防災食にチャレンジ!
ここ十数年大きな災害が多発しているので、「防災」がエリアメンバーの共通の関心事のひとつです。
災害が起きた時、まずは家族と自身の命を守るのが最優先です。しかし命が守られた後ももちろん生活は続きます。もし、水道・電気・ガスなどのライフラインが止まってしまったら、行政だけに頼っているわけにはいきません。
どんなことでも「知ってる」と「出来る」は違うので、今年度相模エリアでは、定例会で「防災食」を作って食べてみることしました。
5月の定例会では、最近話題の「アイラップ」を使って【お湯ポチャカレー餅】を作りました。
レシピはこちら⬇️
①アイラップに切り餅とカレーを入れ、空気を抜いて上の方で結ぶ。(ミートソース・コーンスープでも試しました)
②鍋に一枚皿を敷いて1/2の水を沸騰させ、①を入れて15分加熱する。
レシピ通りやったつもりですが、いくつかの袋に穴が開いてしまいました😰
どうやら、空気がしっかり抜けてなかったのと、口を結く位置が低かったようです。
これこそ「知ってる」と「出来る」は違う!と実感しました。
…と失敗はあったものの、出来上がったお餅は美味しかったです☺️
災害が起こらないのが1番ですが、起こってしまった時パニックにならない為にも、できる範囲での準備とある程度のシュミレーションが必要ですね。
今後の防災食チャレンジにもご期待下さい😆
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