2024年7月22日 (月)

エリアメール@さがみ 7月号

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2024年6月23日 (日)

みんなで一緒に梅干し作り

6月1日に小田原にある梅の里センター曽我みのり館で行われた『みんなで一緒に梅干し作り』に参加しました。
まずは梅の畑に行き、梅の収穫です。
今年は不安定な気候で梅干しにはまだ少し早い梅が多かったですが、黄色く色付いた梅を各組1キロずつ収穫しました。

今回収穫した梅は曽我梅林を代表する『十郎』という梅で果肉が厚く梅干しに適しているそうです。

収穫後はみのり館に戻り梅干しを漬けました。
よく洗い、ヘタを取り梅と塩をジップロックに入れるだけの簡単な漬け方であっという間に完成しました。

完成後は梅干しや、貴重な梅酢『梅の雫』で漬けた野菜や、マリネのようにした新玉ねぎを試食しました。
どれも美味しかったです。

漬けた梅は家に持ち帰り、しばらく漬けたあと干して完成です。
自分達で収穫した梅、食べるのが楽しみです。

2024年5月27日 (月)

エリアメール@さがみ 5月号

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2024年5月23日 (木)

防災食にチャレンジ!

ここ十数年大きな災害が多発しているので、「防災」がエリアメンバーの共通の関心事のひとつです。
災害が起きた時、まずは家族と自身の命を守るのが最優先です。しかし命が守られた後ももちろん生活は続きます。もし、水道・電気・ガスなどのライフラインが止まってしまったら、行政だけに頼っているわけにはいきません。
どんなことでも「知ってる」と「出来る」は違うので、今年度相模エリアでは、定例会で「防災食」を作って食べてみることしました。
5月の定例会では、最近話題の「アイラップ」を使って【お湯ポチャカレー餅】を作りました。

レシピはこちら⬇️
①アイラップに切り餅とカレーを入れ、空気を抜いて上の方で結ぶ。(ミートソース・コーンスープでも試しました)
②鍋に一枚皿を敷いて1/2の水を沸騰させ、①を入れて15分加熱する。

レシピ通りやったつもりですが、いくつかの袋に穴が開いてしまいました😰

どうやら、空気がしっかり抜けてなかったのと、口を結く位置が低かったようです。
これこそ「知ってる」と「出来る」は違う!と実感しました。
…と失敗はあったものの、出来上がったお餅は美味しかったです☺️

災害が起こらないのが1番ですが、起こってしまった時パニックにならない為にも、できる範囲での準備とある程度のシュミレーションが必要ですね。
今後の防災食チャレンジにもご期待下さい😆

2024年5月17日 (金)

オニオン祭

2024/5/12(日)「第26回オニオン祭」が、ジョイファーム小田原で開催されました。
ちょっと雲の多いお天気でしたが、広々とした玉ネギ畑には子供たちの楽しそうな声が響いていました。

玉ねぎをヨイショと引き抜くと玉ねぎのよい香りが。茎と根をカットしてコンテナへ。どんどんコンテナがいっぱいになっていきます。
150人で1時間2.5㌧を収穫したとのこと。
ジョイファームの方が「大勢居るってすごいなあ!」とつぶやいていたのが印象的でした。
作物の収穫は大変な作業で、いつも重労働されているんでしょうね。

お昼ごはんは採れたて玉ねぎがとろりと溶けたカレー!大人気でした。
あとは、〇×ゲームで盛り上がり、「採れたて玉ねぎ」と「緑みかんシロップ」をおみやげにいただいて楽しい半日が終わりました。
たくさんのカレー、玉ねぎスライス、商品の販売等笑顔で対応して下さったジョイファームのみなさん、ありがとうございました!
貴重な体験をさせて頂きました。

2024年5月 7日 (火)

相模原市桜まつり

4月7日相模原市桜まつりに出展しました。
桜まつりとしては6年ぶりの開催となり、お天気もよく桜も満開で沢山の方々が来場しました。

相模エリアでは『お米で超えてく』にちなみ、エリアメンバーの「ご飯のおとも」を紹介し、来ていただいた方に好きなおかずや食べたいものに投票していただきました。

参加していただいた方には、産直米で作ったパルシステムのおせんべいや、産直玄米をパフにしたパフチョコを試供品としてお配りしました。

沢山の方に投票していただき、楽しい1日になりました。

2024年2月28日 (水)

『かながわすくすくパン豚』学習会

2024年2月10日ユニコムプラザさがみはらで「神奈川のすくすくパン豚」の学習会が開かれました。
「すくすくパン豚」ご存じですか?
パルシステム神奈川の未利用パンをパン粉にして豚の飼料に配合し育て、事前予約登録制で神奈川の組合員さんに豚肉としてお届けするという地産地消で資源循環型の取り組みです。
豚を育てている愛甲郡清川村の山口養豚場では、飼料は農場内の施設で配合し、美味しい豚肉は健康な豚から!との信念のもとに、豚にストレスがかからぬように豚舎は南斜面に設置し、洗浄、消毒を徹底し大事に大事に育てられています。
豚独特の臭みが無くジューシーで脂がサラッとしているパン豚。
そんな豚肉の味がよくわかるメニューの調理もあり、試食は参加者、生産者、製造者、スタッフみんなでテーブルを囲み、話しも弾みました。
より安心、安全そして美味しい商品づくりへの信念を感じた学習会でした。

2024年1月29日 (月)

エリアメール@さがみ 1月号

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2023年11月27日 (月)

エリアメール@さがみ 11月号

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2023年9月25日 (月)

エリアメール@さがみ 9月号

Sagami

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