のとうもろこし収穫体験

2022年7月26日(火)

この企画発案エリア(横須賀エリア)として、群馬県利根郡昭和村に

ある株式会社 野菜くらぶ』との交流に行ってきました happy01

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自宅を出発した時点は、天候は霧雨 sprinkle

今日のメインイベントである「とうもろこしの収穫」は、ドロドロ

な土壌の中を想像して、雨具の上下、長靴、着替えと…

大きな荷物を持って集合地点へ。

当日の参加人数は コロナ禍なので大幅に減っていしまいましたが、

7家族12名の参加者と共にバスは 群馬県へと出発 bus dash

バスは、ときどき雷雨が鳴り響く中 thunder 渋滞にも巻き込まれ…

約5時間の遠距離を走る走るdash

バスの中では、DVD視聴とクイズ〇×ゲームを開催。

 ※ DVD「パルシステム商品検査センター」

     「産直野菜で作った 糖しぼり大根」

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到着地点に一番近い「赤城高原SA」でトイレ休憩。

群馬県は、晴れていました!!

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広大なとうもろこし畑に到着!!

心配していた 畑の土壌は、乾燥していました happy02

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とうもろこし収穫のレクチャーをしていただきました。

下に倒してdown ねじって折り取りますup

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とうもろこしの品種は「恵味(めぐみ)ゴールド」

苗1本につき、1番目についた実だけを出荷するそうです。

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収穫したてのとうもろこしは生で食べられると教わり、挑戦。

甘くてすごく美味しい catface 

私は、甘~い梨のような味だと思えました smile

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1人4本まで収穫 (それ以上は1本100円で)good

お天気にも恵まれ、とても楽しい初めての収穫作業でした happy01 

次は、『グリンリーフ 株式会社』へ dash

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開発営業部の田頭登紀さんから説明をしていただきました。

上記の建物は、グループ会社の社員が利用できる事業所内にある保育施設で

ヒバの床、木の香りのする心地よい所です confident

一番大切な場所なので、一番お金を使っている建物だとうかがいました coldsweats02sign03

●事業所内保育施設のメリット
1. お昼を一緒に食べられる 2. 授乳ができる
3. 子どもの送迎がないので時間に余裕ができる
4. 保育費用の大部分が会社負担なので経済的に助かる
5.少人数制なので個々の発達に応じた保育が受けられる
6.近くにいるので体調が心配な時、災害の時に安心できる

やはり、雇用の問題をよく理解できているからこその視点ですね think

次に、野菜加工施設へ。

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自社の農産物を 生産 ⇒ 加工 ⇒ 販売 という無駄のないシステムのようです。

加工用の原料は、ほぼすべて自社で有機栽培されたもの good

そう…私が大好きな「糖しぼり大根」もその一つの商品です happy02

(後ろで働いているのは、海外からの研修生)

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エコチャレンジ「小松菜」発見!

どこのお家に届くのかなぁ~?

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一面にひろがる希少な有機栽培された「こんにゃく芋」畑。

こんにゃく芋の生産量は全国の90%を群馬県、その約6割を利根郡昭和村周辺で生産。

うち有機栽培は1%未満だそうです。(グリンリーフHPより)

収穫には、3年かかる上に除草作業が一番大変なようです。

海外からの研修生の方々も この作業を頑張っているようです!

Photo_12  「困り事は宝物」!

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「糖しぼり大根」「ピクルス」「白菜漬け」「玉こんにゃく」の試食を頂きました catface

次は、野菜冷蔵施設へ down

Photo_14 朝早く、ここに大量のレタスが運ばれるようです。

Photo_15 さて、みんなで中へ。

Photo_16 写真を撮ってしまうぐらい、キャベツのタワーに驚く。

Photo_17 ここも「エコチャレンジ」キャベツ発見!

 

shine shine shine shine shine shine shine shine shine shine shine shine shine shine shine shine shine shine shine

これで、本日のスケジュールは終了~

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施設を出たところで、お礼とお別れのあいさつを。

 confident ありがとうございました confident

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最後に規格外のプチトマトをいただきました lovely

これが また甘くて美味しい~!

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heart02 全員で記念写真 heart02

また、会いましょう~!!

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さて、横須賀へ帰ります~!

