先日行われた学習会の中で話が上がった、リユースびんのキャップの外し方を紹介します!
こちらのキャップを外します
「Rマーク=リユースマーク」が付いています
※分かりやすいように、画像に色を付けました。
50℃くらいのお湯でキャップを温めます。
我が家は深めのマグカップを使うことが多いです。
キャップが温まれば良いので、5分くらいでお湯から出しています。
ヤケドにはくれぐれも注意してくださいね
キャップをよく見ると少し切れ込みが入っているので、キャップを開けて切れ込みに沿うように引っ張ります。
引っ張ります。ドキドキ・・・
ドキドキ・・・
キャップが外れました
リユースびんは、パルシステムにお戻しください♪
この方法を知るまではキャップを外すのが本当に苦手で、上の被せる部分だけで切れてしまったりして失敗することが多かったです。温めることを知ってから、格段にキャップ外しの成功率が上がりました
キャップが外れないからといってハサミやドライバーなどで無理やり外すのは、リユースびんを傷つけることになり再利用が難しくなるようです。
なので、全部外せなかった・・・と思わなくても大丈夫です!そのままパルシステムにお戻しください
キャップを外すための便利グッズがパルシステムでも販売しているので、カタログでもチェックしてみてくださいね
5/23(火)にてくのかわさきにて
『使い終わったらリユース!白だしを知って超えてく!』を開催しました!
川崎南エリアの年間おすすめ商品である《素材がいきる白だし》の学習会です。
講師に(株)にんべん、(株)にんべんフーズの方をお迎えしました!
Zoomを使用し中継にて、商品製造についてのこだわりを参加者みんなが聞き入りました。
家庭で作るダシ取りを工場規模で行なう難しさや、だし原料のこだわりなどを知ることができ、会場では実際に使用する原料のパックを回覧しました。
中継の後は会場にて、白だしのレシピを教えていただきました。
和食だけではない、こんな使い方もあるんだ!と目から鱗です。料理の幅が広がります!
市販品との飲み比べも行ない、《素材がいきる白だし》の優しい味を参加者で実感しました。
《素材がいきる白だし》はリユースびんを使用していることもあり、フタの簡単な外し方教えていただきました♪
あっという間の1時間半でした♪
白だし企画第2弾が、6/20(火)に行われます。
白だしを使った料理を2〜3品作り、おいしいお米と一緒に食べるのが今から楽しみです!
お米産地であるJA新みやぎ・JAいわて花巻いずれかの「ひとめぼれ」の種もみを使い、自宅でお米を育てることができるイベントに参加しています♪
今年の交流産地としてJA新みやぎを川崎南エリアでは選んでおり、JA新みやぎの種もみだったら良いな〜と思いながら①種もみの水漬け(浸種)→②芽出し→③田植えまで行ないました!
①種もみの水漬け(浸種)
種を入れすぎました・・・
②芽出し
白っぽい根?が出てきました。
芽が出てきました〜!
③田植え
マニュアルを見ながら床土を準備し、芽出しした苗を植えました。
写真では分かりにくいのですが、水面から大体3cmくらい葉が出ています。
我が家ではベランダでの栽培になるので、これから暑くなる時期に稲がダメにならないか心配ではありますが、子どもたちと一緒にお米の成長を見守り、ブログでも報告したいと思います♪