かわなんCafé 11月号
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2月16日に、パルシステムのリユース・リサイクル学習会をリモート開催しました♪
タイトルは...
「Zoomで参加!クイズで学ぼう!パルシステムのリユース・リサイクル」
です!!
コロナ禍のため、オンライン会議ツールZoomを利用し、自宅から参加できる企画にしました。
みなさんは、リユース・リサイクルと聞いて、どんな印象をお持ちになるでしょうか?
私はパルシステムに加入するまで、正直言って、そんなにリサイクルを積極的にしていませんでした。
牛乳パックを洗って乾かして切り開いて...うーん、ちょっとめんどくさいな。という感じだったと思います(^^;
でもそんな私でもパルシステムに加入してからは、徐々にリユース・リサイクルに慣れてきたと思っていたんです。
ですが、この企画を準備し、参加してみると、更にいろいろな発見がありました!
どんな学習会だったかというと...
まず、司会のメンバーが今回の目的を提示しました。
一つは、リユース・リサイクルの回収率向上。
もう一つは、クイズ形式にすること、また自宅からリモートで参加することで気軽にパルシステムのリユース・リサイクルについて知ること、です。
次に、パルシステムのリユース・リサイクルに関するビデオを視聴しました。
実際に回収された牛乳パックがまた商品としてトイレットペーパーに生まれ変わるまでの様子や、余分なトレーを使わずゴミを削減しているパルシステムの商品などが紹介され、映像によってわかりやすく、パルシステムが3R(Reuse, Recycle, Reduce)に力を入れていることがわかりました。
そしてその次は、いよいよクイズです!
○×形式のクイズと、実際にパルシステムから届いた商品やカタログなどを写した写真から「この中でリユース・リサイクル品として回収できるものはいくつあるでしょう?」というクイズに、楽しく答えていきましたよ。
少し詳しくなったところで、環境担当理事からさらに細かくお話を伺います。
回収に出す前のコツもたくさん教えていただきました!また、ABパック、ヨーグルトパック、商品をまとめるプラスチック袋の回収率が低いとのことでした。
続いての質問タイムでは、参加者それぞれの疑問が次々に解消されたようで、意義のある学習会だな~と感じました。例えば、回収品を一度にたくさん出してもいい?→大丈夫!、リユースびんのふたが外れない!→お湯で温めると取りやすい。でもびんに傷がつくよりはそのまま出して!などでした。
最後に、川崎南エリアの理事のお話と、閉会の挨拶でした。環境への取り組みが未来の地球を守る、自分に還ってくる、という言葉が印象に残りました。
より良い未来にするため、少しずつでもリユース・リサイクルを実践していこうと思いました。
私自身、今回の学習会でたくさんの学びがありました。以前よりも回収品に気を配ることができるようになり、意識が変わったことを実感しています。
来年度もまた違う企画を予定していますので、ぜひご参加ください!
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