2/20(火)に高津市民館にて「JA新みやぎ郷土料理教室」を開催しました。
この企画のために、JA新みやぎの生産者の奥さまと職員の方々が宮城県から来てくださいました!
教えていただいた郷土料理は
•万能みそ
•がんづき
•すっぽこ汁
です。
まず、生産者の奥さまによる万能みその調理実演。
参加者が自宅に帰ってからも作れるようにと、
使用した材料はパルの商品。
『産直大豆のみそ』『花見糖』をドドンと1kgずつ!あとは卵1個と料理酒1合。
とても覚えやすい配合ですよね。
もちろん自宅で作る際は500gずつなど、作りやすい量でOK!
この万能みそ、名前の通りなんでも使えます!
宮城から小ネギを持ってきてくださったのですが、
茹でて切った小ネギに「万能みそ+酢」を和えると、美味しい酢みそ和えに。
また「万能みそ+ポン酢しょうゆ+すりごま」でさっぱりみそドレッシングに。
他にも、みそ焼きおにぎり、田楽みそ、みそピカタなど、色んなものに使えるんです♪
続いては「がんづき」。
がんづきの「がん」はマガンのことで、国の天然記念物の水鳥です。
(宮城県の蕪栗沼はマガンの飛来地として有名!)
がんづきは、月夜にたくさんのマガンが飛んでいる様子を表したお菓子です。
蒸しパンのような形のものと、ういろうのようなものの2種類あり、今回の料理教室では蒸しパンバージョンの調理実演をしていただきました。
がんづきを蒸している間、参加者全員で「すっぽこ汁」を作りました。
「すっぽこ」の語源は諸説あり、「しっぽく(具沢山のそばやうどん)」といわれていたり、「しっぽ(野菜などの切れ端)」ともいわれているそうです。
季節の野菜やこんにゃく、油揚げを、椎茸の出汁で煮て、うどんを入れてあんをかけて作ります。
野菜たっぷり!美味しそうでしょう〜
そして、先ほどの万能みそにポン酢&すりごまを混ぜた味噌ドレッシングを使って、しゃぶしゃぶサラダも作りました!
作り終わったらお楽しみの試食タイム♪
『エコ•宮城ひとめぼれ』と一緒にいただきまーす!
左が蒸しパンバージョンのがんづき。
生産者の奥さま曰く、今回はかなり上手くできたとのこと!
実はうまく膨らまない場合もあるそうで、今回のがんづきは大成功⭐︎
右側は、なんと生産者の奥さま方が、宮城でわざわざ作ってきてくださった
「しそ巻き」と「がんづき(ういろうバージョン)」!
当日の早朝(夜中?)の3時から作ってくださったとか。なんてありがたい!!
しそ巻きはご飯が進む進む。
すっぽこ汁のうどんを食べてお腹いっぱいのなずなのに、白米としそ巻きの相性が良すぎて箸が止まりません笑
そしてがんづき(ういろうバージョン)はもっちもちで丁度良い甘さでとっても美味しい♪
みんなでご飯を食べた後は、JA新みやぎの動画を視聴したり、JA職員の方からお米や産地のお話があったり、今年度の産地交流の様子を川崎南エリアメンバーが紹介したり、生産者の奥さま方へのインタビューをしたりと、盛りだくさんの内容でした。
参加者からは「産地交流に行ってみたい!」という声があがり、生産者の奥さま方から「宮城で待ってるね」とのコメントに、じーんとしてしまいました。
参加者の方々が帰られた後、川崎南エリアメンバーからJA新みやぎの方々へメッセージカードをお渡ししました。
2023年度は、春夏秋冬の産地交流に参加させていただき、さらに今回の郷土料理教室のために来てくださったりと、JA新みやぎの方々と交流を深めることができて本当に幸せです!
どうもありがとうございました!
2/13(火)に行った定例会での試食は
有機知覧抹茶のロールケーキ(かのこ小豆入り)
と
国産丸大豆醤油使用みたらしだんご
でした!
