2023年12月14日 (木)

生産者に会いに行こう!JA新みやぎ「産地の文化を体験」No.1

JA新みやぎ産地交流に行ってきました。
冬の交流会は「産地の文化を体験する」ツアーです。
大崎耕土と呼ばれるこの地域は巧みな水管理や多様な生物と共生する水田農業などにより、世界農業遺産に登録されています。
最初に向かった先は小牛田(こごた)流通センター。味噌の袋詰め体験です。

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味噌の材料は時間の関係で(3日間かかる)既に混ぜ合わされ用意されていました。
 大豆(ミヤギシロメ)洗って蒸す
 米(宮城ひとめぼれエコチャレンジ)洗って蒸す
 麹菌・塩・焼酎
味噌種をお団子にしながら空気を抜いて袋に入れ、お土産にいただきました。
家で半年以上熟成させます。

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残ったみそ種は子供達が大きなポリ容器にたたきつけながら入れていきます。
容器の中のみそ種をげんこつでギュッギュッと押しつける姿、いっぱしの職人さんみたいでかっこ良かったです。

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次は米倉庫の見学です。広ーい倉庫内は年間を通して13℃~15℃で管理されているそうです。

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三種類の地元産のお米(つや姫・まなむすめ・ひとめぼれ)と大豆(ミヤギシロメ)が並んでいます。

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担当のJA職員の方がお米の粒を見て品種がわかると言うと、子供達は「じゃあ当ててみて」と早速米当てクイズ。結果、すべて正解でした。

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次回はマガンの「ねぐら入り」と夕食交流会の様子をお届けします。

2023年11月22日 (水)

新旧食べ比べ!直火炒めチャーハン

11月の川崎南エリアの定例会の試食は
「直火炒めチャーハン」でした。

↑こちらは今年の7月にリニューアルした新バージョン。

先日旧バージョンもカタログで取り扱っていたので、新旧食べ比べをしてみることに!

↓こちらは旧バージョン

どちらが新か旧かわからない状態で、いざ試食!
(どちらも電子レンジ調理)


「あれ?旧バージョンってどんな味だっけ?」
「あ、確かに味は違う!けどどっちだ??」

こんな感じで真剣に食べる川崎南エリアメンバーたち。


新バージョンはどちらでしょう?
というクイズを出したところ、









ちょうと半々に答えが分かれました笑
ええ?!どっち?どっちなの?!

正解は…










新バージョン→白いお茶碗(右)
旧バージョン→赤いお茶碗(左)
でした!!

答えを聞く前のメンバーの感想は

白いお茶碗(右•新バージョンの感想)
•味がしっかりしてる気がする
•しょうがのスパイシーな感じ

赤いお茶碗(左•旧バージョン)
•お肉感が強いかも
•まろやか、コショウの感じ

が上がっていました。
香りと食感の違いは、みんなわからないとのことでした。



私個人としては、しょうがが好きなので新バージョンが好みかな。
あ、でもお肉感は旧バージョンが好きだなぁ。
どっちも美味しかったです♪

2023年11月15日 (水)

テーマはお米!エリア交流会開催しました🎵

10/31(火)に宮前センターにて、川崎南エリアのエリア交流会を行いました!

丁度ハロウィンの日ということで、こんせんくんも仮装してトリック•オア•トリート!

エリア交流会のテーマはお米!
今年の交流産地がJA新みやぎということで、お米について学んで、みんなでワイワイおにぎりを握って交流しよう!という内容でした。

数日前に行われた「川崎市消費生活展」のパネルも一緒に展示しました。

開始前に、エリアメンバーでお米に合うおかずの準備。
今年の年間おすすめ商品「素材がいきる白だし」も活用しました。

いよいよ交流会開始!
はじめに、PLA(パルシステムライフアシスタント)の根岸講師から、パルシステムの産直米についての学習会。

まずは、パルシステムで取り扱っている無洗米と同じ精米方法の動画を視聴しました。
その他にも無洗米にする製法は色々あるということを教えていただきました。

そして、パルシステムの産直四原則、コア•フードやエコ•チャレンジ栽培について、取り扱っているお米の産地や銘柄について説明していただきました。
米農家の高齢化や米の消費量の減少など、お米を取り巻く課題についてもお話しいただきました。

また、パルシステムのあきたこまちを使用して、普通精米と無洗米の食べ比べをしました。
(宮城ひとめぼれは無洗米のみの取り扱いのため)

同じ銘柄のお米を、同じタイミングで炊飯したら、味の違い等はわかるのか試食したところ…














ほとんど違いはわかりませんでした!!!!

