産地交流 Feed

2024年2月28日 (水)

『かながわすくすくパン豚』学習会

2024年2月10日ユニコムプラザさがみはらで「神奈川のすくすくパン豚」の学習会が開かれました。
「すくすくパン豚」ご存じですか?
パルシステム神奈川の未利用パンをパン粉にして豚の飼料に配合し育て、事前予約登録制で神奈川の組合員さんに豚肉としてお届けするという地産地消で資源循環型の取り組みです。
豚を育てている愛甲郡清川村の山口養豚場では、飼料は農場内の施設で配合し、美味しい豚肉は健康な豚から!との信念のもとに、豚にストレスがかからぬように豚舎は南斜面に設置し、洗浄、消毒を徹底し大事に大事に育てられています。
豚独特の臭みが無くジューシーで脂がサラッとしているパン豚。
そんな豚肉の味がよくわかるメニューの調理もあり、試食は参加者、生産者、製造者、スタッフみんなでテーブルを囲み、話しも弾みました。
より安心、安全そして美味しい商品づくりへの信念を感じた学習会でした。

2022年11月26日 (土)

大ちゃんと里芋収穫!

11月13日相模原市内の野菜の生産者和泉さんの畑で里芋の収穫体験と交流会を行いました。
当日はお天気もよく、久しぶりの集合開催で楽しい時間を過ごしました。

収穫方法や里芋について教えてもらい、後半では里芋の重さ当てクイズなども行いました。
自分で収穫した里芋と和泉さんが作っている野菜をお土産にいただき、交流会は終了となりました。
相模エリアでは2年目となった和泉さんとの交流会、昨年はオンラインでの開催でしたが、今年はみんなで畑に行き収穫体験をすることができて良かったです。
当日参加していただいた皆さまありがとうございました。

2021年12月 9日 (木)

オンラインでさがみはらの野菜を応援!

11月7日に産地交流『オンラインでさがみはらの野菜を応援!』を開催しました。
参加者には事前に相模原市内の畑で収穫された野菜が届きました。

当日は相模センターの調理室、相模原市内の里芋畑、参加者の自宅をオンラインで繋げ、生産者の和泉さんからお話を聞いたり、事前に届いた野菜を使ってさつまいものマフィン、里芋のサラダ、ごぼうスティックの調理デモを行いました。畑からの中継では実際にメンバーのお子さんが里芋の収穫をしたり、驚きの方法で抜いた里芋をバラバラにする様子も。

短い時間でしたが盛りだくさんの内容で、生産者さんのお話を聞くことで地元の野菜をより身近に感じる事ができました。和泉さんの野菜は地元のスーパーでも販売されていたり、小学校の給食にも使われているそうです。
当日調理したメニューの一部、開催後に参加者の皆さんから教えて頂いたレシピは1/24〜1/28配布のエリアニュース『エリアめーる@さがみ』に掲載予定ですのでぜひ作ってみてください。作ってみた感想や更にオススメレシピをコメントにいただけると嬉しいです。
参加していただいた皆さんありがとうございました。
来年度の産地交流もJA相模原との交流を予定しています。内容は未定ですが、皆さんぜひ一緒に地元の生産者さんと交流しましょう!

2021年12月 7日 (火)

「オンラインでさがみはらの野菜を応援!」を開催しました♪

11月7日(日)「オンラインでさがみはらの野菜を応援!」を開催しました。
当日は、お天気にも恵まれ秋晴れの中、和泉さんの里芋畑に息子と二人でお邪魔しました。
フカフカの土!大きな里芋の葉に親子共々ウキウキ♪の気持ちで、和泉さんから野菜へのこだわりや今日、収穫する里芋の話をたくさん聞く事ができました。
是非、みなさんもこだわりが詰まった美味しい相模原の野菜を食べてみてください!

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2021年7月30日 (金)

「もっと知ろう!花見糖のヒミツ」を開催しました

7月16日(金)「もっと知ろう!花見糖のヒミツ」をZOOMを利用してオンライン開催しました。
講師に、伊藤忠食糧さん・第一糖業社さんを迎え花見糖について詳しく教えていただきました。

普段では見れないサトウキビ畑の1年間やフローチャートを使っての精製手順、投票機能を使ったクイズと楽しく知識を深める事ができました。
参加者からも積極的に質問があり、
Q、ハラール認証されてますか?  A、認証されてます。(ビーガンは未認証です。)
Q、花見糖の名前の由来は?    A、和三盆糖の色味から褐色に近い花見糖とつけました。
Q、製造する時に大変な事は?   A、コンタミネーションに気をつかいます。
など、載せきれませんが、たくさん質問がされました。

学習会を通じて、国産サトウキビ100%の貴重な原料を使用しているだけでなく、収穫したサトウキビを製糖原料だけでなく搾りかすはバイオマス発電へ利用したり、有機肥料にて作物に使用するなど環境にも優しい作物であると知りました。
「花見糖」を使い続ける事が環境を守り、生産者の生活を守る事につながる。と学びました。

