川崎南エリア Feed

2023年9月20日 (水)

定例会の試食は秋の味覚🎵

川崎南エリアの9月の定例会の試食は

⚪︎白だし炊き込みご飯
⚪︎りんこ(つがる)

でした!

白だし炊き込みご飯は

・宮城エコひとめぼれ
・素材がいきる白だし
・そろそろ本みりん
・ひらたけ(谷田部)
・まいたけ(ささかみ)
・産直大豆の油あげ

を炊飯器に入れて炊いたものです。

お米の甘さとキノコの旨みを、白だしが良い感じに引き立てていて、あぁ〜秋が美味しい🎵とパクパク止まらない美味しさでした!

ちなみに、にんじんを入れる場合は、みりんは入れないそうですよ。
にんじんの甘みで十分だからだそうです。
パルのにんじんは甘くて美味しいですからね♪




りんご(つがる)は皮付きでいただきました。

普段は皮は剥いて食べるので、う、大丈夫かな…と思ったのですが、
皮が柔らかい?のか、気にならずに美味しく食べられました!
農薬の心配もなく、栄養も取れて大満足!

秋の味覚を堪能した試食でした♪

2023年8月23日 (水)

バケツ稲の生長記録④

今月のバケツ稲の生長記録です。今月のバケツ稲の生長記録です!4ヶ月目となりましたhappy01


sun12週目。枯れている葉が増えてきて、心配になってきましたcoldsweats02
朝に水やりをしても、夕方には土部分ギリギリまで減っていることが多いです。

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sun13週目。つ、、、、ついに!穂が出てきました!!!出穂ですshine
見つけた瞬間、子どもたちと思わず『出た〜!!』と叫びました。

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実はこの日、宮前センターのバケツ稲を見学していて、子どもたちと『こんなにたくさん穂が出るんだね!』『すごいね!!』と話していました。帰宅して我が家のバケツ稲を見て本当に驚きましたhappy01

sun14週目。
穂がたくさん出てきました。

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その中に花が咲いていましたshine

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見づらいかも知れませんが、先端でパカッと割れている部分が花です。この中に雌しべがあり、周りにぴょこっと出ているのが雄しべになります。

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sun15週目

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稲の開花も順調そうです。上から下に咲いていくようです。

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稲の穂が出ると、スズメが餌を求めて稲の穂を食べに来るとのことで、スズメ対策+日除けをしています。 もみの中のでんぷんが固まってくるのが楽しみですshine無事に収穫できますようにsign03

2023年7月25日 (火)

バケツ稲の生長記録③

バケツ稲の生長記録も3ヶ月目となりました!

sun8週目。

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sun9週目。晴天が続いており、ぐんぐん生長しています。

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sun10週目。
夏の暑さも本番を迎え、枯れている葉がちらほら…バケツの水不足によるものなので、朝涼しいうちに満タンに水を入れるようにしています。
茎の丈は80センチを超えています。

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sun11週目。分げつが進んでいて、バケツの中が密集してきました!
1つの束の中に10〜13本の茎があり、そのうちの何本かは茎に膨らみが!

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田植えをして1週目の苗から比べると、かなり大きくなりましたhappy02

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出穂まであと2〜3週間くらいかな?と、バケツ稲の栽培マニュアルを見ながらワクワクしていますnotes
子どもたちが夏休みのうちに、稲の花が見れたらいいなshine

2023年7月 8日 (土)

JA新みやぎ初夏の米産地を体験〜1日目〜

川崎南エリアの今年の交流産地であるJA新みやぎ!
6月24(土)〜6月25(日)で、初夏の交流へいってきました。
小2と幼稚園児の子供たち、家族4人での参加でしたので、
家族旅行気分で、子供たちもいく前からドキドキ、ワクワクといった感じです。

仙台の次の駅である、古川駅までは約2時間20分。
やっと着いた!と思ったら、雨が。しかも結構降っておりました。。。。
貸切バスに乗り、小麦畑を見学にむかう途中も雨は強くなります。
大丈夫かな、、、という不安しかない。

しかし、田んぼに着く頃には雨は止み、青空がひろがっていました!