有機知覧抹茶のロールケーキは、
パルシステム福島の組合員が開発協力した商品ということで、以前から気になっていました!
味は甘めなので、渋みが苦手なお子さんにも良いと思いました。
また、クリームの中の小豆が良いアクセントになっていました。
ちなみに、かのこ小豆とは、煮崩れせず豆の形がそのまま残っている小豆のことで、形が小鹿の背中の斑点模様に似ているから鹿の子(かのこ)と呼ばれるようですよ。
国産丸大豆醤油使用みたらし団子は、
団子がもっちもちで美味しい〜!
みたらしは甘すぎずちょうど良かったです。
冷凍商品で、自然解凍(3時間)で美味しく食べられます。
冷凍なので好きなタイミングで食べられるのが便利ですね!
ロールケーキは1パック4切れで、
みたらし団子は1パック5本いりです。
個人的に和菓子が大好きな私としては、とっても嬉しい試食でした♪
川崎南エリア1月定例会の試食は
『産直米の焼きおにぎり』を使ったお茶漬けです。
これは川崎市南エリアメンバーのおすすめの食べ方で、1月3回のカタログ「Kinari」にも紹介されました!
作り方は、
①『産直米の焼きおにぎり』をパッケージの表示通りにレンジで温める
②焼きおにぎりをお椀に入れて、お湯をそそぎ、『素材がいきる白だし』をほんのちょっと入れる
③お好みで、梅干し、大葉、刻み海苔、ごまをかければ完成!!
ごちそう!!!!
簡単にごちそうが出来上がりました!!!
『産直米の焼きおにぎり』はそのままでも十分美味しいからなぁ〜なんて思っていましたが、ひと手間加えて大正解!
ぜひみなさんにもこのアレンジレシピを食べていただきたいです♪
先月の話になってしまいますが、12月の川崎南エリアの試食は
『鹿児島若鶏照焼チキン』を使ったサンドイッチでした!
食パンは『国産小麦もっちり食パン』。
(2021年度の川崎南エリアの年間おすすめ商品です!)
サラダは野菜くらぶのレタスと『産直じゃがいものサラダ』。
スープは『素材がいきる白だし』入りです♪
『鹿児島若鶏照焼チキン』は、組合員開発協力商品として10月にリニューアルしました。
(川崎南エリアのメンバーの1人も商品開発に関わっていました!)
調味料をパルシステムオリジナルの『花見糖』や『海はいのち』に変更したり、調理方法が湯煎からレンジ調理にして手軽になったりと、より安心でより食べやすくなっています。
レンジ調理だとパサつくかも…?と不安でしたが、しっとり柔らかくて美味しい!!
パサつきは全然感じませんでした。
また、タレは優しい味ですがしっかり絡んでいて、食パンとレタスの味を損なわずに丁度良い濃さでした。
以前ご飯と一緒に食べて美味しかったのですが、パンにもとても合いますね〜。
アレンジしやすく色んなメニューに使えるので、とってもおすすめです♫
12/29(金)に宮前センターでパルシステムのパンと野菜の販売があるということで、遊びに行ってきました!
とっても良い天気だったので、子どもたちと近くの公園で遊んだ後、12:30頃に宮前センターに到着。
10:30からスタートだったので、すでにパンも野菜も結構売れてしまっていました。
(もう少し早く来れば良かった…)
我が家はふわっとピザパン、こだわり酵母塩バターパン(国内麦)、ミニトマト、大根、えのきを買いました♪お買い得価格で嬉しい!
職員の方々が営業をなさっている中でお昼ごはんタイム。
購入したパンを両手に握りしめて(お互いに取られないように)食べてました笑
また、
「ここからパルシステムのものが家に届くんだね」とセンターを興味深く見ていました。
お腹が満たされたら、次はモルック!
