川崎南エリア Feed

2024年2月21日 (水)

2月定例会の試食は抹茶&団子♫

2/13(火)に行った定例会での試食は

有機知覧抹茶のロールケーキ(かのこ小豆入り)

国産丸大豆醤油使用みたらしだんご
でした!

有機知覧抹茶のロールケーキは、
パルシステム福島の組合員が開発協力した商品ということで、以前から気になっていました!
味は甘めなので、渋みが苦手なお子さんにも良いと思いました。
また、クリームの中の小豆が良いアクセントになっていました。
ちなみに、かのこ小豆とは、煮崩れせず豆の形がそのまま残っている小豆のことで、形が小鹿の背中の斑点模様に似ているから鹿の子(かのこ)と呼ばれるようですよ。

国産丸大豆醤油使用みたらし団子は、
団子がもっちもちで美味しい〜!
みたらしは甘すぎずちょうど良かったです。
冷凍商品で、自然解凍(3時間)で美味しく食べられます。
冷凍なので好きなタイミングで食べられるのが便利ですね!

ロールケーキは1パック4切れで、
みたらし団子は1パック5本いりです。

個人的に和菓子が大好きな私としては、とっても嬉しい試食でした♪

2024年1月19日 (金)

絶品アレンジ⭐︎焼きおにぎり茶漬け

川崎南エリア1月定例会の試食は
『産直米の焼きおにぎり』を使ったお茶漬けです。

これは川崎市南エリアメンバーのおすすめの食べ方で、1月3回のカタログ「Kinari」にも紹介されました!

作り方は、
①『産直米の焼きおにぎり』をパッケージの表示通りにレンジで温める
②焼きおにぎりをお椀に入れて、お湯をそそぎ、『素材がいきる白だし』をほんのちょっと入れる
③お好みで、梅干し、大葉、刻み海苔、ごまをかければ完成!!

ごちそう!!!!
簡単にごちそうが出来上がりました!!!

『産直米の焼きおにぎり』はそのままでも十分美味しいからなぁ〜なんて思っていましたが、ひと手間加えて大正解!
ぜひみなさんにもこのアレンジレシピを食べていただきたいです♪

2024年1月16日 (火)

鹿児島若鶏照焼チキンでサンドイッチランチ🎵

先月の話になってしまいますが、12月の川崎南エリアの試食は
『鹿児島若鶏照焼チキン』を使ったサンドイッチでした!

食パンは『国産小麦もっちり食パン』。
(2021年度の川崎南エリアの年間おすすめ商品です!)

サラダは野菜くらぶのレタスと『産直じゃがいものサラダ』。

スープは『素材がいきる白だし』入りです♪

『鹿児島若鶏照焼チキン』は、組合員開発協力商品として10月にリニューアルしました。
(川崎南エリアのメンバーの1人も商品開発に関わっていました!)

調味料をパルシステムオリジナルの『花見糖』や『海はいのち』に変更したり、調理方法が湯煎からレンジ調理にして手軽になったりと、より安心でより食べやすくなっています。

レンジ調理だとパサつくかも…?と不安でしたが、しっとり柔らかくて美味しい!!
パサつきは全然感じませんでした。

また、タレは優しい味ですがしっかり絡んでいて、食パンとレタスの味を損なわずに丁度良い濃さでした。

以前ご飯と一緒に食べて美味しかったのですが、パンにもとても合いますね〜。
アレンジしやすく色んなメニューに使えるので、とってもおすすめです♫

2023年12月29日 (金)

宮前センターでパン&野菜&モルック♪

12/29(金)に宮前センターでパルシステムのパンと野菜の販売があるということで、遊びに行ってきました!

とっても良い天気だったので、子どもたちと近くの公園で遊んだ後、12:30頃に宮前センターに到着。

10:30からスタートだったので、すでにパンも野菜も結構売れてしまっていました。
(もう少し早く来れば良かった…)

我が家はふわっとピザパン、こだわり酵母塩バターパン(国内麦)、ミニトマト、大根、えのきを買いました♪お買い得価格で嬉しい!