イメージ的には普通精米のほうが美味しいと感じそうですが、無洗米も負けず劣らず美味しい♪
(むしろ無洗米のほうが香りが良いと感じたメンバーも!)

昔は普通精米のほうが美味しかったようですが、今は精米技術が向上したのか、無洗米も美味しく進化しているようですね。
滅多にできない、貴重な体験ができました!

※炊飯器の機種や水加減によって、多少変化はあるそうです

次に、エリアメンバーによる「予約登録米」の紙芝居も披露。

予約登録米は、1993年の米不足の経験から誕生した制度です。
パルシステム•組合員の「継続して買うから、美味しくて安全なお米を作ってね」
生産者の「美味しくて安全なお米を作って売るから、買ってね」
という約束と信頼関係から成り立っています。
あらためて、組合員として「買い支える」ことの大切さを感じました。

おにぎりを食べる前に、根岸講師おすすめのレシピ
「じゃこピーふりかけ」
の実演もしていただきました。

熱したごま油に、しらす(またはじゃこ)一袋と小さくカットしたピーマンを入れて炒めるだけという時短レシピ♪
味付けは不要で、しらすの塩気だけで十分とのこと。

いよいよお待ちかね、おにぎりを握って実食タイムです。

お米は
•エコ•宮城ひとめぼれ
•エコ•秋田あきたこまち

おにぎりの具材は
•豚肉そぼろ
•じゃこピーふりかけ
•いぶりがっこチーズ
•産直小梅のしそ漬梅干

おにぎりを包む海苔は
•千葉県産はねだしのり
•神奈川県産焼きのり

おにぎりのお供は
•白だしのけんちん汁
•白だしの卵焼き

好きなように具材を選んでおにぎりを握っていきます。
みんな全種類食べたいから、ミニおにぎりをちょっとずつ握っていました。

どの具材もご飯がすすむ!
白だしのけんちん汁も美味しい〜!

美味しいご飯を食べながら、JA新みやぎの産地交流のこと、来年度の企画のことなど、楽しくお話しすることができました。

お腹いっぱい大満足!
ますますお米が好きになる、もっとお米を食べたくなる交流会となりました。

2023年11月 6日 (月)

出展しました♪川崎市消費生活展 

10/29(日)にJR南武線の武蔵溝ノ口駅で「川崎市消費生活展」が開催されました。

「川崎市消費生活展」とは、消費生活に関する知識の普及と市民の消費生活の向上を目的とした展示会です。

パルシステム神奈川も出展団体のひとつで、展示するパネルは川崎南エリアのメンバーが作成しました!

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今年の川崎市消費生活展のテーマは「SDGsで未来へつなごう」。
その中で、パルシステム神奈川の展示テーマは
「産地直送だけじゃない!パルシステムの産直4原則~持続可能な農業を目指して~」としました。

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これをテーマにしたは、今年の川崎南エリアの交流産地「JA新みやぎ」との産地交流を通して、
パルシステムの産直、産地交流、予約登録米の制度がまさにSDGs!と感じたからです。
パネル作成を通して、産直4原則のこと、予約登録米の歴史など深く知ることができました♪


また、消費生活展では、7つの出展団体がそれぞれ出題するクイズに答えるクイズラリーを行っており、
パルシステム神奈川ブースのクイズはこちら↓

1日ひとり当たりのお米の消費量は
1962年度はお茶碗5杯であったのに対し、
2020年度は何杯でしょう?
*茶碗1杯分の米=65gで計算

①4杯
②3杯
③2杯
















みなさんわかりますか?
正解は③2杯です!
昔は3食すべてお米を食べて、さらにおかわりしていたんですね。
現在は朝はパン、昼は麺など食べている方が多いのではないでしょうか。
もちろんパンも麺も美味しい!手軽でパパっと食べられて良いですね。

しかし、米の消費量減少とともに、田んぼの面積や米農家の件数も減少…。
日本では米の自給率がほぼ100%ですが、このままでは将来的に米が不足してしまうかも。
他の国も不作であれば輸入もできない可能性もあります。

だからこそ、みなさんにもっとお米を食べていただきたい!
お米は安い!小麦などはどんどん価格が高騰しています。
お米は腹持ちが良い!食べすぎ防止につながります。
なにより美味しい!和食のおかずはもちろん、洋食、中華、なんにでも合う!
さらにパルシステムのお米は安心安全!

