小田原果樹の学校
1月11日(日)、快晴でぽかぽか日和、ネーブルの収穫にお邪魔しました。
畑は斜面になっています。足元はフカフカで、竹のチップもひいているとおっしゃっていました。
ネーブルの木はてっぺんから足元まで実がたわわで、背の高い人は上の方、ちびちゃんは足元と手分けして収穫できました。奥の幹近くに実っていると、見えているのになかなか手が届かず、子どもが枝をくぐって幹近くで収穫してくれました。
1時間半の作業で4家族で軽トラックいっぱいになりました。コンテナは1箱満杯で6キロになるそうです。案内してくださった方は収穫の速さもあっという間で、トラックにコンテナをひょいひょいと積み上げていて、びっくり!広い果樹園を管理するにはこのスピードが要るだろうなと思いました。
作業後にいただいたネーブルは甘酸っぱくておいしかったです。少し寝かして酸味が薄れてから出荷するそうです。
よい天気の中の収穫で楽しそう! ネーブルは、寝かすんですね。獲れたてが一番じゃない果実もあるんですね。
みかん狩りはあっても、ネーブル狩りが世間にないのがよくわかりました。
投稿: いがちゃん | 2015年1月14日 (水) 17:20