JAみどりの春の交流会1日目
こんにちはぽんたです。
梅雨に入り、気分もジメジメ・・・
でもそんな気持ちを吹き飛ばしてくれるような記事がエリア仲間のしゅんたから届きましたよ~
5月24~25日までJAみどりの春の交流会に行った体験記です。
しゅんたが初めて書いてくれた記事を紹介したいと思います
それでははじまりはじまり~
1日目
<出発>
東京駅の銀のすずに集合し、東北新幹線のホームへ
どの車体の新幹線が来るかとワクワクしながら待っていると
「き・き・きたっ~!」
「E5系 はやぶさ~!」
とっても得した気分で、宮城へ出発
<到着>
新幹線からバスに乗り換え「小牛田町農協農産物流通研修センター」へ到着
ツアー日程の説明を受け、「生き物観察と田植え」をしに
田んぼへ移動
<生き物観察 >
生き物観察開始~!
何がいるかな~?
何が取れたの~?
「うわ~!」
「こここれは、何なんだ!」
よく見てみると つぶつぶが びっしり
鈴木先生の説明によると
5月は、生き物の子育ての時期だそうで、
この虫は、コオイムシといって、な・なんとイクメンな虫ちゃん。
背中に卵をくっつけ面倒をみるのだそう。すごくないですか~!?
感動!
なんでそうしようと思ったのか聞いてみたい。
それとも勝手に産み付けられてしまったのか…。
ん~。謎だ…。
それとコオイムシ以外にもたくさんの生き物がいましたよ。
ミジンコ→卵が、風にのって飛ぶらしい。
ヒル→この種類は、ミジンコを食べるらしく血は、吸わないそう。
アメリカザリガニ→ゲンゴロウを食べてしまうので困っている。
トウキョウダルマガエル→ストレスを与えると膨らみ蛇に飲み込まれないようにする
らしい。(涙ぐましい努力)
カイエビ…綺麗な水の田んぼにしかいないらしい。カブトガニのミニチュアばん。
とってもかわいいです。是非実物をみてもらいたいです。
というわけで、どの生き物も個性豊かな手段で生き抜いていました。
しゅんたも田んぼの生き物に負けないようにがんばらなくちゃ!
生き物観察をしていると、
なんと!サプライズゲスト
美里町の町長さんより「パルシステム 春の交流ツアー」歓迎のご挨拶を頂きまし
た。
<生き物観察 田植え>
手植え編
子供たちは、もくもくと田植えに没頭
トラクター編
昨年度から恒例になったトラクター試乗会!
<いちごがり>
イチゴの摘み方を教わりました。
ポイントは、ひねってとるだそうです。
腹いっぱい 頂いちゃいました。
ごちそうさまでした。
<夕食交流会>
婦人会の奥様達の手料理とっても美味しかったです。
写真に肝心のすっぽこ汁うつすの忘れちゃいました。
しゅんたは、すっぽこ汁ファンでおかわりしちゃいました。
おいしい焼酎と日本酒を飲みながら
みどりのの方や参加者同士もなんやかんやと語らいながら
あっという間の楽しい時間でした。
その頃、子供たちはというと、みんなとっても仲良くなって
かなり盛り上がっていました。
1日目の楽しそうな交流の様子がわかりますね
ぽんたは春の交流に行かれなかったので、読んでいると去年の思い出がよみがえります。
では続いて2日目へGO
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