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2024年4月18日 (木)

卓上コンロでポリ袋カレー作りに挑戦!

3/22(金)にパルシステム神奈川の総代限定企画「ポリ袋でごはんとカレーを作ってみよう」に参加しました。

ポリ袋料理は、ポリ袋で湯煎調理をすることで、鍋や器を洗わずに水を節約することができる、災害時に役立つ調理法です。

企画ではIHコンロを使用し、火加減バッチリで美味しく作ることができました。

しかし、災害時は電気やガスが使用できないことを想定し、卓上コンロでも美味しく作れるのか家で試してみました!

使用する材料も、常温で長期保存できるものに限定しました。

包丁でカットする工程がない(包丁やまな板も洗わないで済む)のもポリ袋料理の魅力。
材料を全部ポリ袋に入れて混ぜるだけなので、子どもたちにやってもらいました。

こぼしはしますが、入れる量さえ間違えなければ大丈夫なので、問題なくできました!

ポリ袋を揉んで混ぜたら、空気を抜きながらクルクルねじって袋を結びます。
(結ぶのは難しかったようなので私が手伝いました)

鍋に皿を敷いて水を入れ、米とカレーのポリ袋を入れて湯煎します。
お米は無洗米を使用しました。
レシピには吸水30分以上とあったので、芯が残らないように2時間ほど吸水させていました。

あとはレシピ通りの時間で茹でて蒸して完成!

本当はポリ袋に入ったまま食べるのが良いのですが、写真に残すためお皿にあけて食べました。

ごはんは…固い。
企画では、見た目は固そうでも芯はなく美味しく食べられたのですが、今回はかなり芯が残ってしまいました。
もっと吸水時間を長くしたり、火加減をもう少し強くしても良かったかもしれません。

カレーは…美味しい!!!!
企画では使えるカレー中辛を使用したのですが、今回は子ども用カレーフレークなので、味が薄く感じるかも?と心配しましたが、全然そんなことなくコクがあって美味しい!!!
おそらく、炒めたまねぎとツナフレーク缶のおかげかと思います。

普段は「カレーは鶏肉!!玉ねぎはきらい!!」
な息子も、これは美味しい!最高!と大好評でした。

早速炒めたまねぎをパルで追加注文しました笑
本当に便利で美味しい♬


我が家の息子たちは、カレールーやカレーフレークから作るカレーは大好物ですが、レトルトカレーはなぜか好きではありません。
このポリ袋カレーなら美味しく食べられたので安心しました。

課題はお米なので、卓上コンロでも美味しく炊けるように、再チャレンジしたいと思います!

2024年4月 5日 (金)

新商品!『10品目の彩りリーフサラダ(国産野菜)』

4月1回から初登場の『10品目の彩りリーフサラダ(国産野菜)』を注文してみました!

10品目全て国産野菜とはなかなか無いですよね。

こちらはパルシステム神奈川の組合員開発協力商品です。(川崎南エリアメンバーの1人も関わっていました!)
国産へのこだわりは、やはりパルシステムの組合員が重視するポイントの1つですね。

そしてケール入りというのも珍しい!
ケール=青汁=苦い
というイメージですが、栄養価が高いので苦くなければぜひ食べたい♪

シンプルにドレッシングだけかけていただきました。
お肉とかお刺身とかをトッピングするとより豪華になると思いますが、ドレッシングだけでも彩りがあって良いですね。
(緑といっても色んな緑がある!)

ズボラなので洗わなくて良いのも嬉しいです。


そして肝心のお味は…




全然苦くない!!!
ケールだけでなく、他のレタス類も嫌なえぐみ?みたいなものもなくて美味しい!

普段は滅多にカット野菜を買わない(なんだか苦いので)我が家ですが、これなら美味しく食べられるので、またリピートしたいと思いました♫

2024年3月 6日 (水)

遠路はるばる宮城から!JA新みやぎ郷土料理教室♪

2/20(火)に高津市民館にて「JA新みやぎ郷土料理教室」を開催しました。

この企画のために、JA新みやぎの生産者の奥さまと職員の方々が宮城県から来てくださいました!