職員の方々が営業をなさっている中でお昼ごはんタイム。
購入したパンを両手に握りしめて(お互いに取られないように)食べてました笑
また、
「ここからパルシステムのものが家に届くんだね」とセンターを興味深く見ていました。

お腹が満たされたら、次はモルック!
センターにある子ども用のモルックセットで、兄弟で勝負しました。

長男はがんばって足し算をして点数を数えていました。
一回戦目は兄弟で引き分け。
二回戦目は他の幼稚園児の子も混ざってワイワイ勝負していました!

買い物もゲーム楽しむことができ、私も子どもたちも大満足♪
職員の方々、どうもありがとうございました!

2023年11月22日 (水)

新旧食べ比べ!直火炒めチャーハン

11月の川崎南エリアの定例会の試食は
「直火炒めチャーハン」でした。

↑こちらは今年の7月にリニューアルした新バージョン。

先日旧バージョンもカタログで取り扱っていたので、新旧食べ比べをしてみることに!

↓こちらは旧バージョン

どちらが新か旧かわからない状態で、いざ試食!
(どちらも電子レンジ調理)


「あれ?旧バージョンってどんな味だっけ?」
「あ、確かに味は違う!けどどっちだ??」

こんな感じで真剣に食べる川崎南エリアメンバーたち。


新バージョンはどちらでしょう?
というクイズを出したところ、









ちょうと半々に答えが分かれました笑
ええ?!どっち?どっちなの?!

正解は…










新バージョン→白いお茶碗(右)
旧バージョン→赤いお茶碗(左)
でした!!

答えを聞く前のメンバーの感想は

白いお茶碗(右•新バージョンの感想)
•味がしっかりしてる気がする
•しょうがのスパイシーな感じ

赤いお茶碗(左•旧バージョン)
•お肉感が強いかも
•まろやか、コショウの感じ

が上がっていました。
香りと食感の違いは、みんなわからないとのことでした。



私個人としては、しょうがが好きなので新バージョンが好みかな。
あ、でもお肉感は旧バージョンが好きだなぁ。
どっちも美味しかったです♪

2023年11月15日 (水)

テーマはお米!エリア交流会開催しました🎵

10/31(火)に宮前センターにて、川崎南エリアのエリア交流会を行いました!

丁度ハロウィンの日ということで、こんせんくんも仮装してトリック•オア•トリート!

エリア交流会のテーマはお米!
今年の交流産地がJA新みやぎということで、お米について学んで、みんなでワイワイおにぎりを握って交流しよう!という内容でした。

数日前に行われた「川崎市消費生活展」のパネルも一緒に展示しました。

開始前に、エリアメンバーでお米に合うおかずの準備。
今年の年間おすすめ商品「素材がいきる白だし」も活用しました。

いよいよ交流会開始!
はじめに、PLA(パルシステムライフアシスタント)の根岸講師から、パルシステムの産直米についての学習会。

まずは、パルシステムで取り扱っている無洗米と同じ精米方法の動画を視聴しました。
その他にも無洗米にする製法は色々あるということを教えていただきました。

そして、パルシステムの産直四原則、コア•フードやエコ•チャレンジ栽培について、取り扱っているお米の産地や銘柄について説明していただきました。
米農家の高齢化や米の消費量の減少など、お米を取り巻く課題についてもお話しいただきました。

また、パルシステムのあきたこまちを使用して、普通精米と無洗米の食べ比べをしました。
(宮城ひとめぼれは無洗米のみの取り扱いのため)

同じ銘柄のお米を、同じタイミングで炊飯したら、味の違い等はわかるのか試食したところ…














ほとんど違いはわかりませんでした!!!!

イメージ的には普通精米のほうが美味しいと感じそうですが、無洗米も負けず劣らず美味しい♪
(むしろ無洗米のほうが香りが良いと感じたメンバーも!)

昔は普通精米のほうが美味しかったようですが、今は精米技術が向上したのか、無洗米も美味しく進化しているようですね。
滅多にできない、貴重な体験ができました!