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なんだかホッとする景色です。

今回田んぼでは生き物調査と、田んぼの草取りを行いました。

田んぼには様々な生き物が沢山いて、子供たちは
網をもって、田んぼに入っていきます。
「これなんだー?」
「ザリガニいたー!!!」
「くもだ!」

など、など、みんなの顔がキラキラしているのが印象的でした。

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みんなが捕まえた生き物たちです。

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イトミミズやアシナガグモ、ミジンコ、ガムシ、など
本当に沢山の生き物たち!
有機栽培の取り組みが生物多様性の保全に有効である、
ということを、自分の目で確かめることができました。

生き物調査のあとは、おやつタイム✨
ササニシキのおにぎりがとっても美味しかったです!
今回は手作りのゼリーもいただきました。

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さて、次は草取りです!
子供たちは「あったよ!」と黙々と作業を続けます。
しかし、我が家の幼稚園児は、
「足つけたくないの。。。(田んぼの中に足を入れたくない)」と言い出します💧
生き物調査の時は、田んぼに入って楽しそうにしていたのに…!?
なので、田んぼには入らず、近くの雑草を抜いたり、農家の方とお話ししたりしていました。
そこで、印象的だったおはなしが。

普段は機械も使って雑草を取るけど、やはり全部はとりきれない。
だから、やっぱり人の手が必要なんだ、と。

子供達は「いっぱい取れたよー‼︎」と元気ですが、
大人は少し作業をしただけでも
「ふぅー」と疲労感があったようです。

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夕食は生産者の方やJAの方と一緒に食べました!
みんなで乾杯して、食事やお酒を楽しみながら
普段の生活では、話すことのないだろう
生産者の方とお話しすることができました!!!
そのなかでも印象に残っている話が、後継者の話でした。
(全国の米農家の平均年齢は、なんと 70歳だそうです)
話をしてくださった方の息子さんさんは、地元を離れて暮らしているそうで、
将来的には、戻ってきてほしいとおっしゃっていました。
しかし、農家を継ぐかどうかは、難しいとおっしゃっていました。
「私らは意志をもってやってるけど、若い人たちはどうかな。今後は会社が入って管理していく流れに
なっていくんじゃないかな?」とおっしゃっていました。
今回、こういった生産者の方が抱えている問題も知ることができて、
考えるきっかけになり、買い支えていきたいと感じました。

夕食後は、ほたる観察へ。
バスで15分くらいの所へいくと…

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外は真っ暗です。
「肝試しみたいだね。」などと言いながら、ほたるを探します。
ほたるは、じめじめして蒸し暑い日によく姿を見せてくれるそうですが…。
その日は涼しく、湿度も低めだったのか、ほたるは数匹飛んでるという様子でした。
でも、はじめてホタルを見る子供達からは、歓声があがっていました‼︎
実は私もほたるを見るのは、はじめて。
とても綺麗でした‼︎ 「ほたる捕まえたよ」と、
見せてくれた子の手の中でも光っていて、とても美しかったです。

天気にも恵まれた初日は、あっという間に時間が経ち、
貴重な体験をいくつもすることができました。

2日目も盛りだくさんでした!
次回に続きます。

2023年5月31日 (水)

バケツ稲の生長記録①

田植えをして、大体1週間。
3センチから9センチに生長していますgood

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2週間経過。20センチにup

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3週間経過。25センチ以上になっているものもありますlovely

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今のところ、順調に育ってくれていますsign03

2023年5月30日 (火)

リユースびん、キャップ(ふた)の外し方♪

先日行われた学習会の中で話が上がった、リユースびんのキャップの外し方を紹介します!


こちらのキャップを外しますrock

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「Rマーク=リユースマーク」が付いていますshine
※分かりやすいように、画像に色を付けました。

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50℃くらいのお湯でキャップを温めます。
我が家は深めのマグカップを使うことが多いです。
キャップが温まれば良いので、5分くらいでお湯から出しています。
ヤケドにはくれぐれも注意してくださいねwobbly

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キャップをよく見ると少し切れ込みが入っているので、キャップを開けて切れ込みに沿うように引っ張ります。

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引っ張ります。ドキドキ・・・

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ドキドキ・・・

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キャップが外れましたnotesnotes

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リユースびんは、パルシステムにお戻しください♪

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この方法を知るまではキャップを外すのが本当に苦手で、上の被せる部分だけで切れてしまったりして失敗することが多かったです。温めることを知ってから、格段にキャップ外しの成功率が上がりましたhappy01

キャップが外れないからといってハサミやドライバーなどで無理やり外すのは、リユースびんを傷つけることになり再利用が難しくなるようです。
なので、全部外せなかった・・・despairと思わなくても大丈夫です!そのままパルシステムにお戻しくださいup

キャップを外すための便利グッズがパルシステムでも販売しているので、カタログでもチェックしてみてくださいねsign01

白だし連続企画!学習会を開催しました♪

5/23(火)にてくのかわさきにて
『使い終わったらリユース!白だしを知って超えてく!』を開催しました!


川崎南エリアの年間おすすめ商品である《素材がいきる白だし》の学習会です。
講師に(株)にんべん、(株)にんべんフーズの方をお迎えしました!


