2022年3月20日 (日)

春のお彼岸に『産直小豆のおはぎ』

今年の春のお彼岸は3/18(金)~3/24(木)
ということで、注文しました!
『産直小豆のおはぎ』

こちらはパルシステムオリジナル商品です。
美味しい冷凍和菓子でお馴染みの「芽吹き屋」ブランドの
「岩手阿部製粉株式会社」さんとの共同開発です。

「芽吹き屋」の冷凍和菓子は、全く冷凍とは思えない、今さっき和菓子屋さんで買ってきたようなモチモチで美味しい和菓子です。
初めて食べたとき(柏餅でした)は、私の中の冷凍のお菓子のイメージを遥かに超えてく美味しさで、本当に感動しました…!

今回の『産直小豆のおはぎ』は初めての注文ですが、食べる前からワクワクが止まりません…!

↑解凍前

↑解凍後

あああ…やっぱり美味しい…。

まず、この粒あんが、ベチョっとせずに、程よい粒感なんです。
甘さも小豆の美味しさを味わえる、絶妙な甘さなんです。甘さ控えめ、だけど丁度良く甘いのです。

驚いたのが中のもち米です。
こちらも粒感がすばらしいのです!
詰まりすぎて一体化してしまうのではなく、しっかりひと粒ひと粒感じられます。
これは子どもも喉に詰まらせにくいと思いました。

あぁ美味しかった!ごちそうさまでした!
今回の『産直小豆のおはぎ』も、私の期待を超えていきました!

2022年1月31日 (月)

かわなんCafé 2月号

Kawasakiminami1PDF版はこちらkawanan1_202202.pdf

2022年1月 4日 (火)

かわなんCafé 1月号

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2021年12月11日 (土)

『国産小麦もっちり食パン』学習会を開催しました

12/5(日)にzoomにて、『国産小麦の魅力を知ろう!』を開催し15名の組合員にご参加いただきました!

講師はPLA(パルシステム・ライフアシスタント)です。

まずは動画の視聴です。

国産小麦で叶えた、食パン新時代。『国産小麦もっちり食パン』生協の宅配パルシステム

↑You Tubeの生協パルシステム公式チャンネルでご覧いただけます。

Screenshot_from_20211205_100829_2焼き立てのパンは、やっぱり美味しそう!

続いては講師による学習会です。

パンの歴史や材料についての説明、『国産小麦もっちり食パン』を製造している(株)パルブレッドのこだわりや、『国産小麦もっちり食パン』のこだわりポイントについてのお話がありました。

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冷凍保存するときは袋のまま冷凍するのではなく、ラップに包んでジップロックに入れて冷凍すると良いですよ!というアドバイスもありました。

水分が抜けてしまうとふんわり・もっちりの食感が損なわれるので、配達されたその日にそのまま食べるのが美味しいですよと教えていただきました。

そして、講師によるレシピ紹介。

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Screenshot_from_20211205_104756国産小麦もっちり食パンは甘みのある食パンなので、しらすとチーズの塩気が合いそうです!

料理家の飛田和緒さんによる、『国産小麦もっちり食パン』におすすめのアレンジレシピ動画も視聴しました。

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投票機能を使ったクイズも行ないました。

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2問目は消費期限の問題でしたが、正解率が高かったです!

最後に3つのグループに分かれて交流タイムを行ない、食パンのお気に入りの食べ方などを参加者同士で話し合いました。その中で出たお気に入りをいくつか紹介すると、

・照り焼きツナトースト

・バターがたっぷりしみたトースト

・バターに砂糖をかけて焼いたもの

などがありました!

今回の学習会では、商品完成までの経緯やこだわりに触れ、国産小麦のパンの魅力について知るきっかけになったと思います。

PLA講師をはじめ、学習会にご参加いただいた組合員の方々、本当にありがとうございました。

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2021年11月17日 (水)

総代オリエンテーションに参加して~金時豆入り蒸しパン~

10/16(土)にzoomで開催された総代オリエンテーションに参加しました。

オリエンテーション後半に、「産直小麦のホットケーキミックス」を使ったレシピを2つ紹介していただきました。
その2つ目が「金時豆入り蒸しパン」です。こちらはパルシステムオリジナル商品の「釜あげ産直大正金時豆」を使用しています。

こちらのレシピはレンジで簡単にできるということで、「釜あげ産直大正金時豆」を注文し、届いて早速作ることにしました!
レシピには1,000mlの耐熱容器に入れてレンジで加熱と書いてありましたが、我が家の一番大きい耐熱容器は750ml…。

よし、入ったから大丈夫かな。
レンジに入れて、600wで6分…

















ぎゃーーーーー!!!!!