センターにある子ども用のモルックセットで、兄弟で勝負しました。
長男はがんばって足し算をして点数を数えていました。
一回戦目は兄弟で引き分け。
二回戦目は他の幼稚園児の子も混ざってワイワイ勝負していました!
買い物もゲーム楽しむことができ、私も子どもたちも大満足♪
職員の方々、どうもありがとうございました!
11月の川崎南エリアの定例会の試食は
「直火炒めチャーハン」でした。
↑こちらは今年の7月にリニューアルした新バージョン。
先日旧バージョンもカタログで取り扱っていたので、新旧食べ比べをしてみることに!
↓こちらは旧バージョン
どちらが新か旧かわからない状態で、いざ試食!
(どちらも電子レンジ調理)
「あれ?旧バージョンってどんな味だっけ?」
「あ、確かに味は違う!けどどっちだ??」
こんな感じで真剣に食べる川崎南エリアメンバーたち。
新バージョンはどちらでしょう?
というクイズを出したところ、
ちょうと半々に答えが分かれました笑
ええ?!どっち?どっちなの?!
正解は…
新バージョン→白いお茶碗(右)
旧バージョン→赤いお茶碗(左)
でした!!
答えを聞く前のメンバーの感想は
白いお茶碗(右•新バージョンの感想)
•味がしっかりしてる気がする
•しょうがのスパイシーな感じ
赤いお茶碗(左•旧バージョン)
•お肉感が強いかも
•まろやか、コショウの感じ
が上がっていました。
香りと食感の違いは、みんなわからないとのことでした。
私個人としては、しょうがが好きなので新バージョンが好みかな。
あ、でもお肉感は旧バージョンが好きだなぁ。
どっちも美味しかったです♪
10/31(火)に宮前センターにて、川崎南エリアのエリア交流会を行いました!
丁度ハロウィンの日ということで、こんせんくんも仮装してトリック•オア•トリート!
エリア交流会のテーマはお米!
今年の交流産地がJA新みやぎということで、お米について学んで、みんなでワイワイおにぎりを握って交流しよう!という内容でした。
数日前に行われた「川崎市消費生活展」のパネルも一緒に展示しました。
開始前に、エリアメンバーでお米に合うおかずの準備。
今年の年間おすすめ商品「素材がいきる白だし」も活用しました。
いよいよ交流会開始!
はじめに、PLA(パルシステムライフアシスタント)の根岸講師から、パルシステムの産直米についての学習会。
まずは、パルシステムで取り扱っている無洗米と同じ精米方法の動画を視聴しました。
その他にも無洗米にする製法は色々あるということを教えていただきました。
そして、パルシステムの産直四原則、コア•フードやエコ•チャレンジ栽培について、取り扱っているお米の産地や銘柄について説明していただきました。
米農家の高齢化や米の消費量の減少など、お米を取り巻く課題についてもお話しいただきました。
また、パルシステムのあきたこまちを使用して、普通精米と無洗米の食べ比べをしました。
(宮城ひとめぼれは無洗米のみの取り扱いのため)
同じ銘柄のお米を、同じタイミングで炊飯したら、味の違い等はわかるのか試食したところ…
ほとんど違いはわかりませんでした!!!!
イメージ的には普通精米のほうが美味しいと感じそうですが、無洗米も負けず劣らず美味しい♪
(むしろ無洗米のほうが香りが良いと感じたメンバーも!)
昔は普通精米のほうが美味しかったようですが、今は精米技術が向上したのか、無洗米も美味しく進化しているようですね。
滅多にできない、貴重な体験ができました!