※炊飯器の機種や水加減によって、多少変化はあるそうです

次に、エリアメンバーによる「予約登録米」の紙芝居も披露。

予約登録米は、1993年の米不足の経験から誕生した制度です。
パルシステム•組合員の「継続して買うから、美味しくて安全なお米を作ってね」
生産者の「美味しくて安全なお米を作って売るから、買ってね」
という約束と信頼関係から成り立っています。
あらためて、組合員として「買い支える」ことの大切さを感じました。

おにぎりを食べる前に、根岸講師おすすめのレシピ
「じゃこピーふりかけ」
の実演もしていただきました。

熱したごま油に、しらす(またはじゃこ)一袋と小さくカットしたピーマンを入れて炒めるだけという時短レシピ♪
味付けは不要で、しらすの塩気だけで十分とのこと。

いよいよお待ちかね、おにぎりを握って実食タイムです。

お米は
•エコ•宮城ひとめぼれ
•エコ•秋田あきたこまち

おにぎりの具材は
•豚肉そぼろ
•じゃこピーふりかけ
•いぶりがっこチーズ
•産直小梅のしそ漬梅干

おにぎりを包む海苔は
•千葉県産はねだしのり
•神奈川県産焼きのり

おにぎりのお供は
•白だしのけんちん汁
•白だしの卵焼き

好きなように具材を選んでおにぎりを握っていきます。
みんな全種類食べたいから、ミニおにぎりをちょっとずつ握っていました。

どの具材もご飯がすすむ!
白だしのけんちん汁も美味しい〜!

美味しいご飯を食べながら、JA新みやぎの産地交流のこと、来年度の企画のことなど、楽しくお話しすることができました。

お腹いっぱい大満足!
ますますお米が好きになる、もっとお米を食べたくなる交流会となりました。

2023年11月 6日 (月)

出展しました♪川崎市消費生活展 

10/29(日)にJR南武線の武蔵溝ノ口駅で「川崎市消費生活展」が開催されました。

「川崎市消費生活展」とは、消費生活に関する知識の普及と市民の消費生活の向上を目的とした展示会です。

パルシステム神奈川も出展団体のひとつで、展示するパネルは川崎南エリアのメンバーが作成しました!

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今年の川崎市消費生活展のテーマは「SDGsで未来へつなごう」。
その中で、パルシステム神奈川の展示テーマは
「産地直送だけじゃない!パルシステムの産直4原則~持続可能な農業を目指して~」としました。

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これをテーマにしたは、今年の川崎南エリアの交流産地「JA新みやぎ」との産地交流を通して、
パルシステムの産直、産地交流、予約登録米の制度がまさにSDGs!と感じたからです。
パネル作成を通して、産直4原則のこと、予約登録米の歴史など深く知ることができました♪


また、消費生活展では、7つの出展団体がそれぞれ出題するクイズに答えるクイズラリーを行っており、
パルシステム神奈川ブースのクイズはこちら↓

1日ひとり当たりのお米の消費量は
1962年度はお茶碗5杯であったのに対し、
2020年度は何杯でしょう?
*茶碗1杯分の米=65gで計算

①4杯
②3杯
③2杯
















みなさんわかりますか?
正解は③2杯です!
昔は3食すべてお米を食べて、さらにおかわりしていたんですね。
現在は朝はパン、昼は麺など食べている方が多いのではないでしょうか。
もちろんパンも麺も美味しい!手軽でパパっと食べられて良いですね。

しかし、米の消費量減少とともに、田んぼの面積や米農家の件数も減少…。
日本では米の自給率がほぼ100%ですが、このままでは将来的に米が不足してしまうかも。
他の国も不作であれば輸入もできない可能性もあります。

だからこそ、みなさんにもっとお米を食べていただきたい!
お米は安い!小麦などはどんどん価格が高騰しています。
お米は腹持ちが良い!食べすぎ防止につながります。
なにより美味しい!和食のおかずはもちろん、洋食、中華、なんにでも合う!
さらにパルシステムのお米は安心安全!

みなさんもあともう一杯、お米を食べてみませんか?

2023年10月28日 (土)

バケツ稲の生長記録〜完〜

5月から投稿し始めたバケツ稲の生長記録も、ついに最終回となりました!