みなさんもあともう一杯、お米を食べてみませんか?

2023年10月30日 (月)

かわなんCafé 11月号

KawasakiminamiPDF版はこちらkawanan_202311.pdf

2023年10月28日 (土)

バケツ稲の生長記録〜完〜

5月から投稿し始めたバケツ稲の生長記録も、ついに最終回となりました!

結果としては、失敗…cryingcrying
秋の産地交流で生産者さんに相談したところ、“高温障害だね!”と。


花は咲いたけど稲穂が全然垂れないということは、暑すぎでデンプンが固まらなかったんだろうとのこと。


もみの部分を触ってみると、スカスカでしたsad
涼しくなってきてから咲いた穂の方は、固くなってる!

諦めて稲刈りをしました。ハサミでチョキンです。

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10日ほど乾かします。デンプンが入っていない穂は真っ白でカラカラです。

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子どもたちに脱穀と籾摺りをしたいと言われ、緑の稲で挑戦します。
→パルシステム神奈川(公式)のInstagramに上がっていた『バケツ稲の脱穀・籾摺り』の投稿がおもしろかったので絶対にやりたいと懇願されました。


まずは脱穀。牛乳パックで行ないました。まだ青いもみばかりです。

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次はすり鉢とすりこぎでもみ摺り!面白いようにもみ殻が取れていきます。取れたもみ殻は、優しく息を吹きかけ飛ばしていきます。

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形のいい玄米を集めました!やはり青いものばかりです。これは食べれるんだろうか…?
数えてみると160粒ほどありましたhappy02

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脱穀後の稲わらは、まとめてリースにしてみました。飾るものを変えれば、クリスマスにもお正月にも使えそうです!

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4月の芽出しから始めて、稲刈り脱穀までの約6ヶ月。順調かと思いきや、夏のベランダでの灼熱に負けてしまいましたが、稲の生長に子どもたちもとても楽しかったようです。

「将来お米を育てる人になろうかな〜」と言っていた我が子。

その気持ちを忘れずに大きくなってくれたらいいなgood

2023年10月25日 (水)

JA新みやぎ 秋の産地交流〜2日目〜

2日目の朝。朝食前にグラウンドゴルフをしようと思っていましたが、あまり天気が良くなく断念…
朝食中には雨が降ってきましたrainそして寒い…

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朝食後は、きゅうりの収穫体験へ。
2週間くらい前から寒くなり、きゅうりは寒くなると花の開花が悪くなるためハウス内では暖房を焚く日もあるそうです。

きゅうりのイボイボは痛いので、上の方を持ちハサミで切ります。
収穫したての新鮮なきゅうりを食べていいよーとのことで、その場でいただきました♪採れたてのきゅうりは歯切れがよくて(パリッとして)美味しかったです。

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次は『南郷カントリーエレベーター』の見学です。
南郷カントリーエレベーターでは生産者さんがもみの状態で持ってきたお米を、乾燥・貯蔵・調整・出荷までを農協が作業代行する施設です。特に乾燥は生産者さんが水分量を見ながら行う作業で寝ずにやらなければならないので、負担が掛からないように代行をする施設だとお話がありました。
制御盤には貯蔵タンクごとに品種名が記されており、ボタンを間違えて別の品種が混ぜてしまうとそのお米の価値がなくなってしまうので特に注意しているとお話もありました。

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見学後は花野果市場でのお買い物タイム。花野果市場では500円以上お買い物をすると、新米1合分がもらえるという嬉しいキャンペーンが!

そして、最後のイベント!餅つき体験と昼食交流会のため菜園レストラン野の風に移動です。冷たい雨が降る中、テントの下には杵と臼が!
蒸された餅米の湯気と匂いだけでもう美味しいshine蒸した餅米の試食もあり、おかわりを求める子も!餅をつくときの振動ってこんなにすごかったっけ?!と久しぶりに見る餅つきに圧倒されました。
順番に餅つき体験もし、ずんだ餅用にお餅を分ける作業もしました。子どもたちはホカホカでモチモチのお餅に夢中になっていました!

