エリアメール@さがみ 9月号
PDF版はこちらsagami_202109.pdf
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7月16日(金)「もっと知ろう!花見糖のヒミツ」をZOOMを利用してオンライン開催しました。
講師に、伊藤忠食糧さん・第一糖業社さんを迎え花見糖について詳しく教えていただきました。
普段では見れないサトウキビ畑の1年間やフローチャートを使っての精製手順、投票機能を使ったクイズと楽しく知識を深める事ができました。
参加者からも積極的に質問があり、
Q、ハラール認証されてますか? A、認証されてます。(ビーガンは未認証です。)
Q、花見糖の名前の由来は? A、和三盆糖の色味から褐色に近い花見糖とつけました。
Q、製造する時に大変な事は? A、コンタミネーションに気をつかいます。
など、載せきれませんが、たくさん質問がされました。
学習会を通じて、国産サトウキビ100%の貴重な原料を使用しているだけでなく、収穫したサトウキビを製糖原料だけでなく搾りかすはバイオマス発電へ利用したり、有機肥料にて作物に使用するなど環境にも優しい作物であると知りました。
「花見糖」を使い続ける事が環境を守り、生産者の生活を守る事につながる。と学びました。
皆さんも旨味のあるお砂糖「花見糖」を是非!使ってみてください! yoko
投票機能を利用したクイズ
参加者のみなさんと記念撮影
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今年度の相模エリアおすすめ商品は、「花見糖」です。
皆さん「花見糖」の動画があるのをご存知ですか?
私は、存在は知ってましたが見たことは有りませんでした。
今回エリアメンバーで動画を見たので、その感想をお伝えします。
〇美味しいだけでなく、環境にも優しい花見糖が広まればいいなと思いました。
〇普段、当たり前のように使っている花見糖がいかに丁寧に作られているのかを感じることが出来て良かったです。
味もさっぱりしていて、身体に負担もないように感じていたので、作り方やこだわりのポイントを知ることが出来て、納得の動画でした。
もうちょっと詳しく知りたいなと思いました。
〇普段何気なく使っている花見糖が貴重な材料で手間暇かけて作られているんだなと思いました。
〇砂糖の現状と市販品との違いを詳しく知れて良かった。
とても貴重な花見糖を使えるのは幸せな事だと改めて感じました。
皆さんもお時間がある時に、「花見糖」の動画をご覧になってはいかがでしょうか?
「花見糖」を使った事がない方は、この機会に是非、試してみて下さい! 〈yoko〉
梅シロップで残った梅で「梅ジャム」を作りました
私流に花見糖を使います。
種を取り除くのが面倒なんだけど、美味しいので夏の定番になりつつあります
レシピは『だいどこログ』にあります。
Hana
パルシステムのきな粉と花見糖できな粉飴を作ってみました。
レシピは{だいどこログ}を参考に、
きな粉35g、花見糖35g、水大さじ2杯で作りました。
思ったよりも簡単でした
次は形を工夫してみようと思います。
Hana
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