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2024年12月

2024年12月13日 (金)

橋本おあしす ハロウィン&クリスマス

こんにちは!橋本おあしすです!
つい先日まで秋なのに暑いくらいでびっくりしていたのに、気温がグッと下がって急に冬になりましたね。
橋本おあしすでは、10月17日にハロウィンのケーキ作りとテーブルコーディネートをみんなで楽しみました♪
そして12月4日に自主企画でブッシュドノエルを作りました。
今回はその様子をお知らせします。

まずはハロウィンから。
材料を混ぜるだけのバター不使用、かぼちゃのマフィンづくりをしました。

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↓↓↓焼き上がったマフィンの良い匂いが写真から伝わりますでしょうか?!↓↓↓

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次にテーブルコーディネートのワークショップです。
クラムチャウダーやお菓子と共に手作りマフィンを飾り付けます。

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黒の布を敷くとシックな大人ハロウィンの雰囲気になりました。

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ちなみに黒い布の正体はマントでした!


次に黄色の可愛らしい布を敷くと子どもが喜びそうな華やかな感じに変身。

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置いている物は先ほどと変わりないのですが、印象が違いますね。
お家にある物、100円ショップなどで手に入る物で飾りつけの方法をレクチャーしてもらいました。
毎回、メンバーのFさんには沢山の事を教えていただいてます。ありがとうございます!

マフィンはその場で試食。できたては、やはり美味しいです😋
時間が経つとしっとりしていてまた違った美味しさを発見したメンバーも。
美味しいのに気軽に作れるのは本当に嬉しいですね。
パルシステムで注文したクラムチャウダーは容器も可愛くてレンジ調理できるのでおススメです。

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ブッシュドノエルの方は、スポンジ生地作りから。
作り方のポイントはありますが、子どもと一緒に楽しく作れてしまうのが良いところです!

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デコレーションは私達にお任せあれ〜⭐︎

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今回も、テーブルコーディネートを楽しみつつ。

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チョコクリームバージョンとホイップクリームバージョン、両方いただきました。
甘すぎず美味しくてみんなでいただいてお腹も心も満たされました❤️
クリスマス、お家で挑戦したいねと話をしました。

2024年12月12日 (木)

あなたの知らないしらすの世界

 みなさんは「しらす」お好きですか?いろいろな料理で活躍してくれます。
 そのしらす(漁師がつくった釜あげしらす)が私達に届くのに生産者がどんなこだわりを持ち、どんな努力をしているのか知り、そしてしらすの美味しさを再発見しようと学習会を開きました。

 当日(11/30)には生産地愛媛から(有)カネモと(株)森水産から3名いらしてくださり、参加者11名(大人8 子ども3)と共ににビデオを見つつお話しを聞きました。
 しらすは3日間で成長してしらすでは無くなるため、漁が始まれば何度も何度も漁場と港を往復し、港では漁獲から10分以内には専用ポンプで釜茹で機に入れるそうです。
 市場を通さず、自社船と自社工場なので常に鮮度が保たれ、価格も安定しているそうです。
又、常に海と陸が連絡を取り合うとか、真水でしらすを洗う、茹で上げた後の徹底した検品、CO2削減の外袋など工夫、努力が惜しみなくされていました。
 漁師だからできるしらすだと、誇りと自信を持ってのお話しが心に響きました。
 お話しの中に海の現状としてきれいになりすぎてアマモ(海草→海のゆりかご)が育たず魚がいなくなっていると。
これにはほんとにびっくりしました。海を守ることは、どういうことかを考えていきたいと強く思いました。

 試食は、愛媛直送のしらすのしらす丼、パスタ、ピザトースト、ジャガイモの煮物、サラダの5種。
ちなみにしらすは、お腹が赤く(オキアミ)曲がっているのが新鮮。
まさにそういうしらすでした。 
 生産者を囲んでの食事は、どのテーブルも会話が弾み、いろんな質問もできたようです。
 参加者の方々のアンケートでは、生産者の努力としらすの美味しさが再認識できたとの声が多く大変嬉しく思います。
 

 これからも「漁師がつくった釜あげしらす」を応援して、いろいろなお料理に活用し、しらすを楽しみましょう!

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