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昼食にはずんだ餅の他にお雑煮もあり、お腹がいっぱい…!幸せすぎる昼食でした。

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昼食も終わり、秋の産地交流は閉会となりました。


2日目の感想!
きゅうりの収穫体験でも“高温障害”という言葉が出ており、農作物にとって今年は本当に暑かったんだなと改めて感じました。
カントリーエレベーターでは生産者さんを負担を軽くし支えるための大事な施設だと思ったし、日本の農業を守ろうとしている姿なのかなとも思いました。一消費者として、このような施設があることを知れて良かったですflair

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たくさんのお土産もありがとうございましたshine

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2023年10月24日 (火)

JA新みやぎ 秋の産地交流〜1日目〜

川崎南エリアの今年の交流産地であるJA新みやぎ。
10/14(土)、15(日)の2日間、秋の産地交流として『JA新みやぎ 稲刈り体験(脱穀体験)』に参加しました!

なぜ『稲刈り体験(脱穀体験)』かというと、春から夏にかけての猛烈な暑さの影響で、産地では稲の生育が予想以上に早まり、稲刈りが前倒しになってしまったのです。
なので、現地に到着しバスからの景色を眺めるとどこも稲刈りが終了していました。

脱穀作業体験の前に、北部広域農業倉庫(乾燥を済ませたお米を保管するところ)の見学をしました。
積まれている袋の中にはお米が入っています。
2011年の震災時この倉庫内の袋も倒れたそうで、復旧までにかなりの時間がかかったというお話がありました。

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生産者の方は、お米の形で品種が分かるそうです!すごい!!

左から、つや姫(ぷっくりしてる)・ひとめぼれ(筋が深い)・まなむすめ(粒が大きい)
まなむすめは確かに粒が大きい!!

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そして倉庫見学の後は、脱穀作業体験!束ねられた稲を脱穀機に入れる作業を体験しました。
左端に少し見える袋に籾が入り、脱穀後の稲わらが手前に見えています。

実際生産者さんはコンバインを使って収穫・脱穀をしているようです。

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ずっしりと重かったです。

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そしておやつ!
我が子はおやつと言えばお菓子だと思っていたので、おにぎりの登場に「え〜…」と不満げ。でも食べると美味しかったようで、喜んで食べていました♪
紫蘇巻用の紫蘇が今年は終わっていたようで、かわりに春巻きの皮で味噌を巻いたものがおにぎりのお供でした。パリパリ食感、好みでした!!

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脱穀体験をさせていただいた生産者さんのお宅には、乾燥・調整(もみすり)・色彩選別の機械がありこちらの見学も。
乾燥機がない頃は、脱穀してから寝ずにお米の乾燥具合を測っていたそう。
色彩選別機では、異物や色の悪いお米を弾き、より良い玄米を出荷できるように導入する農家さんが増えてるとお話もありました。

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夕方になり、宿泊するロマン館へ。夕食前にグラウンドゴルフをしていると、何やら鳴き声が!
マガンが次から次へと飛んできます。今年はすでに1万羽飛来しているそうです!

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1日目最後は、夕食交流会!夕食を食べながら生産者さんとお話が出来ました。
“稲刈りや出荷が終わって休みではなく、次の年の準備を始めるんだよ”と冬を迎える前にやることがあるということ。
“春や夏の交流も、秋とは違って子どもたちにとって楽しいと思うから、またおいで”と温かいお言葉も。
我が家のバケツ稲の相談もさせていただきました!
娘が隣に座った生産者さんの手を取り、『おじいちゃんの手は黒いね』と。長年お米づくりに尽力された手なんだなと思いました。
食事も日本酒も美味しかったです♪

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生産者の方へのメッセージを書いて、一日目が終了です!息子は“おにぎりおいしかった!”と。娘はカラフルな田んぼを描きましたshine