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今回、久し振りの外企画で 改めて楽しさを実感しました。

オンラインも家にいていろいろなイベントに参加は出来ますが、

やはり肌で感じる視覚的な感覚は、実開催に限りますね。

早く、コロナ禍が収束する日を待っています confident

「横須賀エリア」では、これからもいろいろな企画を予定しております。

みなさまの参加を お待ちしております~!(CN2)

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おまけ…

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lovely 今日の収穫品 lovely

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smile 4点で500円で販売していただきました smile

2022年6月 6日 (月)

まんまる 6月号(vol.150)

Yokosuka

PDF版はこちらmanmaru_202206.pdf

2021年6月10日 (木)

2021年度 横須賀エリア交流会♪

6月7日(月)10時30分~、ZOOMを利用し、オンライン横須賀エリア交流会を実施しました。

はじめに「バングラデシュの衣料工場で働く女工たち」というDVDを視聴しました。

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「画像はシャプラニール提供」

先進国の消費の裏側で、貧困、格差、児童労働や低賃金の問題を抱えている国が存在することを、改めて、深く考えさせられました。

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「画像はシャプラニール提供」

幼い子どもたちが食べるため、生きるために劣悪な環境で労働に携わっている映像には胸が痛みました。エリアメンバーでの意見交換では、私たちに何ができるのか、といった視点からの積極的な意見交換が行われました。

私たちにできることが何かを考えたとき、すぐにこれがベストだとの答えにはたどりつきませんでしたが、知ることの大切さ、広めることの大切さ、などみんなで考えるよい機会になりました。まず、知ること、そして、ひとつは小さなアクションでも、集まれば前進するのではないかという前向きな意見も生まれ、とても有意義な時間になりました。

試食では、公正貿易活動を支える目的で始まった民衆交易バナナの「バランゴンのエコ・バナナ」を試食しました。

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各々がおすすめの食べ方を披露し、保存方法の共有もできました。フェアトレードの食品を選んで、食べることも小さなアクションのひとつかな・・・

今年度もオンラインでのエリア交流会となりましたが、自宅からの参加の利点を生かし、各々の試食アレンジも見て、聞くことができ興味深かったです。

横須賀エリアの仲間は、お互いを認めあい、助けあい、とても楽しいチームです。

ブログを見てくださったあなた!一緒に活動してみませんか?

ご連絡お待ちしています。

HM

2018年10月26日 (金)

パンdeランチ 開催しました♪

10月16日、横須賀センターにて地区くらぶ「ブロッサム」主催のイベント「パンdeランチ」を開催しました。コンセプトは、パルシステムのパンのアレンジメニューでちょっと優雅なランチタイム♪ということで、さぽねっと講師をお迎えして、参加者4名・スタッフ4名で行いました。

初めに開催にあたっての経緯や地区くらぶについて説明させていただき、講師の方からレシピの説明を聞きました。

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今回のメニューは、「キッシュ」「カチャトーラ」「人参サラダ」。
先生の説明の中の、ちょっとしたコツをいくつかご紹介すると、
「鶏肉は使う30分位前に冷蔵庫から出して、常温に戻しておくと、焼いた時に固くなりにくい」
「パルシステムの紙パックのカットトマトは風味がよくて本当に美味しい。もし、市販のトマト缶を使う時はホールの方が旨味が強い」
「鶏肉を焼く時は、側面の色が変わってくるまで触らない」
「みじん切りのニンニクはあっという間に焦げるので、鍋にオイルと入れてから点火する」
「レモン汁を絞るには、半分に切ってフォークを刺しながら回すと、無駄なく絞れる」
などなど。そして、いよいよ調理開始!

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さすが、普段主婦をされている参加者の皆さん、手際よく材料を切ったり、手が空いたらパパッと洗い物をしたり、あれこれとおしゃべりしながら、チームワークよく和気あいあいと調理を進めていきました。

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ちょうどお昼過ぎ、全メニューが完成!