Zoomを使用し中継にて、商品製造についてのこだわりを参加者みんなが聞き入りました。

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家庭で作るダシ取りを工場規模で行なう難しさや、だし原料のこだわりなどを知ることができ、会場では実際に使用する原料のパックを回覧しました。


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中継の後は会場にて、白だしのレシピを教えていただきました。
和食だけではない、こんな使い方もあるんだ!と目から鱗です。料理の幅が広がります!


市販品との飲み比べも行ない、《素材がいきる白だし》の優しい味を参加者で実感しました。


《素材がいきる白だし》はリユースびんを使用していることもあり、フタの簡単な外し方教えていただきました♪

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あっという間の1時間半でした♪


白だし企画第2弾が、6/20(火)に行われます。
白だしを使った料理を2〜3品作り、おいしいお米と一緒に食べるのが今から楽しみです!

2023年5月11日 (木)

おうちでお米を育てよう!〜バケツ稲に挑戦!〜

お米産地であるJA新みやぎ・JAいわて花巻いずれかの「ひとめぼれ」の種もみを使い、自宅でお米を育てることができるイベントに参加しています♪

今年の交流産地としてJA新みやぎを川崎南エリアでは選んでおり、JA新みやぎの種もみだったら良いな〜と思いながら①種もみの水漬け(浸種)→②芽出し→③田植えまで行ないました!

①種もみの水漬け(浸種)
種を入れすぎました・・・

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②芽出し
白っぽい根?が出てきました。

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芽が出てきました〜!

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③田植え
マニュアルを見ながら床土を準備し、芽出しした苗を植えました。
写真では分かりにくいのですが、水面から大体3cmくらい葉が出ています。

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我が家ではベランダでの栽培になるので、これから暑くなる時期に稲がダメにならないか心配ではありますが、子どもたちと一緒にお米の成長を見守り、ブログでも報告したいと思います♪

2023年4月26日 (水)

定例会で牛乳飲み比べ♪

4月の定例会の試食は
•こんせん72牛乳
•酪農家の牛乳
•バナナマフィン
でした。

牛乳が2種類あるため、それぞれどちらの牛乳なのか飲んで当てるゲームをしました。

自信は全くなかったのですが、飲んだ瞬間

左は甘くてまろやか
右はすっきりさわやか

と感じました!
そして正解は…



















左→こんせん72牛乳
右→酪農家の牛乳


でした!!!

そしてメンバー全員が正解でした!すごい!


ただ、不思議なことに

酪農家の牛乳がすっきり、こんせん72牛乳がまろやか

と感じた人と

酪農家の牛乳がまろやか、こんせん72牛乳がすっきり

と感想が分かれました笑

どちらも美味しかったので、好みや気分に合わせて飲むのも良いですね♪

もちろんバナナマフィンも甘くて美味しかった〜

2022年12月 8日 (木)

大豆収穫☆カジノヤ大豆ボランティア

川崎南エリアの2022年度の交流産地である(株)カジノヤさんの大豆ボランティアに参加してきました。
10月は枝豆収穫でしたが、今回は大豆収穫です。

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参加すると、名札に可愛いシールが貼られます♪

10月はまだ緑の葉が残っていましたが、一面茶色です。
(午後の部に参加したので、半分は午前の部で収穫済みです)

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畑から引き抜いた枝豆を、根の部分をポキっと折ってダンボールに入れていきます。
しっかり乾燥しているので、ポキっと折れます。折れにくいものはハサミで切り落とします。

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ダンボールいっぱいに集まったら、脱穀機にかけます。
脱穀機からは大きな音とともに、大豆と殻や茎に分けられます。

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脱穀された大豆から、細かい殻や形の良くない大豆などを選別していきます。
黙々と作業しているとあっという間に終了のお時間に。

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作業の後はカジノヤの納豆造りについてお話や、納豆のオススメの食べ方(冷蔵庫から出して20分位常温においてから食べる・納豆を混ぜてからたれを入れる)、オススメのレシピ(ミニトマトと納豆のサラダ)を教えていただきました!
オススメのレシピはたれではなく塩で味付けをするものでしたが、試してみたところあっさりしていて塩で食べる納豆もいいなと思いました♪


お土産もたくさんいただきました!納豆だけでなく、ご近所の方から柿の差し入れもいただきました。
しそのり納豆は、子どもたちの大好物なのでとても喜んでいました!柿も甘くて美味しかった〜!

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今回収穫した大豆は来年の納豆に使用されるので、楽しみに待ちたいなと思います♪
子どもたちにとって、食育になる貴重な体験となりました!