10/27(火)にzoomを使用して「みどりなくらしリモートエリア交流会」を開催しました!
NPO法人みどりなくらし代表の堀 由夏さんから、コロナ禍におけるオンラインの活用方法についてお話しいただきました。
NPO法人みどりなくらしとは…
主に子育て世代に対して、食や農、環境をテーマに、無理はせずに半歩先へ踏み出すことを目指し活動を行っている団体です。
ふらっとパル武蔵新城があるNAYA enjoyspaceを拠点に、子育て支援事業や講座・研修等の企画事業、地域交流事業などを行っています。
そして代表の堀さんと副代表の本江さん(今回は欠席)は、パルシステム神奈川ゆめコープ時代に理事をなさっていた方々なのです!
理事の任期満了で退任と同時にこの活動を始められています。
交流会では、オンライン活用事例や得られた効果だけではなく、川崎南エリアの対象範囲の地域の特徴や課題、利点や資源について、さらにパルシステムへの熱い思いも語ってくださいました。
川崎南エリアは昨年準備会として立ち上がり、今年からエリアとしてスタートしたため、まだまだ組合員活動は知らないことだらけです。
さらにメンバーのほとんどが乳幼児の小さい子どもを育てているため、堀さんからのお話しはこれからの組合員活動や自分たちの生活を考える上で大変ためになりました。
川崎南エリアでは今後オンラインでの企画を開催予定です。オンラインならではの強みや広がりを活かして、より良い企画にしたいと強く思いました!
さて、堀さんからのお話しの後は交流会♪
「こんせんプレーンヨーグルト」を食べながら、メンバーそれぞれのおすすめの食べ方を紹介し合いました。
花見糖、ジャム、そのまま、リンゴ等々…。
ちなみに私はヨーグルトとあんこの組み合わせが大好きです!!「産直小豆ゆであずき」とはもちろん、「冷凍たいやき」に少し乗せて食べるのもさっぱりして美味しいですよ!
ヨーグルトパックはリユース・リサイクル対象なので、忘れずに洗って切って乾かして返却しました♪
PDF版はこちらkawanan_202011.pdf
川崎南エリアでは
「信州望月高原の産直白菜キムチ」を
年間おすすめ商品としています。
これはエリアメンバーが好きな商品の1つであったこと、商品紹介がパルシステム公式YouTubeチャンネルに昨年公開されたばかりということで決定しました。
実は私、年間おすすめ商品として決まるまでこの商品のことを知りませんでした…。
しかし今ではお気に入り登録をして、届いたらすぐに食べきってしまうほど大好きな商品です☆
この「信州望月高原の産直白菜キムチ」は、他のキムチとどこが違うのか?何か魅力なのか?ご紹介します!
①化学調味料不使用!こだわりの「ヤンニョム」で本場韓国の味に
市販のキムチの原材料表示には、たいていアミノ酸などの化学調味料が記載されています。
しかし当キムチは、製造元である(有)カナモト食品が本場韓国の味にこだわり、「ヤンニョム」と呼ばれる薬味を製造し、キムチに使用しています。
ヤンニョムの材料は唐辛子以外国産、しかもその一つであるイワシの塩辛も(有)カナモト食品が製造しているというこだわり!
②「キムチに合う白菜」と手間ひまかけた加工作業
望月高原の昼と夜の寒暖差を活かした、甘みのある白菜を使用しています。
肉厚で、柔らかく、甘い白菜はキムチにピッタリ!
また、工場での白菜の塩もみを手作業で行うなど手間ひまを惜しみません。手の感覚で丁度よい柔らかさを実現しており、クタクタになり過ぎず美味しい食感を保っています。
③大人から子どもまで食べられる「辛すぎない唐辛子」
唐辛子は辛味を抑えた品種のものを使用。辛さで味をごまかさず、深いうまみが感じられます。
ちなみに、商品紹介のYouTube動画を夫と見た後に、夫「これだけこだわってるんだから値段けっこう高いんじゃない?」
と聞いてきました。
私「いや、注文したとき高いとは思わなかったけどなぁ。そういえば市販のキムチっていくらくらいだっけ?」
ということで、インターネットで市販のキムチ数品の値段を確認しました。
結果、それほど値段は変わりないことがわかりました!
確かに容量がもう少し多くて同程度の値段のものが多い印象でした。
しかし、あのこだわり、手間暇を考えたら、これしか値段が変わらないの?!コスパ良すぎない?!と驚きました。そして興奮して夫に報告しました笑
まだ商品を試されたことのない方は、こだわりのキムチをぜひ注文して食べてみてください!
パルシステムの公式YouTubeチャンネルを見て食べると美味しさ倍増ですよ~↓
https://youtu.be/d2HQkfR588o
PDF版はこちらkawanan202009.pdf
先日、家族でブルーベリー狩りに行ってきました!
ブルーベリー好きな息子は喜んで採るだろうなと思ったら、採るのはほどほどに、ひたすら食べてました…。
採れたて美味しいもんね、喜んで食べてたよね、うん。
そして結構な量を持ち帰り、そのまま生で食べていましたが、お菓子にしたいと思い「だいどこログ」でレシピを検索。
すると、聞いたことのないお菓子を発見。
「ブルーベリーのミルククラフティ」?
クラフティはフランスの家庭のお菓子らしいです。
材料は
牛乳、ブルーベリー、卵、砂糖、薄力粉、バター、アーモンドパウダー、ローリエです。
アーモンドパウダーは家になかったので、薄力粉の量を増やして作りました。
お菓子にローリエ?と思ったのですが、ローリエのおかげでおしゃれな大人の味に仕上がりました。
フランス感あります!(※フランスには一度も行ったことはありません。憧れです)
美味しかった~
私はパルシステムの公式Twitterをフォローしています。
いつか作ってみたい!と思うレシピ投稿が色々あるのですが、その中の一つがクッこの「親子でくるくるサンドイッチ」。
注文していた8枚切りの食パンが届いており、息子も早起きしたので今日作ろう!と思い立って挑戦してみました。
パンの耳は予め私のほうで切っておいて、息子とは食パンを伸ばすところから一緒にやりました。
具材はハムとお手製梅ジャムを使用。
ラップを敷いて食パンをくるくるするところは、ほぼ私がやりましたが、
ラップの端をねじねじするのは息子にやってもらいました。
このままラップをはがして食べてもよいのですが、今回はラップごと一口大にカットしてお皿に並べました。
巻きが弱くて少し開いてしまいましたが、大きく崩れることはなく食べやすかったです。
息子もペロッと食べました。
食べやすいので今度はお弁当にいれてみようかな。