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一日目の感想!!
自宅に届くお米になるまでのたくさんの工程を知ることができ、生産者さんがいてこそのお米なんだなと改めて痛感しました。
機械化が進んでいても重労働にかわりなく、そんな大変な中でも愛情を持ってお米を育てている生産者の方々に感謝の気持ちになりました。
朝はパン派ですが、ご飯の日も増やしてお米をたくさん食べようと思いました!
“今年は宮城でも30度を超える日が続き暑さが心配だったけど、品質検査では一等米になった”と嬉しそうに話す生産者さんの姿はとても印象的でしたhappy01

2023年10月 9日 (月)

大紀コープファームのたねなし柿

9月の定例会で「大紀コープファーム」が話題に上がり、久しぶりに柿を食べたくなったので注文してみました。

大紀コープファームの柿畑は、奈良県と和歌山県の県境にあります。
農薬をできるだけ控え、有機質肥料を使用して、安全で安心な柿づくりをしているとこのとです。

届いた直後は
すでにオレンジ色のもの
うっすらオレンジ色のもの
まだ緑色のも
と様々でした。

また、たねなし柿の説明によると
たねなし柿はもともと渋柿とのこと!
柿の渋味は水溶性のタンニン物質で、
炭酸ガスで柿を無気呼吸状態にすると、
酵素の働きで不溶性のタンニン物質に変化して、
渋味を感じなくなるのだとか!

…残念ながら私には何が何だかわからなかったのですが、
とにかく炭酸ガスで渋味を感じなくさせているようです。
(なるほどね!と言える大人になりたかった…)

すでにオレンジ色のものはお届け日から3日後に切ってみました。

あ、ちょっと熟し過ぎたか…。
お届け日の2日後が良かったかも。
ただ、トロトロ柔らかくてとっても甘い❤️
息子は柔らかめが好きなので、「美味しい!」を連呼していました。

うっすらオレンジ色だったものは、お届け日から5日目に切りました。

やや固めでしたが、私は歯応えがある方が好みなので丁度良かったです。
そして甘みも十分!こちらも美味しい😋

そして緑色だった柿は、お届け日から1週間後にオレンジ色に!
こちらも程よい固さで食べごろになっていました。
もともと渋柿だったとは信じられないくらい甘い!不思議ですね。



このように、狙っていたのか偶然なのか、3つの柿は時間差で食べごろになり、どれも美味しく食べられました♪


ちなみに、大紀コープファームの干柿スライスも美味しいですよ🎵
ドライマンゴーをもっと噛みやすく、さっぱりさせた感じで、一瞬で食べ切ってしまいました笑

2023年10月 2日 (月)

モルック&健康チェックの会

9/30(土)にFUSOグリーンガーデン(川崎市中原区上平間)で
モルック&健康チェックの会
が行われました!

このイベントは、川崎医療生協とパルシステム神奈川のコラボイベントで、
川崎南エリアから2名お手伝いに行ってきました♪

健康チェックでは
血圧、血管年齢、体脂肪率や筋肉量、握力、足指力など、様々な項目を無料で測定できます。

私も測定してもらったところ、
体内年齢:18歳✨←基礎代謝と筋肉量が高いため
血管年齢:実年齢+7歳😱←血管が硬い、詰まりやすい
という結果に。

血液サラサラのために、塩分を控えたり、青魚や大豆製品を積極的に食べるようにしようと思いました!

モルックは、みなさんご存知でしたか?
最近耳にしたことある、という方もいらっしゃると思います。

モルックは、フィンランドで1996年に開発されたアウトドアゲームです。
1〜12の数字が書かれた12本の木の棒(スキットル)を、モルックと呼ばれる木の棒を投げて倒して、得点合計が先に50点ピッタリになったほうが勝ち!というゲームです。

1本だけスキットルが倒れたら、そのスキットルに書かれた数字が得点になります。
複数本スキットルが倒れたら、倒れたスキットルの本数が得点になります。

モルックは軽くて力のない人でも楽しめるため、老若男女問わず遊べるゲームとして最近人気のようですよ。

我が家の3歳と6歳の息子たちも挑戦!
ルールや得点はスタッフの方が教えてくださるので、足し算がわからなくても楽しんでました🎵
(とにかく棒を投げて棒が倒れるのが嬉しかったようです)

次回のモルック&健康チェックの会は
10/22(日)10:00〜12:00 中野島石河原公園
で行われます。

モルックも健康チェックもふらっと来て参加できるので、お近くで開催される際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?