結果としては、失敗…cryingcrying
秋の産地交流で生産者さんに相談したところ、“高温障害だね!”と。


花は咲いたけど稲穂が全然垂れないということは、暑すぎでデンプンが固まらなかったんだろうとのこと。


もみの部分を触ってみると、スカスカでしたsad
涼しくなってきてから咲いた穂の方は、固くなってる!

諦めて稲刈りをしました。ハサミでチョキンです。

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10日ほど乾かします。デンプンが入っていない穂は真っ白でカラカラです。

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子どもたちに脱穀と籾摺りをしたいと言われ、緑の稲で挑戦します。
→パルシステム神奈川(公式)のInstagramに上がっていた『バケツ稲の脱穀・籾摺り』の投稿がおもしろかったので絶対にやりたいと懇願されました。


まずは脱穀。牛乳パックで行ないました。まだ青いもみばかりです。

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次はすり鉢とすりこぎでもみ摺り!面白いようにもみ殻が取れていきます。取れたもみ殻は、優しく息を吹きかけ飛ばしていきます。

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形のいい玄米を集めました!やはり青いものばかりです。これは食べれるんだろうか…?
数えてみると160粒ほどありましたhappy02

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脱穀後の稲わらは、まとめてリースにしてみました。飾るものを変えれば、クリスマスにもお正月にも使えそうです!

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4月の芽出しから始めて、稲刈り脱穀までの約6ヶ月。順調かと思いきや、夏のベランダでの灼熱に負けてしまいましたが、稲の生長に子どもたちもとても楽しかったようです。

「将来お米を育てる人になろうかな〜」と言っていた我が子。

その気持ちを忘れずに大きくなってくれたらいいなgood

2023年10月25日 (水)

JA新みやぎ 秋の産地交流〜2日目〜

2日目の朝。朝食前にグラウンドゴルフをしようと思っていましたが、あまり天気が良くなく断念…
朝食中には雨が降ってきましたrainそして寒い…

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朝食後は、きゅうりの収穫体験へ。
2週間くらい前から寒くなり、きゅうりは寒くなると花の開花が悪くなるためハウス内では暖房を焚く日もあるそうです。

きゅうりのイボイボは痛いので、上の方を持ちハサミで切ります。
収穫したての新鮮なきゅうりを食べていいよーとのことで、その場でいただきました♪採れたてのきゅうりは歯切れがよくて(パリッとして)美味しかったです。

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次は『南郷カントリーエレベーター』の見学です。
南郷カントリーエレベーターでは生産者さんがもみの状態で持ってきたお米を、乾燥・貯蔵・調整・出荷までを農協が作業代行する施設です。特に乾燥は生産者さんが水分量を見ながら行う作業で寝ずにやらなければならないので、負担が掛からないように代行をする施設だとお話がありました。
制御盤には貯蔵タンクごとに品種名が記されており、ボタンを間違えて別の品種が混ぜてしまうとそのお米の価値がなくなってしまうので特に注意しているとお話もありました。

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見学後は花野果市場でのお買い物タイム。花野果市場では500円以上お買い物をすると、新米1合分がもらえるという嬉しいキャンペーンが!

そして、最後のイベント!餅つき体験と昼食交流会のため菜園レストラン野の風に移動です。冷たい雨が降る中、テントの下には杵と臼が!
蒸された餅米の湯気と匂いだけでもう美味しいshine蒸した餅米の試食もあり、おかわりを求める子も!餅をつくときの振動ってこんなにすごかったっけ?!と久しぶりに見る餅つきに圧倒されました。
順番に餅つき体験もし、ずんだ餅用にお餅を分ける作業もしました。子どもたちはホカホカでモチモチのお餅に夢中になっていました!

