卵の簡単調理と里芋の収穫体験交流
11月7日、この時期にしては暖かすぎる晴天のもと相模センターにて里芋の収穫体験交流が行われました。
今回13家族の皆様にご参加をいただきました。
里芋(特に親芋)の大きさにびっくり
小川さんやパルの職員さんにシャベルで持ち上げていただいてやっと持ち上げられました。
しっかりと親芋にくっついているたくさんの子芋を収穫
皆さん袋いっぱいで重さも十分
さらに里芋より高級といわれる八つ頭も収穫
八つ頭は親芋も食べられるそうで里芋に負けていないBigなお芋でした
センターに戻ってゆで卵と里芋をつぶしてチーズをのせてオーブンで焼く簡単グラタンを親子で調理を
してもらいながら卵にまつわるいろいろなお話を聞かせていただきました
実は市販の卵はカビの生えたような飼料を与えられた鶏から生まれたものが多いということ
驚きでした
市販の卵と産直卵の黄身の部分につまようじが何本ささるかの実験ー
小川さんの卵は何本さされてもしっかりとつまようじが立っていましたが、市販の卵はしばらくすると
ようじが力なくたおれてしまいました。
小川さん達の産直卵のほうが殻が厚くしっかりとしている感触でした
たくさんの愛情をかけてもらって育てられた産直卵
お話を伺ってあらためておいしさを実感しました
ご参加をいただいた皆様もお帰り時にもたくさんのお荷物、お疲れ様でした。
八つ頭は茎の部分(ずいき)も食べられるということで皆さんお持ち帰りいただきました
各ご家庭でどのようなお料理に変身したのでしょうか?
わが家はお味噌汁や煮物にしてみました
クニャッとした食感がおいしかったです
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