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いただきながら、
「カチャトーラは水なしで煮込んでいるとは思えないほど、味が濃い」
「人参サラダは全然ニンジン臭くない。レモンとパイナップルのバランスがいい」
「クロワッサンのパンでキッシュの生地ができるのは嬉しい」
など感想を話し、また、普段料理をしている中で気になっていることを先生に質問しました。

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この日はたまたま、隣の部屋でゆめランチが開催されており、(株)にんべんフーズの方がこちらにも来てくださいました。「白だし」で作った卵スープやだし巻き玉子、そして新商品の白だしドレッシングの試食と、市販の白だしとの飲み比べを行いました。
市販の白だしとの飲み比べでは、一口飲んで「あ、全然違う…。パルシステムの白だしは、深みがあってとても美味しい!」また、白だしを使ったレシピなど、熱いお話をお聞きしました。

パルシステムの商品をもっと知りたいなぁ、もっと使いこなしたいなぁと思った一日でした。

小さな赤ちゃん連れの方もいらっしゃり、お忙しい中、皆様ご参加ありがとうございました。

2017年9月28日 (木)

JAいわて花巻 秋の産地交流ツアーに行ってきました

平成29年9月23~24日1泊2日で岩手県花巻市へ行ってきました。

Cimg9052 新幹線に乗る良い機会でもありますbullettrain

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約3時間で新花巻駅に到着!天気は曇り。

現地では朝7時までは雨が降っていたそうで…

メインイベントの稲刈り中にまた雨が降ってこないか心配になるほどの雲行きでした。

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なんとなくは伝わるでしょうか?40人ちょっとで1時間作業したビフォーアフターです

今年は特に夏季の日照不足により、生育が遅く、例年ならば刈入時の時期だそうですが、もう1週間必要だそうです。

春の交流で植えた苗も同様で、急遽、別の田んぼで早稲の"ひめのもち”を刈り取らせていただきました。

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こちらが交流田。もう1週間育ちますsun

Cimg9078_2 春に植えたサツマイモも収穫させていただきましたdelicious

一緒に、ナス、ピーマンも収穫させていただきました。お土産にジャガイモも。

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紫色のジャガイモもあって、オシャレなポテトサラダを後日作りました。

夜は生産者の方々と交流moon3

たくさんの郷土料理や、バーベキュー、もちつき、餅まき、松茸ご飯などなどいろいろと楽しませてくださいました。

生産者さんが入れ代わり立ち代わりお話ししてくださり、花巻を応援したくなりましたrockとっても楽しい時間でした。

結局のところ、曇り空ながら雨に降られず滞りなく予定をこなすことが出来ました。

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宿泊施設、「フォルクローロ花巻東和」に隣接する温泉施設「花と緑と安らぎの湯」で稲刈りの疲れもスッキリ取れましたspa

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翌日はとても良い天気でした。

リンゴ園で“紅いわて”という新種のリンゴの収穫体験ですapple

そもそも生産者との交流のきっかけはリンゴだったとか。

台風で収穫直前のリンゴが落ちてしまい、大都市消費である川崎の市役所に勤務した花巻出身者に「何とかならないか、安くてもいいから買い取ってくれ」と相談したのだそうです。

「落ちないりんご」が受験生に人気になったとか。

それからの交流だそうです。

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真っ赤な実がたわわになったリンゴの木はかわいいんですheart01

晴天の秋空の元でもぎたてのリンゴにガブリつくのも醍醐味です。

我が子は生まれて初めてリンゴを丸ごと食べましたdeliciousその後も気に入って丸ごと食べてます。

次は、カントリーエレベーターという施設見学です。

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刈り取った籾を、生産者がここに持ち込み、重さと水分量を測り記録されていました。

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こちらは隣接する冷蔵庫。30㌔入りの袋が24000袋収納できるそうです。昨年の収穫米も残り僅か。

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お昼ごはんは古民家で。

子どもの頃はその家に住んでいらした小原さんに、家の中を案内していただきました。

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囲炉裏、土間、板の間、水車…

私は実際に使用したことはありませんが、なぜかほっと落ち着く時間でした。

そんな一角で女性生産者さんたちが作ってくださったお弁当をいただきました。

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最後に、いわゆる「道の駅」、産直「あおぞら」でお買い物note

私は枝豆を購入し、帰宅後に茹でましたが、なかなか巡り合えないアノ美味しい枝豆でしたlovelygood

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新花巻駅前で生産者さんとの別れを惜しみながら閉会式weep

花巻の皆さん、ありがとうございましたsign03買って応援します!