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昼食にはずんだ餅の他にお雑煮もあり、お腹がいっぱい…!幸せすぎる昼食でした。

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昼食も終わり、秋の産地交流は閉会となりました。


2日目の感想!
きゅうりの収穫体験でも“高温障害”という言葉が出ており、農作物にとって今年は本当に暑かったんだなと改めて感じました。
カントリーエレベーターでは生産者さんを負担を軽くし支えるための大事な施設だと思ったし、日本の農業を守ろうとしている姿なのかなとも思いました。一消費者として、このような施設があることを知れて良かったですflair

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たくさんのお土産もありがとうございましたshine

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2023年10月24日 (火)

JA新みやぎ 秋の産地交流〜1日目〜

川崎南エリアの今年の交流産地であるJA新みやぎ。
10/14(土)、15(日)の2日間、秋の産地交流として『JA新みやぎ 稲刈り体験(脱穀体験)』に参加しました!

なぜ『稲刈り体験(脱穀体験)』かというと、春から夏にかけての猛烈な暑さの影響で、産地では稲の生育が予想以上に早まり、稲刈りが前倒しになってしまったのです。
なので、現地に到着しバスからの景色を眺めるとどこも稲刈りが終了していました。

脱穀作業体験の前に、北部広域農業倉庫(乾燥を済ませたお米を保管するところ)の見学をしました。
積まれている袋の中にはお米が入っています。
2011年の震災時この倉庫内の袋も倒れたそうで、復旧までにかなりの時間がかかったというお話がありました。

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生産者の方は、お米の形で品種が分かるそうです!すごい!!

左から、つや姫(ぷっくりしてる)・ひとめぼれ(筋が深い)・まなむすめ(粒が大きい)
まなむすめは確かに粒が大きい!!

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そして倉庫見学の後は、脱穀作業体験!束ねられた稲を脱穀機に入れる作業を体験しました。
左端に少し見える袋に籾が入り、脱穀後の稲わらが手前に見えています。

実際生産者さんはコンバインを使って収穫・脱穀をしているようです。

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ずっしりと重かったです。

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そしておやつ!
我が子はおやつと言えばお菓子だと思っていたので、おにぎりの登場に「え〜…」と不満げ。でも食べると美味しかったようで、喜んで食べていました♪
紫蘇巻用の紫蘇が今年は終わっていたようで、かわりに春巻きの皮で味噌を巻いたものがおにぎりのお供でした。パリパリ食感、好みでした!!

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脱穀体験をさせていただいた生産者さんのお宅には、乾燥・調整(もみすり)・色彩選別の機械がありこちらの見学も。
乾燥機がない頃は、脱穀してから寝ずにお米の乾燥具合を測っていたそう。
色彩選別機では、異物や色の悪いお米を弾き、より良い玄米を出荷できるように導入する農家さんが増えてるとお話もありました。

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夕方になり、宿泊するロマン館へ。夕食前にグラウンドゴルフをしていると、何やら鳴き声が!
マガンが次から次へと飛んできます。今年はすでに1万羽飛来しているそうです!

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1日目最後は、夕食交流会!夕食を食べながら生産者さんとお話が出来ました。
“稲刈りや出荷が終わって休みではなく、次の年の準備を始めるんだよ”と冬を迎える前にやることがあるということ。
“春や夏の交流も、秋とは違って子どもたちにとって楽しいと思うから、またおいで”と温かいお言葉も。
我が家のバケツ稲の相談もさせていただきました!
娘が隣に座った生産者さんの手を取り、『おじいちゃんの手は黒いね』と。長年お米づくりに尽力された手なんだなと思いました。
食事も日本酒も美味しかったです♪

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生産者の方へのメッセージを書いて、一日目が終了です!息子は“おにぎりおいしかった!”と。娘はカラフルな田んぼを描きましたshine

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一日目の感想!!
自宅に届くお米になるまでのたくさんの工程を知ることができ、生産者さんがいてこそのお米なんだなと改めて痛感しました。
機械化が進んでいても重労働にかわりなく、そんな大変な中でも愛情を持ってお米を育てている生産者の方々に感謝の気持ちになりました。
朝はパン派ですが、ご飯の日も増やしてお米をたくさん食べようと思いました!
“今年は宮城でも30度を超える日が続き暑さが心配だったけど、品質検査では一等米になった”と嬉しそうに話す生産者さんの姿はとても印象的でしたhappy01