かわなんCafé 9月号
PDF版はこちらkawanan_202409.pdf
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川崎南エリアメンバーと職員が、地域のお祭りに参加してきました!
主催はNPO法人みどりなくらしです。
川崎市の主に子育て世代に向けて、食や農などを通した居場所づくりや子育て支援を行っている団体です。
拠点であるNAYA enjoy spaceは、ふらっとパル武蔵新城として、パルシステム神奈川でも利用しています⭐︎
NPO法人みどりなくらしは、中原区にある3箇所の子育て支援センターを運営しており、このお祭りの広報もその利用者を中心に行っていました。
そのため、来場者のほとんどが未就園児の子とその保護者。
小さな子どもたちが、ドキドキわくわくしながらお祭りのゲームを楽しんでいました♫
川崎南エリアはわなげを担当しました!
「キャロっとさん」を狙って輪を3回投げ、1〜2回入れば「キャロっとさん」を1本プレゼント!
3回とも入れば2本プレゼント!!
わなげでプレゼントした「キャロっとさん」は常温のため、冷たい「キャロっとさん」も試飲でお出ししました。
とっっても暑い日だったので、子どもたちは喜んで飲んでいました♪
また、1リットルサイズの「キャロっとさん」を初めて知った!という方もいらっしゃいました。
来場者の方々がかき氷や焼きそばを食べている間、パルシステムのリサイクル回収についてお話させていただきました⭐︎
パルシステムに加入している方が多くいらっしゃったため、回収の仕方や、商品のまとめ袋を回収していることをお伝えできて良かったです!
お祭りのお手伝いに来ていた小学生•高校生•大学生にも、飲み終わった「キャロっとさん」の回収方法をレクチャー。
実際にハサミで切り開いてもらいました⭐︎
今回のお祭りへの参加で、身近な地域団体と協力したり、パルシステムの環境への取り組みを知ってもらえて良かったです!
また、小さな子どもたちからたくさん元気と癒しをもらいました♪
7/16(火)の川崎南エリアの定例会は、「見学&試食会」。
2名の方が見学にきてくださいました!
試食はいつもより少し豪華に、ちょこっとランチプレートにしました♫
「こだわり酵母ライ麦パニーニ」をフライパンでカリッとさせて、「ロースハムスライス」を挟みました。
パニーニのカリもち食感と香ばしい香り、ほんのり塩気のロースハムが絶妙にマッチしていました!
サラダは「ミニトマト」「九州のほうれん草」「そのまま食べられるむきえび」を使いました。
「素材がいきる白だし」と「オリーブオイル」だけのシンプルな味付けで、野菜もえびも美味さが引き立つ!
「そのまま食べられるむきえび」は冷凍なのですが、その名の通りボイルせずに解凍するだけでプリプリ美味しく食べられるので、冷凍庫にぜひ常備していてほしい商品です⭐︎
スープは「北海道コーンがおいしいスープ」。
お湯を注ぐだけで甘くて濃厚なコーンスープに!
飲むとリッチな気分になります♫
デザートは「ポンデドーナツホワイトグレーズ」。
常温で解凍するだけでもっちりドーナツが食べられて嬉しい!
あまり油っぽくなく甘さも控えめなので、軽く食べられておすすめです⭐︎
川崎南エリアでは、配送センターである宮前センターで月1回会議(定例会)を行っています。
パルシステム神奈川の活動や商品のことを詳しく知ったり、自分たちで企画を考えて準備したり、パルシステム商品を試食しながらおしゃべりしたりしています。
ちょっと興味があるという方は、ぜひぜひ見学にいらしてください!
問い合わせ先はこちら↓
組合員活動推進課
palkana-kumikatu@pal.or.jp
件名に「定例会見学希望」と書いていただけるとわかりやすいです。
後日、担当職員から定例会のご案内をさせていただきます♫
PDF版はこちらkawanan_202407.pdf
こんにちは!今回は私たち川崎南エリアについて、あらためてご紹介したいと思います。
○エリアってなに?
パルシステム神奈川の活動に共感する、身近な地域の組合員同士の集まりです。
県内には11のエリアがあり、川崎南エリアは川崎市の中原区・高津区・宮前区周辺の組合員が活動しています。(あくまでも周辺なので絶対ではないです)
月に一回、近くの配送センターに集まって、パルシステムに関する情報交換や意見交換を行っています。(川崎南エリアは宮前センターに集まっています。)
また、商品学習会やくらしに役立つ学習会を企画したり、産地交流を行ったりしています。
○パルシステムの職員なの?
いいえ、あくまでもパルシステムに加入している組合員です。
パルシステムが好き!で、もっとパルシステムのことを知りたい、他の人にも知ってほしいと思っている人がメンバーになっています。
○川崎南エリアのメンバーはどんな人たち?