教えていただいた郷土料理は
•万能みそ
•がんづき
•すっぽこ汁
です。

まず、生産者の奥さまによる万能みその調理実演。

参加者が自宅に帰ってからも作れるようにと、
使用した材料はパルの商品。
『産直大豆のみそ』『花見糖』をドドンと1kgずつ!あとは卵1個と料理酒1合。
とても覚えやすい配合ですよね。
もちろん自宅で作る際は500gずつなど、作りやすい量でOK!

この万能みそ、名前の通りなんでも使えます!

宮城から小ネギを持ってきてくださったのですが、
茹でて切った小ネギに「万能みそ+酢」を和えると、美味しい酢みそ和えに。

また「万能みそ+ポン酢しょうゆ+すりごま」でさっぱりみそドレッシングに。

他にも、みそ焼きおにぎり、田楽みそ、みそピカタなど、色んなものに使えるんです♪

続いては「がんづき」。
がんづきの「がん」はマガンのことで、国の天然記念物の水鳥です。
(宮城県の蕪栗沼はマガンの飛来地として有名!)
がんづきは、月夜にたくさんのマガンが飛んでいる様子を表したお菓子です。
蒸しパンのような形のものと、ういろうのようなものの2種類あり、今回の料理教室では蒸しパンバージョンの調理実演をしていただきました。



がんづきを蒸している間、参加者全員で「すっぽこ汁」を作りました。

「すっぽこ」の語源は諸説あり、「しっぽく(具沢山のそばやうどん)」といわれていたり、「しっぽ(野菜などの切れ端)」ともいわれているそうです。

季節の野菜やこんにゃく、油揚げを、椎茸の出汁で煮て、うどんを入れてあんをかけて作ります。

野菜たっぷり!美味しそうでしょう〜


そして、先ほどの万能みそにポン酢&すりごまを混ぜた味噌ドレッシングを使って、しゃぶしゃぶサラダも作りました!

作り終わったらお楽しみの試食タイム♪
『エコ•宮城ひとめぼれ』と一緒にいただきまーす!

左が蒸しパンバージョンのがんづき。
生産者の奥さま曰く、今回はかなり上手くできたとのこと!
実はうまく膨らまない場合もあるそうで、今回のがんづきは大成功⭐︎

右側は、なんと生産者の奥さま方が、宮城でわざわざ作ってきてくださった
「しそ巻き」と「がんづき(ういろうバージョン)」!
当日の早朝(夜中?)の3時から作ってくださったとか。なんてありがたい!!
しそ巻きはご飯が進む進む。
すっぽこ汁のうどんを食べてお腹いっぱいのなずなのに、白米としそ巻きの相性が良すぎて箸が止まりません笑
そしてがんづき(ういろうバージョン)はもっちもちで丁度良い甘さでとっても美味しい♪



みんなでご飯を食べた後は、JA新みやぎの動画を視聴したり、JA職員の方からお米や産地のお話があったり、今年度の産地交流の様子を川崎南エリアメンバーが紹介したり、生産者の奥さま方へのインタビューをしたりと、盛りだくさんの内容でした。

参加者からは「産地交流に行ってみたい!」という声があがり、生産者の奥さま方から「宮城で待ってるね」とのコメントに、じーんとしてしまいました。

参加者の方々が帰られた後、川崎南エリアメンバーからJA新みやぎの方々へメッセージカードをお渡ししました。

2023年度は、春夏秋冬の産地交流に参加させていただき、さらに今回の郷土料理教室のために来てくださったりと、JA新みやぎの方々と交流を深めることができて本当に幸せです!
どうもありがとうございました!

2024年2月21日 (水)

2月定例会の試食は抹茶&団子♫

2/13(火)に行った定例会での試食は

有機知覧抹茶のロールケーキ(かのこ小豆入り)

国産丸大豆醤油使用みたらしだんご
でした!

