「産直大豆のみそ」の学習会を開催しました。
7月8日、てくのかわさきにて「産直大豆のみそ」の学習会を開催しました。 開始前の打合せ風景。
講師はひかり味噌株式会社の社員の方々です。お味噌作りに大事なお水のおいしい長野県から来てくださいました。お味噌の種類、産地による違い、保存方法などプロジェクターを見ながら学習しました。 「産直大豆のみそ」は信州みそで、米麴と大豆と塩が原料のコメみそです。米麹の割合が多くなると甘口になるそうです。コメみその他、九州の麦みそ、東海の豆味噌が有名です。 お味噌は時間の経過や温度の影響で色がだんだん濃くなってきます。食べられますが、えぐみが出たり味に変化があるようです。保存は冷凍庫でも凍らないので冷凍がおすすめだそう。
12種類のおみそを比較します。
最初に色や香りを比較
次にお湯を注いで溶かして味比べ
みそ玉作りの前にみんなでしっかり手洗い
みそ玉は2種類作りました。温かい味噌汁と冷や汁用です。
試食・交流タイム。メーカーの方々には質問攻めでしたが、たくさんお話が聞けて有意義なひと時でした。
最後にみんなで集合写真を撮って終了しました。