2017年2月28日 (火)

2016年度 組合員活動報告交流会

2月21日、新横浜グレイスホテルにて組合員活動報告交流会が開催されました。

理事長挨拶に始まり、第7次中期計画(案)と2017年度活動方針(案)についての
簡単な説明、スライドを使った活動組織検討会「最終報告」を受けました。

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続いて活動の振り返り。今年度の活動の様子をスライドショーで拝見しました。
他の活動を興味深く拝見し、時々出てくる自分たち?のスライドを懐かしみながら見ました。

Img_0505px72_9こんなスライドまで…

そしてところどころ挿入されているセンター長紹介(なぜか誕生日も)にはどよめきが。

 

活動報告として、相模エリア、横浜北エリア、すまいる、ゆいねっと、
商品開発チームによる活動紹介がありました。

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「すまいる」
子ども向けの舞台ショーと当日!子どもたちと作ったダンボールのトンネルを披露

 

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「ゆいねっと」
主に利用される方々?のイラストを使って活動を紹介

  

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「商品開発チーム」
いろいろな小道具を使った楽しい開発商品「やっぱり石けん!洗濯用粉石けん」の紹介

 

みなさん工夫をこらした演出で、楽しめると共に活動の様子がとてもわかりやすく
伝わってきました。

 

そしてお楽しみの?休憩と食事を兼ねた交流タイム。

パルシステムの商品を使った軽食をいただきながら、同じテーブルの方々と
お話をしました。

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お品書きは

・茹で鶏(「までっこ鶏ムネ肉」使用)
・二種類のソース
   ジェノベーゼソース(「産直バジルのジェノベーゼソース」)
   ヨーグルトとマヨネーズのマスタードソース
  (「こんせんくんプレーンヨーグルト」と「素材で選ぶマヨネーズ」使用)
・香味野菜チキンスープ(「チキンブイヨン」、佐原の人参、大根入り)
・蓮根と人参とごぼうのきんぴら(佐原の人参、蓮根、産直野菜「ごぼう」使用)
・白米(庄内はえぬき)

 

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今回のメニューは「パルシステムでんき 再生可能エネルギー」がテーマ。

「までっこ鶏」生産者、岩手県の(株)十文字チキンカンパニーでは
「バイオマス発電」、
佐原の野菜の生産者「佐原農産物供給センター」では作物を育てながら発電する
「ソーラーシェアリング」、
「庄内はえぬき」産地山形ではJAおきたま管内を流れる野川の水路で
「小水力発電」
を行っているそうです。

 

私のいたテーブルにはすまいる、商品開発チームの方もおり、
たくさんの興味深い話を聞くことができました。

 

食もイベントも楽しい交流会でした。

2016年11月28日 (月)

よこすか産業まつり

11月6日、今年も三笠公園で毎年開催されている「よこすか産業まつり」に参加しました。

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出店内容は

・「みかんのつかみ取り」

・「こんせんくんボディシール貼り」

でした。

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「みかんのつかみ取り」は1回100円で箱に入ったボールをつかみ、つかんだボールの数だけ小田原の無農薬栽培ミカンをもらえるイベントです。

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「みかんのつかみ取り」は今年も大好評でした!今年は午前の部と午後の部に分けましたが、それにも関わらず午前の部は1時間たたないうちに、午後の部は予告した時間にはすでに大行列であっという間に売り切れました。

こんせんくんボディシールも好評で、たくさんの子どもたち(と大人も!)がこんせんくんを手や頬に貼り付けて下さいました。

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「まんまる」を持参して来て下さった方も多く、読んで下さっている方がいることを実感し、嬉しく思いました。

今年は快晴で暖かく、天候にも恵まれて楽しんで参加することが出来ました。

来場して下さった方々、ありがとうございました!

2016年8月26日 (金)

みその天地返し

8月23日、手作りみその天地返しをしました。

1月19日エリア会議のときに作った手作りみそです。

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緊張しつつオープン!少しカビっぽいものがありましたが、取り除きました。

すでにみその良い香りがしています。

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みそをいったん取り出します。

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丸めてみそ玉を作り、別の入れ物に移します。

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子どもたちも、みそ玉作りのお手伝い。

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消毒した元の入れ物の底に塩を振り、戻します。

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子どもたちも、みそ玉を底に向かって…「えいっ」!