2024年11月現在は5名のメンバーがいます。(うち1名は今年度からの参加です♪)
子どもが小学生&幼稚園児というメンバーから、お孫さんが高校生というメンバーまで幅広いです。
パルシステム加入歴も様々なので、「パルシステムのことあまり知らない・・・」という方も心配ありません!
○何が楽しいの?何か良いことがあるの?(以下、私の主観ですが・・・↓)
・パルシステムの商品のことをいち早く、詳しく知ることができる!知れば知るほど面白い!
・メンバー同士で好きなパルシステム商品のことで盛り上がれる♪
・パルシステムは商品の配達だけではなく、環境や福祉、平和活動も行っているので、興味関心が広がり、いろんなことを学ぶ機会がある!
・産地交流や商品学習を通して、産地の方々やメーカーの方々と直にお話しすることができるので、気になることを聞けたり、直接感謝の気持ちを伝えられる!
・毎月の定例会でパルシステム商品をちょこっと試食してワイワイおしゃべりするのが楽しい♪
・自分が気になっていることや知りたいことを企画にできる!
・いつの間にか人前で話すことに抵抗が無くなってきたり、広報スキルが上がっている気がする笑
○エリアのメンバーになるにはどうすれば良いの?
パルシステム神奈川に加入している方ならメンバーになれます!特に資格は必要ありません!
「エリア活動に興味があります」や「エリア活動を見学してみたいです」
とパルシステムの職員さんに伝えていただければOK!
連絡先はこちら↓
組合員活動推進課
palkana-kumikatu@pal.or.jp
ちょっとでも興味がある、何か新しいことをやってみたいという方、
ぜひぜひ一緒に活動してみませんか?
5/25(土)13:00より、宮前センターにて
一般社団法人Thoughtful Giftの方々と共に衣類仕分けボランティアを行いました!
5/19(日)に川崎市の生田緑地で行われた
「ユニセフ•ラブウォークinかわさき」
に6歳と4歳の息子たちを連れて参加しました!
このイベントは、参加費がユニセフ募金となるウォーキングイベントで、パルシステム神奈川も協賛•協力しています。
当日は少し小雨がパラつきましたが、あまり暑くならずウォーキングにはちょうど良い気温でした。
急な坂や上り階段がたくさんありましたが、子どもたちは元気に駆け上がっていました笑
コースの途中、「芝生deヨガ体験」に参加しました。
次男はうまくポーズがとれなく「むずかしすぎるううう」と号泣。
長男は黙々とポーズをとっていました。
その後アイスクリームで機嫌を取り戻し、しばらく進んだところで、次男がいきなりヨガのポーズ!コンクリートの上ならできた!
その後も順調にコースを進み、お昼前にゴール!
お昼ごはんや、参加賞でもらった飲み物やお菓子を食べました。
ゴール地点では、ユニセフ紙芝居や水運び体験も。
イベント前は「募金って何?」と言っていた長男も、紙芝居で理解した様子でした。
ゴール地点には遊具もあり、たくさん歩いた後なのに遊具でたくさん遊ぶ息子たち。
さらに「行っていない道に行きたい!」
と言い出し、生田緑地内の別のコース(周りに人が全然いない)に迷い込み、舗装された道に辿り着くまでひたすら歩きました…。
まだまだ元気な息子たちは、その後「かわさき宙と緑の科学館」を堪能。
申し込み前は「こんなに歩けるかな?途中で抱っことか言われないかな?」と心配でしたが、全く問題なかったです。
次回も開催されるのであれば、是非また参加したいと思いました!
その時は1日コースを覚悟して行きたいと思います笑
5/14(火)にエリア定例会を行いました。
今回は嬉しいことに2名の組合員さんが見学にきてくださいました!
試食は
•産直じゃがいものハッシュドポテト
•よもぎ草餅(つぶあん)
•産直たまごの玉子どうふ
でした。
ハッシュドポテトは、パルシステムの産直産地としておなじみの大牧農場で作られたじゃがいもを使用。
キッチンペーパーの上に乗せてレンチンするだけで簡単に美味しくいただけます♫
塩加減が丁度よく、油の感じやじゃがいもも重たすぎないので、朝食にオススメです!
よもぎ草餅(つぶあん)は新商品。
4個入りで小分けトレーに入っていますので、好きな分だけ取り出して解凍できて便利です。
餅に対してつぶあんがたっぷり!
よもぎの香りもしっかり感じられて美味しかったです♪
産直たまごの玉子どうふは4個入りでタレ付きです。
タレを付けずに食べても卵の優しい味が感じられて美味しいのですが、
タレを付けると出汁の香りがプラスされてこれも美味しい!(私はタレあり派)
これからどんどん暑くなるので、特に夏に冷蔵庫にあると嬉しい商品だと思いました!