有機知覧抹茶のロールケーキは、
パルシステム福島の組合員が開発協力した商品ということで、以前から気になっていました!
味は甘めなので、渋みが苦手なお子さんにも良いと思いました。
また、クリームの中の小豆が良いアクセントになっていました。
ちなみに、かのこ小豆とは、煮崩れせず豆の形がそのまま残っている小豆のことで、形が小鹿の背中の斑点模様に似ているから鹿の子(かのこ)と呼ばれるようですよ。

国産丸大豆醤油使用みたらし団子は、
団子がもっちもちで美味しい〜!
みたらしは甘すぎずちょうど良かったです。
冷凍商品で、自然解凍(3時間)で美味しく食べられます。
冷凍なので好きなタイミングで食べられるのが便利ですね!

ロールケーキは1パック4切れで、
みたらし団子は1パック5本いりです。

個人的に和菓子が大好きな私としては、とっても嬉しい試食でした♪

2024年1月31日 (水)

材料3つ!ほっとけプリン

以前開催されたパルシステムのイベントで、あるプリンが絶品だったという情報を聞きました。

「なになに?!そのレシピを教えて!!」

とお願いしたところ、レシピをいただけたので、作ってみました。

レシピ名は「ほっとけプリン」

材料は
・卵
・砂糖
・牛乳
のたった3つ!どれもいつも家庭にありますね!

材料を混ぜて、フライパンで蒸して「放っておく」だけ!

これなら子どもたちも作れるだろうということで、計量、卵割り、混ぜる作業をやってもらいました。

レシピでは卵6個の分量だったのですが、
さすがに多いな…と思ったので1/3量で作りました。

味は素朴で美味しい!
ぷるんとぺろんとすぐ食べちゃいました♫

息子たちからも「美味しい!!また食べたい」と大好評!
簡単なので、また作ろうと思います♪

2024年1月19日 (金)

絶品アレンジ⭐︎焼きおにぎり茶漬け

川崎南エリア1月定例会の試食は
『産直米の焼きおにぎり』を使ったお茶漬けです。

これは川崎市南エリアメンバーのおすすめの食べ方で、1月3回のカタログ「Kinari」にも紹介されました!

作り方は、
①『産直米の焼きおにぎり』をパッケージの表示通りにレンジで温める
②焼きおにぎりをお椀に入れて、お湯をそそぎ、『素材がいきる白だし』をほんのちょっと入れる
③お好みで、梅干し、大葉、刻み海苔、ごまをかければ完成!!

ごちそう!!!!
簡単にごちそうが出来上がりました!!!

『産直米の焼きおにぎり』はそのままでも十分美味しいからなぁ〜なんて思っていましたが、ひと手間加えて大正解!
ぜひみなさんにもこのアレンジレシピを食べていただきたいです♪

2024年1月16日 (火)

鹿児島若鶏照焼チキンでサンドイッチランチ🎵

先月の話になってしまいますが、12月の川崎南エリアの試食は
『鹿児島若鶏照焼チキン』を使ったサンドイッチでした!

食パンは『国産小麦もっちり食パン』。
(2021年度の川崎南エリアの年間おすすめ商品です!)

サラダは野菜くらぶのレタスと『産直じゃがいものサラダ』。

スープは『素材がいきる白だし』入りです♪

『鹿児島若鶏照焼チキン』は、組合員開発協力商品として10月にリニューアルしました。
(川崎南エリアのメンバーの1人も商品開発に関わっていました!)

調味料をパルシステムオリジナルの『花見糖』や『海はいのち』に変更したり、調理方法が湯煎からレンジ調理にして手軽になったりと、より安心でより食べやすくなっています。

レンジ調理だとパサつくかも…?と不安でしたが、しっとり柔らかくて美味しい!!
パサつきは全然感じませんでした。

また、タレは優しい味ですがしっかり絡んでいて、食パンとレタスの味を損なわずに丁度良い濃さでした。

以前ご飯と一緒に食べて美味しかったのですが、パンにもとても合いますね〜。
アレンジしやすく色んなメニューに使えるので、とってもおすすめです♫

2023年12月24日 (日)