※炊飯器の機種や水加減によって、多少変化はあるそうです
次に、エリアメンバーによる「予約登録米」の紙芝居も披露。
予約登録米は、1993年の米不足の経験から誕生した制度です。
パルシステム•組合員の「継続して買うから、美味しくて安全なお米を作ってね」
生産者の「美味しくて安全なお米を作って売るから、買ってね」
という約束と信頼関係から成り立っています。
あらためて、組合員として「買い支える」ことの大切さを感じました。
おにぎりを食べる前に、根岸講師おすすめのレシピ
「じゃこピーふりかけ」
の実演もしていただきました。
熱したごま油に、しらす(またはじゃこ)一袋と小さくカットしたピーマンを入れて炒めるだけという時短レシピ♪
味付けは不要で、しらすの塩気だけで十分とのこと。
いよいよお待ちかね、おにぎりを握って実食タイムです。
お米は
•エコ•宮城ひとめぼれ
•エコ•秋田あきたこまち
おにぎりの具材は
•豚肉そぼろ
•じゃこピーふりかけ
•いぶりがっこチーズ
•産直小梅のしそ漬梅干
おにぎりを包む海苔は
•千葉県産はねだしのり
•神奈川県産焼きのり
おにぎりのお供は
•白だしのけんちん汁
•白だしの卵焼き
好きなように具材を選んでおにぎりを握っていきます。
みんな全種類食べたいから、ミニおにぎりをちょっとずつ握っていました。
どの具材もご飯がすすむ!
白だしのけんちん汁も美味しい〜!
美味しいご飯を食べながら、JA新みやぎの産地交流のこと、来年度の企画のことなど、楽しくお話しすることができました。
お腹いっぱい大満足!
ますますお米が好きになる、もっとお米を食べたくなる交流会となりました。
10/29(日)にJR南武線の武蔵溝ノ口駅で「川崎市消費生活展」が開催されました。
「川崎市消費生活展」とは、消費生活に関する知識の普及と市民の消費生活の向上を目的とした展示会です。
パルシステム神奈川も出展団体のひとつで、展示するパネルは川崎南エリアのメンバーが作成しました!
今年の川崎市消費生活展のテーマは「SDGsで未来へつなごう」。
その中で、パルシステム神奈川の展示テーマは
「産地直送だけじゃない!パルシステムの産直4原則~持続可能な農業を目指して~」としました。
これをテーマにしたは、今年の川崎南エリアの交流産地「JA新みやぎ」との産地交流を通して、
パルシステムの産直、産地交流、予約登録米の制度がまさにSDGs!と感じたからです。
パネル作成を通して、産直4原則のこと、予約登録米の歴史など深く知ることができました♪
また、消費生活展では、7つの出展団体がそれぞれ出題するクイズに答えるクイズラリーを行っており、
パルシステム神奈川ブースのクイズはこちら↓
1日ひとり当たりのお米の消費量は
1962年度はお茶碗5杯であったのに対し、
2020年度は何杯でしょう?
*茶碗1杯分の米=65gで計算
①4杯
②3杯
③2杯
みなさんわかりますか?
正解は③2杯です!
昔は3食すべてお米を食べて、さらにおかわりしていたんですね。
現在は朝はパン、昼は麺など食べている方が多いのではないでしょうか。
もちろんパンも麺も美味しい!手軽でパパっと食べられて良いですね。
しかし、米の消費量減少とともに、田んぼの面積や米農家の件数も減少…。
日本では米の自給率がほぼ100%ですが、このままでは将来的に米が不足してしまうかも。
他の国も不作であれば輸入もできない可能性もあります。
だからこそ、みなさんにもっとお米を食べていただきたい!
お米は安い!小麦などはどんどん価格が高騰しています。
お米は腹持ちが良い!食べすぎ防止につながります。
なにより美味しい!和食のおかずはもちろん、洋食、中華、なんにでも合う!
さらにパルシステムのお米は安心安全!
みなさんもあともう一杯、お米を食べてみませんか?
5月から投稿し始めたバケツ稲の生長記録も、ついに最終回となりました!
結果としては、失敗…
秋の産地交流で生産者さんに相談したところ、“高温障害だね!”と。
花は咲いたけど稲穂が全然垂れないということは、暑すぎでデンプンが固まらなかったんだろうとのこと。
もみの部分を触ってみると、スカスカでした
涼しくなってきてから咲いた穂の方は、固くなってる!