川崎南エリアでは、毎月一回、配送センターである宮前センターで定例会を行っています。
パルシステムの様々な取り組みを知ることができますし、イベント企画の打ち合わせもしています。
パルシステム商品を試食しながら、ワイワイ会議していますので、ご興味のある方はぜひ見学にいらしてください♫
連絡先はこちら↓
組合員活動推進課
palkana-kumikatu@pal.or.jp
件名に「定例会見学希望」と書いていただけるとわかりやすいです。
後日、担当職員から定例会のご案内をさせていただきます。
ちょっとでも気になった方は、お気軽にご連絡ください♪
折鶴ボランティアに初参加しました!
パルシステム神奈川では、毎年広島•長崎•大船観音に千羽鶴を献納しています。
その千羽鶴作りのお手伝いを自宅で行うのが折鶴ボランティアです。
「平和活動」というと、なんだか敷居の高いもののように感じてしまいますが、
折鶴ボランティアなら気軽に参加できる!と思い応募してみました。
ボランティアに応募すると、作成キットが送られてきます。
キットは折り紙(50枚)と糸とビーズ。
この折り紙は、なんと、広島に献納された折鶴を原料にしたもの!
折鶴が折り紙にリサイクルされ、また新たな折鶴に生まれ変わる仕組みです。
一般的な折り紙のサイズは14cm×14cmなのですが、この折り紙のサイズが10cm×10cmなので、かなり細かい作業になります。
ボランティアを申し込んだ時は、子どもにも手伝ってもらおうと思ってましたが、まだ難しいと判断して自分で仕上げました。
せっかくなので、子どもたちに完成した折鶴を見せて、戦争のこと、原爆のこと、千羽鶴のことをお話ししました。
まだ小学生と幼稚園児なので、特に下の子はよく分かっていなかったのですが、上の子は
「全部の国が戦争とかしませんようにってことだよね」
と言っていました。
また「大船観音に鶴を持って行きたい!」
とも言っていました。
今年は5/15(水)に大船観音で千羽鶴献納を行うようなのですが、残念ながら我が家は予定があり行けず…。
また来年以降も折鶴ボランティアに参加して、できれば献納も行きたいなと思います。
(子どもたちにも折鶴折るのを手伝ってもらいたいな)
3/22(金)にパルシステム神奈川の総代限定企画「ポリ袋でごはんとカレーを作ってみよう」に参加しました。
ポリ袋料理は、ポリ袋で湯煎調理をすることで、鍋や器を洗わずに水を節約することができる、災害時に役立つ調理法です。
企画ではIHコンロを使用し、火加減バッチリで美味しく作ることができました。
しかし、災害時は電気やガスが使用できないことを想定し、卓上コンロでも美味しく作れるのか家で試してみました!
使用する材料も、常温で長期保存できるものに限定しました。
包丁でカットする工程がない(包丁やまな板も洗わないで済む)のもポリ袋料理の魅力。
材料を全部ポリ袋に入れて混ぜるだけなので、子どもたちにやってもらいました。
こぼしはしますが、入れる量さえ間違えなければ大丈夫なので、問題なくできました!
ポリ袋を揉んで混ぜたら、空気を抜きながらクルクルねじって袋を結びます。
(結ぶのは難しかったようなので私が手伝いました)
鍋に皿を敷いて水を入れ、米とカレーのポリ袋を入れて湯煎します。
お米は無洗米を使用しました。
レシピには吸水30分以上とあったので、芯が残らないように2時間ほど吸水させていました。
あとはレシピ通りの時間で茹でて蒸して完成!
本当はポリ袋に入ったまま食べるのが良いのですが、写真に残すためお皿にあけて食べました。
ごはんは…固い。
企画では、見た目は固そうでも芯はなく美味しく食べられたのですが、今回はかなり芯が残ってしまいました。
もっと吸水時間を長くしたり、火加減をもう少し強くしても良かったかもしれません。
カレーは…美味しい!!!!
企画では使えるカレー中辛を使用したのですが、今回は子ども用カレーフレークなので、味が薄く感じるかも?と心配しましたが、全然そんなことなくコクがあって美味しい!!!
おそらく、炒めたまねぎとツナフレーク缶のおかげかと思います。
普段は「カレーは鶏肉!!玉ねぎはきらい!!」
な息子も、これは美味しい!最高!と大好評でした。
早速炒めたまねぎをパルで追加注文しました笑
本当に便利で美味しい♬
我が家の息子たちは、カレールーやカレーフレークから作るカレーは大好物ですが、レトルトカレーはなぜか好きではありません。
このポリ袋カレーなら美味しく食べられたので安心しました。
課題はお米なので、卓上コンロでも美味しく炊けるように、再チャレンジしたいと思います!