皆さんも旨味のあるお砂糖「花見糖」を是非!使ってみてください!  yoko


投票機能を利用したクイズ

Photo



参加者のみなさんと記念撮影

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2018年1月17日 (水)

みんなでわいわい!みそ作り

H29年12月2日(土)
地区クラブ グリーンティ企画の
「みんなでわいわい!みそ作り」
が相模センターにて開催されました。
家族や一人一人が楽しみながら時間が過ぎました。なかなか出来ないこの体験が子供たちにどんな思い出になったか気になるところです。
米麹や塩の分量など作り方の行程に興味を持ってくれた方が沢山いました。
試食の味噌汁やオニギリも美味しくて、毎年沢山残る味噌汁もあまりおかわりが出来ない程あっという間になくなりました。
とても素敵な、やり甲斐のある時間になったなぁと感じました。
皆さま、ありがとうございました。
スタッフもお疲れ様でした。

2017年8月 8日 (火)

6/24卵のパック工場見学ツアー

愛川町にある、神奈川中央養鶏さんに見学ツアーへ行って参りました。

卵工場へは、橋本駅に集合し、バスで30分程で到着。

天気もよく逆に暑いくらいの気温の中、開会式が行われ、養鶏場の方々の紹介等があり2組に別れて見学スタート!

鶏舎へは消毒したバスで車窓からの見学です。生産者の方から説明を受けながら見学、お子さんからも積極的に質問があったりと賑わいました。

徹底した衛生管理や仕入れる鶏の種類と数を決めたりといった、養鶏所の方々の努力があって、私達はいつも安全で美味しい卵が食べれるんだと、改めて感じました。

そして、その後に、卵のGPセンター(選別とパッキング)見学

入る前に、白衣を着て、マスクと帽子をして説明を聞きながら進みました。

まずは洗浄、そしてひび割れが無いか確認します。そして計量と中に血玉があるかをセンサーで察知。そして、グラムごとに仕分けし、それぞれ運ぶ。

最後にパック詰めして出荷になります。

大きな音だったけど、卵が運ばれていく様子はとても面白かったです。

見る事が出来てとてもよかったです。

その後は、昼食交流会と、自由時間となりました。

とても内容の濃い見学会になりました。

2017年1月21日 (土)

にこにこ隊(本厚木)

2月2日(木)10:30〜11:45

サンセイスタジオ

厚木市中町2-6-24ほていや第一ビル5階
(小田急線本厚木駅より徒歩2分)
15家族(応募多数の場合は抽選)
1家族¥93(税込¥100)
保育なし
主催:地域活動支援課

申込締切日
ハガキ:1月20日(金)消印有効
web・FAX:1月23日(月)16:00まで

問い合わせ
地域活動支援課
0454706863(月〜金10:00〜17:00)

☆web・FAXはまだまだ受け付けてますので、良かったら応募してして下さい☆

2016年6月27日 (月)

ソレイユさがみフェスティバル


◎6/25(土)メンタルトレーニングコーチ大儀見浩介講演会
振り込め詐欺講話&マジックショー『夢を叶える思考整理術』
夢を叶えるためにやる気のつくり方、やる気の持ち続け方を、楽しく、分かりやすく話ました。

◎6/25(土)6/26(日)ソレイユさがみにてパルシステムから3つのパネル展示をしました。

①岩手県花巻市の田植え・産地交流パネル
②子育て支援のパネル
③福祉『ぬくもり』のパネル

☆木のオモチャ『つむぐ』実物も展示☆

子供たちはウォークラリーや絵を描いたり、シュシュやノートが貰えたり、小さな発見をしながら楽しんでる様子でした。
年配の方々は、俳句の展示や焼きそば、コーヒーパウンドケーキを作って販売していました。

時々、年配の方がお話に来て下さり、「ぬくもりさんに散歩がてら寄ってみたいわぁ」と福祉に興味を示してる方や「ずっと昔から組合員やってるよ」と生協を語って下さる方もいて、いろんな方々と出会えたなぁと勉強になりました。

2012年11月26日 (月)

わかめのオーナー

三連休はいかがお過ごしになりましたか?

昨日は番田で小川養鶏さんとの交流でお芋掘りがありました

23日(金)は 葉山漁協会館で わかめの種付け体験をしました

冷たい雨が降る中でしたが、屋根のある場所で作業できました

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通常は、小舟に乗り海上でするそうです 

寒い時期に大変な作業だと思いました

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わかめは胞子から繁殖するそうです(知らなかった)

わかめの赤ちゃんが 細い紐に付いています

これを 長いロープに巻きつけて海中に入れるそうです

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森戸海岸のあたりに運んで 約3カ月 来年の2月には 2m程に育つそうです

寒い時期に育つのも、2mになるのもすごいですね~

海の中にはたくさんの栄養分があるのですね

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新名産品 ”アカモク”を試食でいただきました

ものすごい粘り気のある海藻で いい磯の香りがします

カタログで見かけたら是非お試しください

2月の収穫が今から楽しみですhappy01happy01happy01

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