JA新みやぎで田植え体験~生きもの観察編~
川崎南エリアの今年の交流産地であるJA新みやぎ。
「エコ・宮城ひとめぼれ」でおなじみですね。
こちらでは年に4回、1泊2日の産地交流を行っており、
今回は5/27(土)~5/28(日)に春の交流「JA新みやぎで田植え体験」に参加してきました!
東京駅から新幹線、さらに貸し切りバスに乗って、JA新みやぎ みどりの地区に到着。
みどりの地区は、宮城県大崎市、涌谷町、美里町にまたがる地域です。
まわりはあたり一面田んぼ!のどかな風景が広がっています。
田んぼに入る前に、まずは育苗箱(稲の苗が入っている箱)を運ぶお手伝い。
トラックに積み終わったら、田植え体験をする田んぼへ。 田植えの前に生きもの観察。 動きにくさに戸惑っているうちに、子どもたちは次々と網で泥をすくい取り入れ物に入れていきます。 捕まえた生きものをみんなで見せ合うと…
大崎市職員の三宅さんからのレクチャーを受けた後、おそるおそる田んぼに入ってみると…
温かい!いや冷たい?歩く度に温度が違う!
そしてズズズっと沈み込むような包み込むような、何とも言えない感覚。
「あ!動いた」「なんかいるなんかいる!」
すでに泥だらけになって生きものを捕まえていきます。
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