2025年5月26日 (月)

エリアメール@さがみ 5月号

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2025年4月18日 (金)

ジョイマダムのみかんジャム作り

2月11日(火)相模配送センターの調理室にてジョイファーム小田原からジョイマダムをお迎えし「親子みかんジャム」を行いました。
参加者16名とたくさんの方が相模配送センターに来られ、調理室にはジョイファーム小田原から届いたみかんの良い香りがお出迎え!

さっそく、みかんジャムを作るために「みかん」の皮むき、カット、ミキサーなどでジュースを作る作業を参加者と一緒に行いました。

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美味しくなるポイントを教えていただきながら順調に煮詰める作業まで進み、焦げないように注意しながら「みかんジュース」をまぜる作業が大変でしたが香りが良く癒されながらの作業でした。

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煮詰めた「みかんジャム」を瓶詰めしオリジナルラベルを作成して完成!
綺麗なミカン色のジャムができました!!

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調理後は、作ったジャムを「ヨーグルト」や「までっこ鶏蒸し鶏」のソースに使って試食し、ジョイマダムのみなさんからクイズの出題があり農業の現状を楽しく学べました。
ジョイマダムのみなさんのおかげで楽しく心あたたまる産地交流を行う事ができました。
ジョイマダムのみなさん、参加者のみなさん、ありがとうございました!!  yoko

2025年1月27日 (月)

エリアメール@さがみ 1月号

Sagami

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2024年12月13日 (金)

橋本おあしす ハロウィン&クリスマス

こんにちは!橋本おあしすです!
つい先日まで秋なのに暑いくらいでびっくりしていたのに、気温がグッと下がって急に冬になりましたね。
橋本おあしすでは、10月17日にハロウィンのケーキ作りとテーブルコーディネートをみんなで楽しみました♪
そして12月4日に自主企画でブッシュドノエルを作りました。
今回はその様子をお知らせします。

まずはハロウィンから。
材料を混ぜるだけのバター不使用、かぼちゃのマフィンづくりをしました。

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↓↓↓焼き上がったマフィンの良い匂いが写真から伝わりますでしょうか?!↓↓↓

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次にテーブルコーディネートのワークショップです。
クラムチャウダーやお菓子と共に手作りマフィンを飾り付けます。

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黒の布を敷くとシックな大人ハロウィンの雰囲気になりました。

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ちなみに黒い布の正体はマントでした!


次に黄色の可愛らしい布を敷くと子どもが喜びそうな華やかな感じに変身。

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置いている物は先ほどと変わりないのですが、印象が違いますね。
お家にある物、100円ショップなどで手に入る物で飾りつけの方法をレクチャーしてもらいました。
毎回、メンバーのFさんには沢山の事を教えていただいてます。ありがとうございます!

マフィンはその場で試食。できたては、やはり美味しいです😋
時間が経つとしっとりしていてまた違った美味しさを発見したメンバーも。
美味しいのに気軽に作れるのは本当に嬉しいですね。
パルシステムで注文したクラムチャウダーは容器も可愛くてレンジ調理できるのでおススメです。

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ブッシュドノエルの方は、スポンジ生地作りから。
作り方のポイントはありますが、子どもと一緒に楽しく作れてしまうのが良いところです!

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デコレーションは私達にお任せあれ〜⭐︎

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今回も、テーブルコーディネートを楽しみつつ。

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チョコクリームバージョンとホイップクリームバージョン、両方いただきました。
甘すぎず美味しくてみんなでいただいてお腹も心も満たされました❤️
クリスマス、お家で挑戦したいねと話をしました。

2024年12月12日 (木)

あなたの知らないしらすの世界

 みなさんは「しらす」お好きですか?いろいろな料理で活躍してくれます。
 そのしらす(漁師がつくった釜あげしらす)が私達に届くのに生産者がどんなこだわりを持ち、どんな努力をしているのか知り、そしてしらすの美味しさを再発見しようと学習会を開きました。

 当日(11/30)には生産地愛媛から(有)カネモと(株)森水産から3名いらしてくださり、参加者11名(大人8 子ども3)と共ににビデオを見つつお話しを聞きました。
 しらすは3日間で成長してしらすでは無くなるため、漁が始まれば何度も何度も漁場と港を往復し、港では漁獲から10分以内には専用ポンプで釜茹で機に入れるそうです。
 市場を通さず、自社船と自社工場なので常に鮮度が保たれ、価格も安定しているそうです。
又、常に海と陸が連絡を取り合うとか、真水でしらすを洗う、茹で上げた後の徹底した検品、CO2削減の外袋など工夫、努力が惜しみなくされていました。
 漁師だからできるしらすだと、誇りと自信を持ってのお話しが心に響きました。
 お話しの中に海の現状としてきれいになりすぎてアマモ(海草→海のゆりかご)が育たず魚がいなくなっていると。
これにはほんとにびっくりしました。海を守ることは、どういうことかを考えていきたいと強く思いました。