メリークリスマス♪

我が家の今年のクリスマスケーキは
『こんせん生クリームケーキ(チョコ)』

昨年は東京コールドチェーンの『チョコレートケーキ•ビター』
一昨年より前はチョコ味ではない『こんせん生クリームケーキ』
でした。
毎年どれにしようか迷っちゃいますよね。

次男がイチゴが苦手なので、半分は冷凍ベリー、半分はバナナを乗せることにしました。
子どもたちは好きなようにトッピングができて楽しそう♫

生クリームが丁度良い甘さで、重くなく、大人も子どももぺろりと一気に食べ切ってしまいました!
(大人2人幼稚園児2人)

来年もまた、どのケーキにするか迷っちゃうだろうなぁ。
とっても美味しかったです!
ごちそうさまでした♪メリークリスマス♫

2023年11月22日 (水)

新旧食べ比べ!直火炒めチャーハン

11月の川崎南エリアの定例会の試食は
「直火炒めチャーハン」でした。

↑こちらは今年の7月にリニューアルした新バージョン。

先日旧バージョンもカタログで取り扱っていたので、新旧食べ比べをしてみることに!

↓こちらは旧バージョン

どちらが新か旧かわからない状態で、いざ試食!
(どちらも電子レンジ調理)


「あれ?旧バージョンってどんな味だっけ?」
「あ、確かに味は違う!けどどっちだ??」

こんな感じで真剣に食べる川崎南エリアメンバーたち。


新バージョンはどちらでしょう?
というクイズを出したところ、









ちょうと半々に答えが分かれました笑
ええ?!どっち?どっちなの?!

正解は…










新バージョン→白いお茶碗(右)
旧バージョン→赤いお茶碗(左)
でした!!

答えを聞く前のメンバーの感想は

白いお茶碗(右•新バージョンの感想)
•味がしっかりしてる気がする
•しょうがのスパイシーな感じ

赤いお茶碗(左•旧バージョン)
•お肉感が強いかも
•まろやか、コショウの感じ

が上がっていました。
香りと食感の違いは、みんなわからないとのことでした。



私個人としては、しょうがが好きなので新バージョンが好みかな。
あ、でもお肉感は旧バージョンが好きだなぁ。
どっちも美味しかったです♪

2023年10月28日 (土)

バケツ稲の生長記録〜完〜

5月から投稿し始めたバケツ稲の生長記録も、ついに最終回となりました!

結果としては、失敗…cryingcrying
秋の産地交流で生産者さんに相談したところ、“高温障害だね!”と。


花は咲いたけど稲穂が全然垂れないということは、暑すぎでデンプンが固まらなかったんだろうとのこと。


もみの部分を触ってみると、スカスカでしたsad
涼しくなってきてから咲いた穂の方は、固くなってる!

諦めて稲刈りをしました。ハサミでチョキンです。

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10日ほど乾かします。デンプンが入っていない穂は真っ白でカラカラです。

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子どもたちに脱穀と籾摺りをしたいと言われ、緑の稲で挑戦します。
→パルシステム神奈川(公式)のInstagramに上がっていた『バケツ稲の脱穀・籾摺り』の投稿がおもしろかったので絶対にやりたいと懇願されました。


まずは脱穀。牛乳パックで行ないました。まだ青いもみばかりです。

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次はすり鉢とすりこぎでもみ摺り!面白いようにもみ殻が取れていきます。取れたもみ殻は、優しく息を吹きかけ飛ばしていきます。

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形のいい玄米を集めました!やはり青いものばかりです。これは食べれるんだろうか…?
数えてみると160粒ほどありましたhappy02

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脱穀後の稲わらは、まとめてリースにしてみました。飾るものを変えれば、クリスマスにもお正月にも使えそうです!

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4月の芽出しから始めて、稲刈り脱穀までの約6ヶ月。順調かと思いきや、夏のベランダでの灼熱に負けてしまいましたが、稲の生長に子どもたちもとても楽しかったようです。

「将来お米を育てる人になろうかな〜」と言っていた我が子。

その気持ちを忘れずに大きくなってくれたらいいなgood