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最後に表面をならして塩を振り、ラップをかけて塩の重しをし、元通りふたをして終了。

「天地返し」で上と下のみそを入れ替えみそを空気にふれさせることで、発酵がすすみ、より風味が増すそうです。

できあがりが楽しみです!

2016年8月 3日 (水)

今年は親子で関根川探検★レポート

遅い梅雨が明けて翌々日、夏の青空が広がる7月30日。

毎年好評の親子川遊び企画、今年は横須賀市の関根川にやってきました!

講師は【横須賀「水と環境」研究会】の方です。

まずは河口の久留和海岸に集合。富士山がきれいに見えますネ!

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さっそく川にはいったり、貝や石を拾う子ども達。

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ココの海岸の石や貝は波で洗われてきれいな形のものが多いんです♪

次に関根川の親水公園へ。

そこで水着に着替え、網を片手に生き物調査開始。

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岩のかげや川底の泥をすくうと、そこにたくさんの生き物が!

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アメンボ、ガガンボのヤゴ、 ハグロトンボのヤゴ、モクズガニ、

テナガエビ、 ヨシノボリ(魚)そしてホタルの幼虫(レア?)も発見!

講師の方いわく「水の汚れが気になる」川ということですが、

ホタルの幼虫がいるということは、水がキレイな証拠ですね~

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生き物調査の後は、生き物を川にリリースし、遊歩道組(主に大人)と、

川の中を歩く組(主に子ども)に分かれて川の上流へ。

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水は程よい冷たさで、森の中の木陰も気持ちよく、

たまに少しだけ深いところがあったり、滝登りがあったりで、冒険心も満たされます。

子ども達はいきいきと「川ハイキング」を楽しんでいました。

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調整池近辺で昼食後、数人で関の渡り川の木道も散策しました。

帰り道は、おいしいと評判の湧水「関根不動」に立ち寄り、

長いトンネルを通って、立石海岸でゴール!

余力のある方は、解散後に磯遊びも楽しんだことでしょう。

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今回探検した関根川の親水公園、

横須賀市民の方々も知らなかったという穴場スポット!

帰りにはおいしい湧水を汲むこともでき、

蝉しぐれ、鳥のさえずり、川のせせらぎに癒された1日でした。

この清流を未来に残すためにも、合成洗剤ではなくせっけんを利用するなど、

環境負荷の少ないライフスタイルを心掛けたいですね。

(ちなみにせっけんサンプルのお土産つきでした♪)

2016年7月 6日 (水)

プチボランティア★絵本シート貼り

6月21日(火)横浜中センターにて「プチボランティア絵本シート貼り」を開催しました。

5月31日に横浜中センターで開催された「プチボランティア絵本シート貼り」
に参加してくださった横須賀エリアの組合員さんをもう一度お招きしての開催です。

絵本シート貼りとは、組合員などから提供された絵本にラオス語の翻訳シートを手作業で貼る作業です。

できあがった本はラオスに送られ、子どもたちの教育に役立てられます。

梅雨時とあってあいにくの天気でしたが、1歳のお子さんをお持ちのママさん2名と、

3歳のお子さんのママさんの合計3名が参加され、絵本のシート貼りの作業を行いながら、

子育てトークも大いに盛り上がりましたhappy01

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私達が翻訳シートを貼った絵本が、ラオスの子たちの励みや笑顔につながるといいですね(*´▽`*)

*  *  *  *  *

作業の後は、横須賀エリアおすすめ商品の産直卵を使ったおたのしみ試食ランチタイム♪

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冷凍卵をはさんだ「おにぎらず」は中の黄身が濃厚で、

めんつゆで味付けしたごはんとの絶妙なバランスがたまらない!

また、余りの卵白とコーンで作ったスープは鶏ガラスープと塩だけの優しい味付けなのに、

深みもあって参加者から好評でしたdelicious

 

そして、今回の参加者の中から地区くらぶが誕生しました(^^)/

鎌倉エリアを中心に、のんびりペースで活動予定です。

よろしくお願いします♥

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