 試食は、愛媛直送のしらすのしらす丼、パスタ、ピザトースト、ジャガイモの煮物、サラダの5種。
ちなみにしらすは、お腹が赤く(オキアミ)曲がっているのが新鮮。
まさにそういうしらすでした。 
 生産者を囲んでの食事は、どのテーブルも会話が弾み、いろんな質問もできたようです。
 参加者の方々のアンケートでは、生産者の努力としらすの美味しさが再認識できたとの声が多く大変嬉しく思います。
 

 これからも「漁師がつくった釜あげしらす」を応援して、いろいろなお料理に活用し、しらすを楽しみましょう!

2024年11月25日 (月)

エリアメール@さがみ 11月号

Sagami

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2024年9月23日 (月)

エリアメール@さがみ 9月号

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2024年9月 1日 (日)

おあしす夏のパンまつり

8月19日(月)地区くらぶ、橋本おあしす企画『おあしす夏のパンまつり』をソレイユさがみにて開催しました。
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

パン屋さんで買った焼きたてのパンを食べる時・・・幸せな気持ちになりますよね!
今回は、みんなで手作りパンを食べてみようということで企画、準備をしました。
当日はご家族連れの方に、また暑い中遠くからご参加いただき、色々な方々とパン作りをしたのですが、
たくさんの笑顔を見るができました。

パン作りの手順を聞いて調理スタート!
スタッフが予め作って醗酵させたパン生地をグーパンチ(ガス抜き)して、丸めて切り分けます。

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生地を寝かせている間、スタッフの子ども達によるクイズタイム🎵

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※問題の答えは1番最後に…


次は好きな形にしていきます。

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トッピングはどれにしようかな?
うさぎさん、ハンコ型、ウインナーに巻き巻き、数々のオリジナルパンが出来上がっていきます。
形ができたら、いよいよ予熱したオーブンで焼いていきます。

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しばらくすると良い香りが・・・パン屋さんの厨房にいるみたいです!
おいしいパンの出来上がりです。

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いただきま〜す(*^ ^*)

焼きたてのパンの味はやっぱり格別です
自分で作ったなら尚更ですね!

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生乳50%のカフェオレ
ゴールド農園「林檎園ジュース」
も飲みました。
林檎ジュースはあっという間になくなりましたよ!

おかずには
までっこ鶏チキンナゲット
北海道産じゃがいものミニハッシュドポテト
を食べました。

パンにはお好みでいちごジャム、りんごジャム、そして事前にスタッフが試食して美味しいと好評だったジョイマダムのみかんジャムを付けて。
食後のデザートにはジャムをのせてプレーンヨーグルトの試食。

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お腹がいっぱいになったら体を動かそう!
懐かしのパン食い競争です。
内麦クロワッサン
コモわくわくセット(夏)
を棒に下がっているヒモにセット。

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子ども、大人の皆さんも頑張ります!
“アタリ“付きをゲットした方、おめでとうございます!

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パン作りやゲームを通して皆さんの笑顔がたくさん見られてスタッフ達もとても嬉しかったです。
また、お皿や調理器具を洗ったり後片付け、アンケートのご協力いただき感謝です‼︎
ぜひ、お家でも手作りパンにチャレンジしてみてくださいね🎵

※問題の答え・・・②

2024年7月22日 (月)

エリアメール@さがみ 7月号

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2024年6月23日 (日)

みんなで一緒に梅干し作り

6月1日に小田原にある梅の里センター曽我みのり館で行われた『みんなで一緒に梅干し作り』に参加しました。
まずは梅の畑に行き、梅の収穫です。
今年は不安定な気候で梅干しにはまだ少し早い梅が多かったですが、黄色く色付いた梅を各組1キロずつ収穫しました。

今回収穫した梅は曽我梅林を代表する『十郎』という梅で果肉が厚く梅干しに適しているそうです。

収穫後はみのり館に戻り梅干しを漬けました。
よく洗い、ヘタを取り梅と塩をジップロックに入れるだけの簡単な漬け方であっという間に完成しました。

完成後は梅干しや、貴重な梅酢『梅の雫』で漬けた野菜や、マリネのようにした新玉ねぎを試食しました。
どれも美味しかったです。

漬けた梅は家に持ち帰り、しばらく漬けたあと干して完成です。
自分達で収穫した梅、食べるのが楽しみです。

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