エリアメール@さがみ 9月25日発行
PDF版はこちらsagami_201709.pdf
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8月24日(木) アミュあつぎ キッチンスタジオをお借りして「あつぎ ラ・フレーズ」メンバー親子で料理を作りました。
今回は、子供も作りやすく夏らしいメニュー
・ざるうどん
・二層オレンジゼリー
の二種類を作りました。
うどん作りは、踏んでコシを出すのに子供達が大活躍!
代わる代わる踏んで作業がはかどりました。
麺切りでは、細く切るのに苦戦し水とんの様な太さが多くなってしまい、もっと薄く伸ばす必要がありました。
形は不恰好でしたが、コシのあるうどんで美味しく頂きました。
二層オレンジゼリーは、材料を温めて混ぜるだけなので子供でも簡単に出来て、きれいに二層に分かれ見た目も涼しげ!味もサッパリ甘さ控えめで皆、喜んで食べてました。
今回は、夏休み中の活動になったので、子供達と料理を作りましたが、親子で楽しんで作る事ができ、食育について知るきっかけになったと思います。
♪地区くらぶに興味のある方は、活動推進課までご連絡下さい。
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愛川町にある、神奈川中央養鶏さんに見学ツアーへ行って参りました。
卵工場へは、橋本駅に集合し、バスで30分程で到着。
天気もよく逆に暑いくらいの気温の中、開会式が行われ、養鶏場の方々の紹介等があり2組に別れて見学スタート!
鶏舎へは消毒したバスで車窓からの見学です。生産者の方から説明を受けながら見学、お子さんからも積極的に質問があったりと賑わいました。
徹底した衛生管理や仕入れる鶏の種類と数を決めたりといった、養鶏所の方々の努力があって、私達はいつも安全で美味しい卵が食べれるんだと、改めて感じました。
そして、その後に、卵のGPセンター(選別とパッキング)見学
入る前に、白衣を着て、マスクと帽子をして説明を聞きながら進みました。
まずは洗浄、そしてひび割れが無いか確認します。そして計量と中に血玉があるかをセンサーで察知。そして、グラムごとに仕分けし、それぞれ運ぶ。
最後にパック詰めして出荷になります。
大きな音だったけど、卵が運ばれていく様子はとても面白かったです。
見る事が出来てとてもよかったです。
その後は、昼食交流会と、自由時間となりました。
とても内容の濃い見学会になりました。
8/7、相模センターにて、親子企画である卵の学習会が開催されました。
神奈川中央養鶏の方をお招きし、卵の産まれる過程やニワトリの特性、鶏舎の説明を受けました。
また、参加者の皆さんと卵を使って実験も行いました。
冷凍卵を使った目玉焼き作り(生のまま冷凍した卵を半分に切ると、1つの卵で2つの目玉焼きが作れます)、水の中で卵を浮かせる実験(パルシステムの『海はいのち』を使い、どれだけの食塩で卵が水に浮くか調べました)、そして殻の強さも体験していただきました。殻は、ヨコの力には弱いのですが、タテ方向にはとても強い力を発揮します。卵1つでおよそ3キロの力に耐えるそう!
神奈川中央養鶏の新鮮な卵を使ってタマゴサンドを作り、皆でいただきました。
卵を様々な角度から見る事が出来た、充実した学習会になったのではないでしょうか。
お子様の夏休み自由研究の参考になれば、大変幸いです。
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先月の梅干し作りから約1カ月が経ちました。
冷蔵庫の中でどうなっているのでしょう…?
ドキドキしながら開けてみました。
カビも無く、美味しそうな梅酢が出て来ています。
少しずつ実も柔らかくなり、土用干しの日も近づいて来ました。
出来上がりまであと少し!
梅の返しを行いにセンターに毎日行くことが出来ない為、今年から着任の松田センター長がお手伝いに当たってくださっております。
美味しい梅干しが出来ましたら、またご報告させていただきます。
『生協のはじまりを知る研修』として、世田谷区上北沢にある賀川豊彦記念松沢資料館に行って参りました。
賀川豊彦は生協の父として知られ、協同組合から世界平和を実現させるために生涯にわたって身を捧げた人物です。
貧しかった戦前のスラム街を懸命に変えようと自らスラム街に飛び込み、人々と助け合いながら地域皆の平等な幸せを目指し組合を創立させました。
彼の著書『死線を越えて』は当時100万部を超えるベストセラーになり、映画化もされました。
記念館の中は教会が現存されており、歴史を感じさせる建物になっています。
当時の本人私物や資料もあり、どなたでも観覧できます。
駅からも近いので、是非皆様もお出掛け下さいませ。
公益財団法人 賀川事業団雲柱社
賀川豊彦記念松沢資料館
東京都世田谷区上北沢3-8-19
京王線上北沢駅 徒歩4分
一般入場料 300円
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