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2017年8月

2017年8月28日 (月)

エリアメール@さがみ 8月28日発行

Sagami PDF版はこちらsagami_201708.pdf

2017年8月23日 (水)

梅干し 土用干ししました。

8月に入っても雨が続き、中々土用干しが出来ずに下旬に突入してしまいましたが、やっと干せました。
梅酢も丸一日天日干しにし、完成です!

まだかたい梅干しが結構あるのですが、土用干しのうちに少しでも柔らかくなってくれたらいいなと思います。

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2017年8月 8日 (火)

6/24卵のパック工場見学ツアー

愛川町にある、神奈川中央養鶏さんに見学ツアーへ行って参りました。

卵工場へは、橋本駅に集合し、バスで30分程で到着。

天気もよく逆に暑いくらいの気温の中、開会式が行われ、養鶏場の方々の紹介等があり2組に別れて見学スタート!

鶏舎へは消毒したバスで車窓からの見学です。生産者の方から説明を受けながら見学、お子さんからも積極的に質問があったりと賑わいました。

徹底した衛生管理や仕入れる鶏の種類と数を決めたりといった、養鶏所の方々の努力があって、私達はいつも安全で美味しい卵が食べれるんだと、改めて感じました。

そして、その後に、卵のGPセンター(選別とパッキング)見学

入る前に、白衣を着て、マスクと帽子をして説明を聞きながら進みました。

まずは洗浄、そしてひび割れが無いか確認します。そして計量と中に血玉があるかをセンサーで察知。そして、グラムごとに仕分けし、それぞれ運ぶ。

最後にパック詰めして出荷になります。

大きな音だったけど、卵が運ばれていく様子はとても面白かったです。

見る事が出来てとてもよかったです。

その後は、昼食交流会と、自由時間となりました。

とても内容の濃い見学会になりました。

2017年8月 7日 (月)

夏休み親子企画〜卵のふしぎ探検〜 開催!

8/7、相模センターにて、親子企画である卵の学習会が開催されました。
神奈川中央養鶏の方をお招きし、卵の産まれる過程やニワトリの特性、鶏舎の説明を受けました。
また、参加者の皆さんと卵を使って実験も行いました。
冷凍卵を使った目玉焼き作り(生のまま冷凍した卵を半分に切ると、1つの卵で2つの目玉焼きが作れます)、水の中で卵を浮かせる実験(パルシステムの『海はいのち』を使い、どれだけの食塩で卵が水に浮くか調べました)、そして殻の強さも体験していただきました。殻は、ヨコの力には弱いのですが、タテ方向にはとても強い力を発揮します。卵1つでおよそ3キロの力に耐えるそう!

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神奈川中央養鶏の新鮮な卵を使ってタマゴサンドを作り、皆でいただきました。
卵を様々な角度から見る事が出来た、充実した学習会になったのではないでしょうか。
お子様の夏休み自由研究の参考になれば、大変幸いです。

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