エリアメール@さがみ 5月号
PDF版はこちらsagami_202405.pdf
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ここ十数年大きな災害が多発しているので、「防災」がエリアメンバーの共通の関心事のひとつです。
災害が起きた時、まずは家族と自身の命を守るのが最優先です。しかし命が守られた後ももちろん生活は続きます。もし、水道・電気・ガスなどのライフラインが止まってしまったら、行政だけに頼っているわけにはいきません。
どんなことでも「知ってる」と「出来る」は違うので、今年度相模エリアでは、定例会で「防災食」を作って食べてみることしました。
5月の定例会では、最近話題の「アイラップ」を使って【お湯ポチャカレー餅】を作りました。
レシピはこちら⬇️
①アイラップに切り餅とカレーを入れ、空気を抜いて上の方で結ぶ。(ミートソース・コーンスープでも試しました)
②鍋に一枚皿を敷いて1/2の水を沸騰させ、①を入れて15分加熱する。
レシピ通りやったつもりですが、いくつかの袋に穴が開いてしまいました😰
どうやら、空気がしっかり抜けてなかったのと、口を結く位置が低かったようです。
これこそ「知ってる」と「出来る」は違う!と実感しました。
…と失敗はあったものの、出来上がったお餅は美味しかったです☺️
災害が起こらないのが1番ですが、起こってしまった時パニックにならない為にも、できる範囲での準備とある程度のシュミレーションが必要ですね。
今後の防災食チャレンジにもご期待下さい😆
2024/5/12(日)「第26回オニオン祭」が、ジョイファーム小田原で開催されました。
ちょっと雲の多いお天気でしたが、広々とした玉ネギ畑には子供たちの楽しそうな声が響いていました。
玉ねぎをヨイショと引き抜くと玉ねぎのよい香りが。茎と根をカットしてコンテナへ。どんどんコンテナがいっぱいになっていきます。
150人で1時間2.5㌧を収穫したとのこと。
ジョイファームの方が「大勢居るってすごいなあ!」とつぶやいていたのが印象的でした。
作物の収穫は大変な作業で、いつも重労働されているんでしょうね。
お昼ごはんは採れたて玉ねぎがとろりと溶けたカレー!大人気でした。
あとは、〇×ゲームで盛り上がり、「採れたて玉ねぎ」と「緑みかんシロップ」をおみやげにいただいて楽しい半日が終わりました。
たくさんのカレー、玉ねぎスライス、商品の販売等笑顔で対応して下さったジョイファームのみなさん、ありがとうございました!
貴重な体験をさせて頂きました。
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