平和 Feed

2022年5月 8日 (日)

リアルで出来た!「書き損じはがきの仕分け」

4月19日、県央エリア委員と地区くらぶ「結び葉」のメンバーで

「書き損じはがきの仕分け」をしました。

コロナ禍のため大和センターに集まったのは今年初めてです。

オンラインではできず・・pout 

前置きが長くなりましたdash

ところで「書き損じはがきの仕分け」ってナーニ?ですよねsign02

今年1~2月に組合員の皆さんから寄せられたたくさんのはがきは

発行年により金額が違うのでまず金種ごとに仕分けをします。

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黙々と、分けて、分けてを続けます。

仕分けられたはがきの山々が出来ました。


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次にそれぞれの枚数をひたすらに数えて、

one・・onezero・・fivezero・・onezerozero

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全はがきの総枚数と総金額が出れば仕分け終了ですup

はがき7720枚もありました、やったーsign03

公益財団法人民際センターがこのはがきを換金して、

「ダルニー奨学金」として就学が難しいラオス・カンボジアの

中学生の子どもたちに届けられますpencilbook

子どもたちからは支援者に写真と報告書が届き、

顏と成長が見守れる国際里親教育制度です。

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皆さんの家に眠っているはがきが集まれば

小さな国際貢献になり、SDGsにも結び付きます。

この日は部屋の換気のために窓を開けていて少し寒かったのですが、

遠い国の子どもたちの役に立てたことで、心はとても温かくなりましたconfident

2016年4月21日 (木)

民際センター

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3月16日 平和担当職員とともに、江戸川橋にある、公益財団法人民際センターに、切手を届けに行かせていただきました。民際センターでは、書き損じのハガキの仕分けをして、それを切手に換え、その切手をお金に換えて、タイやラオスやミャンマーの子供達の就学支援をしている団体です。届けた切手は、2月17日横浜市立飯田北いちょう小学校にて、多文化共生委員会の児童10名と私達大和エリアのメンバーで交流しながら、組合員から提供された書き損じハガキの仕分けをして、それを切手に換えたものです。届けた285016円の切手は、20人もの子供達が1年間中学校に通える金額だそうです。今年は、去年5人の子供達の就学支援をしたので、その子達を卒業させるのに使い。後は、今後、飯田北いちょう小学校の子供達が、継続して交流していけるように、地域を限定して支援することにしました。      ♪アリア♪

 

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