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2日目は雁の飛び立ち観測(蕪栗沼)・北部広域倉庫見学、花野果(はなやか)市場にてお買い物
そして昼食交流会を行いました。
朝、5時40分玄関集合
6時20分頃、日の出時刻に雁が飛び立つので、準備をして沼まで出発!!
きつねの足跡を発見
次第にあたりが明るくなってきました。
とってもキレイ
雁は沼の中で寝ます。
寝ている時もたまに足を動かして、足元が凍りつかないようにしているそうです。
鳥たちは頭を丸めて寝ています。
突然、雁が一斉に飛び立ちました。
バタバタっと羽音が聞こえ、圧巻の雰囲気でした。
この臨場感は現地にいってみないと説明できない、神秘的な感じでした。
是非、体感してみてください。
朝食後の宿を出発前の風景です。
新雪の上を歩くの楽しい~。
雪の上を歩くと、「キュッキュと足音がなるんだよ」と大はしゃぎ。
北部広域倉庫見学に行きました。
たくさんのお米の袋が詰まれています。
このお米の一つ一つを検査して、等級をつけます。
それにしてもすごい量のお米、これを全部検査するなんて大変!!
花野果(はなやか)市場にて産直野菜をお買い物した後は、
生産者のお母さんが作ってくれた昼食を頂きました。
つきたてのお餅で作ったお雑煮は何種類もの具材が入っていてとっても豪華。
お漬物も色々な種類があり、お野菜がたくさん頂けました。
おいしいお餅を3個半も食べてお腹もいっぱい~
朝早くから、おいしいお料理の準備をしてくださって、ありがとうございます。
また春に、行ってみたいと思いました。
1月14(土)・15日(日)と宮城県にある「JAみどりの 宮城県自然体験ツアー」にいってきました。
1日目はみそ作り体験・ソーセージ作り体験と蕪栗沼にて雁のねぐら入り観察、
そして生産者の方々と楽しい夕食交流会を行いました。
古川駅に到着!!
外に出ると、真っ白な雪景色に子ども達は大はしゃぎです。
貸切バスに乗って、みそ作り体験をする「小牛田流通センター」へ出発
みそ作り体験です。
みそ種を丸めて樽につめます。
かなりの量でしたが、子ども達が頑張りました。
昨年の体験会で作ったみそで、みそ汁を頂きました。
出汁がなくても手作りみそだけで美味しい~
たくさんおかわりしました。
続いてはソーセージ作り。
お肉が手の熱で暖まらないように手早く調味料を混ぜます。
機械に詰めたソーセージの種を腸に入れていきます。
長~いソーセージの出来上がり。
子ども達も上手にソーセージの種を入れています。
クルリクルリとねじれば、おなじみのソーセージの出来上がり!
雁のねぐら入りを観に、蕪栗沼へ移動。
昼は沼から10km~遠くは30km離れたところで餌を食べています。
田んぼの落ち穂や、虫、ここらだと大豆畑も多くあるので、それらを餌にしているそうです。
日の入りまでに、次から次と雁が帰ってきます。
あたりが暗くなる頃には、沼は鳥でいっぱいになりました。
外は氷点下の気温で、足踏みしていないとつま先が冷たい・・・
この後は、芯まで冷えた身体を温泉で暖めて、生産者さんとの夕食会を楽しみました。
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