テーマはお米!エリア交流会開催しました🎵
10/31(火)に宮前センターにて、川崎南エリアのエリア交流会を行いました!
丁度ハロウィンの日ということで、こんせんくんも仮装してトリック•オア•トリート!
エリア交流会のテーマはお米!
今年の交流産地がJA新みやぎということで、お米について学んで、みんなでワイワイおにぎりを握って交流しよう!という内容でした。
数日前に行われた「川崎市消費生活展」のパネルも一緒に展示しました。
開始前に、エリアメンバーでお米に合うおかずの準備。
今年の年間おすすめ商品「素材がいきる白だし」も活用しました。
いよいよ交流会開始!
はじめに、PLA(パルシステムライフアシスタント)の根岸講師から、パルシステムの産直米についての学習会。
まずは、パルシステムで取り扱っている無洗米と同じ精米方法の動画を視聴しました。
その他にも無洗米にする製法は色々あるということを教えていただきました。
そして、パルシステムの産直四原則、コア•フードやエコ•チャレンジ栽培について、取り扱っているお米の産地や銘柄について説明していただきました。
米農家の高齢化や米の消費量の減少など、お米を取り巻く課題についてもお話しいただきました。
また、パルシステムのあきたこまちを使用して、普通精米と無洗米の食べ比べをしました。
(宮城ひとめぼれは無洗米のみの取り扱いのため)
同じ銘柄のお米を、同じタイミングで炊飯したら、味の違い等はわかるのか試食したところ…
ほとんど違いはわかりませんでした!!!!
イメージ的には普通精米のほうが美味しいと感じそうですが、無洗米も負けず劣らず美味しい♪
(むしろ無洗米のほうが香りが良いと感じたメンバーも!)
昔は普通精米のほうが美味しかったようですが、今は精米技術が向上したのか、無洗米も美味しく進化しているようですね。
滅多にできない、貴重な体験ができました!
※炊飯器の機種や水加減によって、多少変化はあるそうです
次に、エリアメンバーによる「予約登録米」の紙芝居も披露。
予約登録米は、1993年の米不足の経験から誕生した制度です。
パルシステム•組合員の「継続して買うから、美味しくて安全なお米を作ってね」
生産者の「美味しくて安全なお米を作って売るから、買ってね」
という約束と信頼関係から成り立っています。
あらためて、組合員として「買い支える」ことの大切さを感じました。
おにぎりを食べる前に、根岸講師おすすめのレシピ
「じゃこピーふりかけ」
の実演もしていただきました。
熱したごま油に、しらす(またはじゃこ)一袋と小さくカットしたピーマンを入れて炒めるだけという時短レシピ♪
味付けは不要で、しらすの塩気だけで十分とのこと。
いよいよお待ちかね、おにぎりを握って実食タイムです。
お米は
•エコ•宮城ひとめぼれ
•エコ•秋田あきたこまち
おにぎりの具材は
•豚肉そぼろ
•じゃこピーふりかけ
•いぶりがっこチーズ
•産直小梅のしそ漬梅干
おにぎりを包む海苔は
•千葉県産はねだしのり
•神奈川県産焼きのり
おにぎりのお供は
•白だしのけんちん汁
•白だしの卵焼き
好きなように具材を選んでおにぎりを握っていきます。
みんな全種類食べたいから、ミニおにぎりをちょっとずつ握っていました。
どの具材もご飯がすすむ!
白だしのけんちん汁も美味しい〜!
美味しいご飯を食べながら、JA新みやぎの産地交流のこと、来年度の企画のことなど、楽しくお話しすることができました。
お腹いっぱい大満足!
ますますお米が好きになる、もっとお米を食べたくなる交流会となりました。
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