無理があったか…。途中から2つに分けました。
最初から2つの容器で作ればよかった…。

それでもなんとかなりました!
甘じょっぱくて美味しかったです。
長男もですが、次男がとっても気に入ったようで夢中になって食べていました。
また作ろうと思います♪(2つの容器で)

2021年11月 7日 (日)

総代オリエンテーションに参加して~ホットケーキミックスで作る簡単ウインナーパン~

10/16(土)に2021年度総代オリエンテーションにzoomで参加しました!

このオリエンテーションでは、生活協同組合や総代について、今後のスケジュールなどの説明の後、
「産直小麦のホットケーキミックス」を使ったレシピを2つ紹介していただきました。

その1つが「ウインナーパン」。
オリエンテーションでは実演を見せていただいたので、レシピを読むだけより作り方が良くわかりました!

配布されたレシピを冷蔵庫に貼っていたら、それを見つけた長男から作って!とリクエストがあり、作ってみました。

実はこれ、作ったの2回目なんです。
1回目はウインナーのまわりがベチャっとしてしまいまして…。
(それでも長男は美味しい!と言って食べてくれました)

2回目は、ウインナーのまわりの水分をキッチンペーパーで拭いてから生地を巻いたところ、ベチャっとせずに美味しくできました♪

2021年11月 3日 (水)

お弁当の詰め方講座 おまけ(おやつソーセージ)

先月開催した「幼稚園・保育園児向け!お弁当の詰め方講座」で、講師の方が紹介してくださった

「おやつソーセージ」の海苔チーズ巻き。

実は我が家の長男も次男も、魚肉ソーセージが大嫌い!
パルシステムの商品も市販の商品もダメ。
そのままも嫌、ポテトサラダに入れても嫌、焼きそばに入れても嫌、野菜炒め磯辺揚げ…色々やったけどぜーんぶイヤ!!!!

パルシステムの「おさかなソーセージ」も「おやつソーセージ」も本当に美味しいのに…手軽に魚のタンパク質取れるのに…。

ダメ元で、紹介していただいたのりチーズ巻きを試してみました。
(不器用なので見た目は残念ですが↓)

まずは次男。



めっちゃ食べる。



多分、海苔とチーズに隠れてソーセージを見てないな。


それでも良し!海苔とチーズとおやつソーセージの組み合わせに魅了されていました。




次は長男。

流石に見た目には騙されないぞ!という感じ。

海苔とチーズだけ食べたい!と言うけど、とりあえず1個!1個は食べて!とお願いし、渋々食べてもらいました。



長男「…あと2個食べる」



自分からまだ食べると言ってくれました!
そうこうしている間に次男が奪って食べ尽くしてしまったので、長男は3口分しか食べられず。

長男「また作って良いよー」

と上から目線なコメントをもらいました笑



また作ります!

2021年11月 1日 (月)

かわなんCafé 11月号

KawasakiminamiPDF版はこちらkawanan_202111.pdf

2021年10月23日 (土)

「幼稚園・保育園児向け!お弁当の詰め方講座」 後編

10/3(日)にzoomにて開催した「幼稚園・保育園児向け!お弁当の詰め方講座」のレポート後編です。

 

PLA(パルシステム・ライフアシスタント)講師より、お弁当におすすめのパルシステム商品と、それらをお弁当箱に詰めた写真を紹介していただきました。

そのうち3つをこのブログで紹介します。

 

「産直じゃがいものレンジコロッケ」。

産直産地である大牧農場(北海道)のじゃがいもだけを使用しています。

遺伝子組み換え原料は不使用、添加物は最小限、味付けも砂糖、塩、黒コショウのみです。

レンジ調理で手軽ですし、余計なものは使用していないところが良いですね♪

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「おやつソーセージ8本」。

タラの無リンすり身を使用した細長い魚肉ソーセージです。リン酸塩、化学調味料、発色剤は不使用。まだ魚の切り身をうまく食べられない幼児でも、これならお弁当に入れても食べやすいですね。

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「までっこ鶏チキンナゲット」。

産直産地である、までっこチキン生産者連絡協議会(岩手県)で育てた鶏肉を使用しています。リン酸塩や化学調味料不使用、衣のパン粉もショートニング不使用です。衣が薄く肉感がしっかり!