諦めて稲刈りをしました。ハサミでチョキンです。
10日ほど乾かします。デンプンが入っていない穂は真っ白でカラカラです。
子どもたちに脱穀と籾摺りをしたいと言われ、緑の稲で挑戦します。
→パルシステム神奈川(公式)のInstagramに上がっていた『バケツ稲の脱穀・籾摺り』の投稿がおもしろかったので絶対にやりたいと懇願されました。
まずは脱穀。牛乳パックで行ないました。まだ青いもみばかりです。
次はすり鉢とすりこぎでもみ摺り!面白いようにもみ殻が取れていきます。取れたもみ殻は、優しく息を吹きかけ飛ばしていきます。
形のいい玄米を集めました!やはり青いものばかりです。これは食べれるんだろうか…?
数えてみると160粒ほどありました
脱穀後の稲わらは、まとめてリースにしてみました。飾るものを変えれば、クリスマスにもお正月にも使えそうです!
4月の芽出しから始めて、稲刈り脱穀までの約6ヶ月。順調かと思いきや、夏のベランダでの灼熱に負けてしまいましたが、稲の生長に子どもたちもとても楽しかったようです。
「将来お米を育てる人になろうかな〜」と言っていた我が子。
その気持ちを忘れずに大きくなってくれたらいいな
]]>2日目の朝。朝食前にグラウンドゴルフをしようと思っていましたが、あまり天気が良くなく断念…
朝食中には雨が降ってきましたそして寒い…
朝食後は、きゅうりの収穫体験へ。
2週間くらい前から寒くなり、きゅうりは寒くなると花の開花が悪くなるためハウス内では暖房を焚く日もあるそうです。
きゅうりのイボイボは痛いので、上の方を持ちハサミで切ります。
収穫したての新鮮なきゅうりを食べていいよーとのことで、その場でいただきました♪採れたてのきゅうりは歯切れがよくて(パリッとして)美味しかったです。
次は『南郷カントリーエレベーター』の見学です。
南郷カントリーエレベーターでは生産者さんがもみの状態で持ってきたお米を、乾燥・貯蔵・調整・出荷までを農協が作業代行する施設です。特に乾燥は生産者さんが水分量を見ながら行う作業で寝ずにやらなければならないので、負担が掛からないように代行をする施設だとお話がありました。
制御盤には貯蔵タンクごとに品種名が記されており、ボタンを間違えて別の品種が混ぜてしまうとそのお米の価値がなくなってしまうので特に注意しているとお話もありました。
見学後は花野果市場でのお買い物タイム。花野果市場では500円以上お買い物をすると、新米1合分がもらえるという嬉しいキャンペーンが!
そして、最後のイベント!餅つき体験と昼食交流会のため菜園レストラン野の風に移動です。冷たい雨が降る中、テントの下には杵と臼が!
蒸された餅米の湯気と匂いだけでもう美味しい蒸した餅米の試食もあり、おかわりを求める子も!餅をつくときの振動ってこんなにすごかったっけ?!と久しぶりに見る餅つきに圧倒されました。
順番に餅つき体験もし、ずんだ餅用にお餅を分ける作業もしました。子どもたちはホカホカでモチモチのお餅に夢中になっていました!
昼食にはずんだ餅の他にお雑煮もあり、お腹がいっぱい…!幸せすぎる昼食でした。
昼食も終わり、秋の産地交流は閉会となりました。
2日目の感想!
きゅうりの収穫体験でも“高温障害”という言葉が出ており、農作物にとって今年は本当に暑かったんだなと改めて感じました。
カントリーエレベーターでは生産者さんを負担を軽くし支えるための大事な施設だと思ったし、日本の農業を守ろうとしている姿なのかなとも思いました。一消費者として、このような施設があることを知れて良かったです