2月21日、新横浜グレイスホテルにて組合員活動報告交流会が開催されました。
理事長挨拶に始まり、第7次中期計画(案)と2017年度活動方針(案)についての
簡単な説明、スライドを使った活動組織検討会「最終報告」を受けました。
続いて活動の振り返り。今年度の活動の様子をスライドショーで拝見しました。
他の活動を興味深く拝見し、時々出てくる自分たち?のスライドを懐かしみながら見ました。
そしてところどころ挿入されているセンター長紹介(なぜか誕生日も)にはどよめきが。
活動報告として、相模エリア、横浜北エリア、すまいる、ゆいねっと、
商品開発チームによる活動紹介がありました。
「すまいる」
子ども向けの舞台ショーと当日!子どもたちと作ったダンボールのトンネルを披露
「ゆいねっと」
主に利用される方々?のイラストを使って活動を紹介
「商品開発チーム」
いろいろな小道具を使った楽しい開発商品「やっぱり石けん!洗濯用粉石けん」の紹介
みなさん工夫をこらした演出で、楽しめると共に活動の様子がとてもわかりやすく
伝わってきました。
そしてお楽しみの?休憩と食事を兼ねた交流タイム。
パルシステムの商品を使った軽食をいただきながら、同じテーブルの方々と
お話をしました。
お品書きは
・茹で鶏(「までっこ鶏ムネ肉」使用)
・二種類のソース
ジェノベーゼソース(「産直バジルのジェノベーゼソース」)
ヨーグルトとマヨネーズのマスタードソース
(「こんせんくんプレーンヨーグルト」と「素材で選ぶマヨネーズ」使用)
・香味野菜チキンスープ(「チキンブイヨン」、佐原の人参、大根入り)
・蓮根と人参とごぼうのきんぴら(佐原の人参、蓮根、産直野菜「ごぼう」使用)
・白米(庄内はえぬき)
今回のメニューは「パルシステムでんき 再生可能エネルギー」がテーマ。
「までっこ鶏」生産者、岩手県の(株)十文字チキンカンパニーでは
「バイオマス発電」、
佐原の野菜の生産者「佐原農産物供給センター」では作物を育てながら発電する
「ソーラーシェアリング」、
「庄内はえぬき」産地山形ではJAおきたま管内を流れる野川の水路で
「小水力発電」
を行っているそうです。
私のいたテーブルにはすまいる、商品開発チームの方もおり、
たくさんの興味深い話を聞くことができました。
食もイベントも楽しい交流会でした。
]]>1月27日玉縄学習センター分室にて、さぽねっと講師をお招きし企画「クラフトテープでかご作り」を開催しました。
材料は牛乳パックや米袋を再利用して作られた紙のテープです。
細いヒモ状の紙が12本くっついてバンド状になっており、簡単に裂くことができ、巾を自由に変えられます。
薄い茶色や濃い茶色、他に青や緑など、さまざまな色があります。
短時間で簡単に製作できるようにと、講師の方がかごの底の部分とカットしたクラフトテープを用意してくださいました。
このクラフトテープを格子状に編み上げ、洗濯ばさみで押さえながら、ところどころボンドで接着してかごを作っていきます。
参加されたみなさん、自己紹介でパルシステムのおすすめ商品の話などで盛り上がり、なごやかムードで始まりました。
そして作業開始。みなさん真剣そのもの!説明を一生懸命聞き、終了時間ぎりぎりまで夢中になって作りました。
クラフトテープを使ったかご作りは初めてという方がほとんどでしたが、講師の方の説明と説明書はとてもていねいで好評でした。
残念ながら完成できなかった方もおられましたが、手作りする楽しさを味わい、かわいいかごの作り方をひとつ覚えました!
天気は悪くなかったのですが、強風吹き荒れる一日でした。
そんな中来て下さったさぽねっと講師の方、参加されたみなさん、ありがとうございました!
]]>11月6日、今年も三笠公園で毎年開催されている「よこすか産業まつり」に参加しました。
出店内容は
・「みかんのつかみ取り」
・「こんせんくんボディシール貼り」
でした。
「みかんのつかみ取り」は1回100円で箱に入ったボールをつかみ、つかんだボールの数だけ小田原の無農薬栽培ミカンをもらえるイベントです。
「みかんのつかみ取り」は今年も大好評でした!今年は午前の部と午後の部に分けましたが、それにも関わらず午前の部は1時間たたないうちに、午後の部は予告した時間にはすでに大行列であっという間に売り切れました。
こんせんくんボディシールも好評で、たくさんの子どもたち(と大人も!)がこんせんくんを手や頬に貼り付けて下さいました。
「まんまる」を持参して来て下さった方も多く、読んで下さっている方がいることを実感し、嬉しく思いました。
今年は快晴で暖かく、天候にも恵まれて楽しんで参加することが出来ました。
来場して下さった方々、ありがとうございました!
]]>8月23日、手作りみその天地返しをしました。
緊張しつつオープン!少しカビっぽいものがありましたが、取り除きました。
すでにみその良い香りがしています。
みそをいったん取り出します。
丸めてみそ玉を作り、別の入れ物に移します。
子どもたちも、みそ玉作りのお手伝い。
消毒した元の入れ物の底に塩を振り、戻します。
子どもたちも、みそ玉を底に向かって…「えいっ」!
最後に表面をならして塩を振り、ラップをかけて塩の重しをし、元通りふたをして終了。
「天地返し」で上と下のみそを入れ替えみそを空気にふれさせることで、発酵がすすみ、より風味が増すそうです。
できあがりが楽しみです!
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