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次に、食中毒対策についてもお話しいただきました。

①菌をつけない…手洗い、肉や魚と野菜を切るまな板は別々にする等

②菌を増やさない…水分を減らす、お弁当の中身を十分冷ます、生ものは入れない等

③菌をやっつける…食材をしっかり加熱する、調理器具をよく洗う、熱湯消毒等

 

②については、お弁当の具材を保冷材の上に乗せて冷ます、ミニトマトのヘタは取るなど、具体的に教えていただきました。

 

講師からのレクチャーのあとは、質問&お弁当詰めタイム。

日ごろ疑問に思っているお弁当のことや、レクチャーを聞いてもっとよく知りたいと思ったことなど、様々な質問がでてきました。

また、教わったことを参考にしながら、事前に用意した具材を実際にお弁当に詰めてみました(希望者のみ)。詰めたお弁当を見せてくださった参加者の方もいらっしゃいました!

 

最後は参加者同士で交流タイム。少人数グループに分かれて、お弁当におすすめの商品や、パルシステムで愛用している商品、お弁当作りで不安に思っていること等の話題を話し合いました。

 

 

この講座のお弁当詰めタイムの際、私も「までっこ鶏チキンナゲット」等をお弁当に詰めてみたのですが、いつもよりスムーズに詰めることができて驚きました!

そのお弁当をそのまま年少の息子に食べてもらったのですが、ポロポロこぼさずにきれいに完食してくれました!

(↓お弁当詰めタイムで詰めたお弁当の再現です) 

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PLA講師をはじめ、参加してくださった組合員の方々、本当にありがとうございました!

2021年10月16日 (土)

「幼稚園・保育園児向け!お弁当の詰め方講座」 前編

こんにちは!中原地区くらぶ・新城パパママくらぶです。

10/3(日)にzoomにて「幼稚園・保育園児向け!お弁当の詰め方講座」を開催し、小さいお子さんがいらっしゃる10組のご家族にご参加いただきました!

講師はPLA(パルシステム・ライフアシスタント)です。

 

まずは幼児のお弁当の詰め方のポイントや注意点について教えていただきました。

お弁当の大きさ、いろどり、事前準備…どれも実践的ですぐにでも活用できるものばかりでしたが、私が特に使える!と思ったのは

 

〇ご飯を食べやすくするには、お弁当箱を軽く水でぬらしておいてから詰める、お米は柔らかめに炊く

〇子どもの一口のサイズ(1.5~2㎝)に切る

〇マヨネーズやケチャップなどは先に入れて、その上から野菜やハンバーグなどの具材を入れる


でした♪

 

次に、パルシステム商品のこだわりや産直4原則について教えていただきました。

〇食品添加物(着色料、保存料、香料など)について

厚生労働省が認可しているのは約1500物質、パルシステムで実際に使用しているのは約400物質

〇農産物等に対して独自の栽培基準

「コア・フード」と「エコチャレンジ」で農薬削減、環境保全に取り組んでいる

〇産直4原則

①生産者・産地が明らかである

②生産方法や出荷基準が明らかで生産の履歴がわかる

③環境保全型・資源循環型農業をめざしている

④生産者と組合員相互の交流ができる

 

産直4原則については、①もしくは①と②のみのイメージを持ちやすいと思いますが、③の環境保全であったり④の相互交流は、とてもパルシステムらしいなと感じました。

 

特に④については、産地交流で消費者(組合員)が産地を訪問して生産者の思いを知ったり、消費者の思いを伝えることができるとても良い機会です!ぜひぜひイベント情報などをチェックして、産地交流に参加してみてください♪

 

次回は、お弁当におすすめのパルシステム商品、食中毒対策、質問&お弁当詰めタイム、交流タイムについてご報告します。