« 湘南カフェテリア 1月28日発行 | メイン | 米産地・交流事業検討会(田んぼの意見交換会) »

2013年2月 4日 (月)

味噌作りました

こんにちはsign01ぽんたですhappy01
もう2月にですね。ついこの間お正月だったのに昨日は節分dash
本来はその家の家長が豆をまいて、鬼を追い出すそうです。
大体のご家庭はお子さんが撒き手でしょうか。

この時期、大豆といえばお味噌作りhappy01
昔から「手前みそ」というくらい各家庭で作るお味噌は自慢の一品だったんですねup

1月21日城南地区くらぶ「MOWMOW」の定例会で作ってみることにしました。

材料は簡単
one大豆
two
threeお塩
four種みそ
five消毒用のホワイトリカー

たったこれだけsign03

大豆は前の日の朝から水につけふやかします。
写真がなくてごめんなさいsad
2倍くらいに膨れたんですよ~note

夜、新しいお水に変え豆を煮ますshine
たくさんの豆の皮が浮いてきますがそのままでよいそうです。
たしかに圧力鍋だと皮のつまりに気をつけなくてはいけなさそうですねsign03
ぽんたは保温鍋なので沸騰後、しばらく煮て保温ケースにしまいおやすみなさいsleepy

翌朝もう一度火を入れまたまた放置…sleepy
メンバーが集まったのでイザ味噌作りスタートsign03

Dsc06568 

熱いうちに豆をつぶします。
色々方法があるようです。
厚手の袋に入れ、足で踏むfoot
すり鉢、マッシャー…
ぽんたたちは「フードプロセッサー」にお任せしました。

Dsc06571 

種水を作らなくてはいけなかったのにレシピをきちんと読み切れていなくてsad
普通に煮汁を足してまわしちゃいましたdown
フードプロセッサーだと水分が足りないと回らないので種水が必要なんですよcoldsweats01
初心者ばかりだったのでうっかり…

とりあえずきれいにつぶれましたflair

次は容器の消毒sign01
今回は藤沢センターで保管してもらう用のちょっと大きめの保存容器と

各活動組合員が家庭で保管する用の保存容器と保存袋。
梅酒を作った余りのホワイトリカーで消毒sign01
きちんとしておかないと「カビ」の発生につながるようなので念入りにshine

次は米麹と塩を混ぜ混ぜtyphoon

Dsc06577
真空パックの麹は一見固そうですがすぐぽろぽろにflair
塩とよくすり混ぜますsign01

あとはこれをつぶした大豆と混ぜるだけnote
つぶした大豆に塩と合わせた麹、種みそを混ぜ混ぜtyphoon

Dsc06578 Dsc06581_2
ここで固い場合は種水を足すようですが、つぶしの段階でかなり入れたので足さなくてよさそうhappy01
気分は粘土遊びhappy02
あったかくて気持ちいい~note

混ざったらお団子にしますsign01
こぶしくらいの大きさに。

Dsc06585
それを容器につめては空気が抜けるよう上から押し込みますpunch

Dsc06583
袋の場合は極力空気がないよう口を締めます。
容器の場合上にラップをしてその上に袋に入れたお塩で重しをします。
重しは本当はなんでも良いそうですが、塩ならば破れてこぼれても安心、また均一に重さががけられるそうです

出来た~
Dsc06588 

あとは「天地返し」まで放置sleepy
なれない私達でも1時間足らずで出来ましたclock
豆を煮るまでは長いですが、やってみると簡単でびっくりsign03
メンバーが家庭でそれぞれの場所(温度)で保管するので同じ状態だったお味噌がどんな味に変わるのか楽しみですhappy02
じつは同じ日に藤沢センターの杉山センター長たちもセンターで作っていたんです。
同じ日に作って同じ所に置いた味噌が作り手、手順(間違えたsweat01)が違ってどう違うのかも楽しみnote

ちょうど2月3日新横浜のパルシステム神奈川ゆめコープ本部で
お米や大豆でおなじみ「JAみどりの」の生産者の方々と
お話をする機会があったので、お味噌作りのお話を伺いました。
大豆の種類によっても味が違うことや毎年試行錯誤するので毎年味噌作り1年生とおっしゃってましたsign01
う~んさすが本当の1年生にはまだ程遠い域ですhappy01

「JAみどりの」さんと交流の模様はまた後日note

どんなお味噌に仕上がるか今から楽しみup
定例会ごとにお知らせしていきたいと思っていますので皆さんもお楽しみにsign03

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/496203/30920529

味噌作りましたを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

Powered by Six Apart

ホームに戻る