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2012年12月

2012年12月17日 (月)

はあと to はあと 12/17発行

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2012年12月 4日 (火)

配送員向け玄米試食会!

11月14日(水)平塚センターにて、職員・配送員向け玄米試食会を行いましたriceball

試食に使った玄米は「JAいわて花巻パルシステム神奈川ゆめコープ交流玄米」ですscissors

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今年度平塚エリアでは玄米のオススメをしており、エリアニュースやチラシで玄米についてや

玄米レシピなども紹介してきましたhappy01

今回はいつも組合員の皆様に商品をお届けしてくれる配送員さんに玄米レシピで作った

試食を食べてもらい、玄米のそのものの味と玄米アレンジ料理を知ってもらうことにしましたsun

作ったものは玄米おにぎりと玄米のサラダの2品ですheart01

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玄米のサラダの材料はこちらですrestaurant

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配送員さんにお配りした資料はこちらですtaurus

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今までエリアニュースで紹介した玄米レシピですが、2012年8月27日発行のもので「玄米の春巻き」、

2012年7月23日発行のもので「玄米と豆のサラダ」を紹介していますclover

気になった方はどうぞご覧くださいeye

玄米のおにぎりと玄米のサラダを食べている配送員さん達ですdelicious

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玄米レシピを食べた感想もたくさんいただきましたnote

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配送員のみなさま、どうもありがとうございましたapple

2012年12月 3日 (月)

女性生産者交流会に行ってきました!

11月2日(金)に横浜南センターにて、女性生産者交流会が開催されましたvirgo

横浜南センターはシーサイドライン福浦駅の目の前にあって、とてもわかりやすかったですeye

この企画には、JAいわて花巻、(有)ジョイファーム小田原、JAみどりの、水俣・不知火ネットワーク、

株式会社 米沢郷牧場という5つの産地から10名の生産者の方が参加してくださいましたsun

平塚エリアが今年度産地交流でお世話になっている宮城県のJAみどりのからは、3人の参加でしたriceball

みどりのの方と目があった時に手を振ってもらえたので、「覚えててくれるなんて嬉しいな!」と思いましたlovely

今回の女性生産者交流会は、みんなで鍋を作って交流するという女子会のようなものだったので、

4グループに分かれて4種類の鍋料理を作りましたdelicious

作った鍋は鳥鍋・豆乳鍋・キムチ鍋・豚しゃぶしゃぶ鍋で、私がいたグループでは豆乳鍋を作りましたrestaurant

和気あいあいと調理が進み、その中で参加者と生産者との話も弾みましたnote

当日のスケジュールでは12時からお鍋を食べながら昼食ということになっていたのですが、

作る料理は鍋料理で、作る人が料理のベテランの主婦達ということであっという間に調理が終わってしまいました(笑)

調理が早く終わったので交流の時間をだいぶ長くとることができましたdiamond

下の写真は、ごはん(白米・玄米と白米・雑穀)と豆乳鍋(右)ですhappy01

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ごはんに使っているお米は、エコ岩手ひとめぼれ無洗米・エコ宮城ひとめぼれ無洗米・岩手花巻交流玄米で、

雑穀は岩手・おいしい産直十二穀ですriceball

3種類をよそって食べ比べてみるとどれもおいしかったですが、それぞれの風味や食感が違っていることがよくわかりました。

水俣・不知火ネットワークの生産者の方が摘果したデコポンを持ってきてくださっていたのですが、大変香りがよくて

すだちのように果汁をしぼって使ったら爽やかな風味でおいしかったですhappy01

デコポンのへたが凸になっていなくてみかんのような見た目でしたが、露地物では凸がないのもよくあるそうです。

「自宅でポン酢も作るのよnoteすごく簡単にできるからね」と話してくださいました。

私のテーブルには小田原のみかんと水俣のみかんの両方が置いてあったので両方食べたのですが、

小田原のみかんは酸味があって、水俣のみかんはとても甘みがあっておいしかったですconfident

農産物は産地によっても品種によっても味わいが異なるので、自分好みのものを見つけるのもいいなと思いました。

米沢郷牧場では、かつて「にわとりを捕まえる」というパルシステムの新人研修が行われていたそうですchick

ちょうどそのとりつかみ研修を体験していた職員さんが参加されていたので、当時の思い出話も聞くことができました。

産地では後継者不足が依然として続いていますが、そんな中東京で働いていた息子さんが地元に帰ってきて

後を継いでくれることになったというめでたい話も聞くことができました。

交流であがった話題の中で私が一番心に残ったのは「水俣病とみかんはつながっている」という話です。

水俣病という公害が生じて漁師が漁をできなくなり、海から陸へあがった。

生きていくために山を切り開いてみかんを植えたそうです。

私は水俣病については教科書で学んだことがある程度で詳しく知りませんでした。

しかし、実際に被害を受けて苦しんでおられる方の生の声を聞いて、その言葉が心に深く残りました。

女性生産者交流会に参加するまでは、なにをどうやって話したらいいのか悩んでいましたが、

みなさん大変フレンドリーで次々に話題も出てくるし、何にも心配することはなかったなと思いました。

私のように「商品はよく買っているけど、生産者の方と何を話したらいいかわからないwobbly」と思って参加を見送った

組合員さんもいらっしゃるかとは思いますが、楽しいので次はぜひ参加してみてくださいねheart01

女性生産者の方々、楽しい時間を過ごさせてくださってありがとうございました!

家庭をもっている女性が家をあけるのには、家族の協力が不可欠です。

今回は10名の生産者の方が神奈川県まではるばる来てくださいましたが、

「いっておいで」と快く送り出してくれた生産者のご家族の皆さんにもお礼を申し上げますconfident

最後に、JAみどりのの方達と一緒にパチリcamera

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