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2013年4月

2013年4月17日 (水)

小田原産地交流に行ってきました

4月14日(日)の小田原市下曾我の「蘇我みのり館」ではたけの学校と果樹の学校のオリエンテーションに行ってきました。

1年間お世話になる産地の方との顔合わせhappy01

鶴見エリアと横浜中エリアでお世話になるのは、石井さんです。これまでもほかのエリアでお世話になっていました。

これからは、私たちがお世話になりま~すheart04

実際に畑にも連れて行っていただきました。

Odawara_ume_2 梅の実は、まだ小さいですね。

Odawara_remon レモンは、すごく大きくなっていました。

石井さんとの話も盛り上がりました。これからの交流が楽しみです。よろしくお願いします!!!

                                                 (うさすき)

2013年4月12日 (金)

「あなたも絵本でボランティア」を開催しました

Photo_5

去る3月27日水曜日、場所は鶴見公会堂。 

ラオスの子ども達に絵本を届けよう!ということで 

「あなたも絵本でボランティア」と題し、絵本の翻訳シート貼りを開催しましたshine

当日はあいにくの雨rain

無事の来場を祈りつつ、あわわsweat01と準備をしていたところ全員がお集まりくださいました。

 

Photo_1310:00スタート

まずはラオスの国と子ども達の現状についてのお話。

 「ラオスは東南アジアにあって中国・ミャンマー・タイ・ベトナム・カンボジアの5カ国に囲まれた日本の本州ほどの内陸の国です。

民族は大きく分けて3つですが、68からなる少数民族の集まりで独自の文化を育んできました。

またフランスの植民地だったこともあり、食べ物はフランスパンにソーセージや野菜をはさんだサンドイッチのようなパンや、ベトナムコーヒー同様、砂糖の変わりに練乳を入れたコーヒーなどあり、なかなかしゃれています。

人々は純粋で笑顔を絶やさず、助け合いの精神が豊かだそうです。

さて子ども達の現状はというと・・・

山がちな地形で学校が近くにない。近くにあっても家の手伝いがあって通わせてもらない。通い始めても教科書がなく、よく学べず進級できない。家で話す言葉がラオ語ではないため、ラオ語を話す先生の言葉がわからない・・・など、沢山の壁があります。

家庭や町に書店や図書館がないため、子ども達は文字に親しむ機会に恵まれず小学校へ入学し、ついていかれず学校に行かなくなる・・・読み書き計算は、命にかかわります。

ラオスの子どもたちの命を守るために少しにも文字に触れ、慣れ親しむ場所を増やすためにご協力いただき、沢山の絵本を贈りたいと思っております。」と、お伝えし、絵本をチョイスで作業開始rock

Photo_16Photo_17


    皆さん、
真剣に取り組んでいらっしゃいましたhairsalon




約1時間、それぞれ1冊の本を仕上げ記念撮影camera

終了後は牛乳の飲み比べtaurus

「酪農家の牛乳」「こんせん72牛乳」「いわて奥中山低温殺菌牛乳」の3種類を用意。

飲み比べは新鮮だった」「普段飲んでいない牛乳が飲めて良かった」など様々な感想をいただきました。

Photo_9

あっという間の1時間半 

ご参加いただいた皆様

雨の中、本当にありがとうございましたsign03

 

さて・・・ 

このボランティア企画、実は第2弾が決まっておりますsoon

企画名「ステナイ生活・・・使用済み切手の行方~シャプラニールってなんだろう?~」 

5月28日火曜日、ミューザ川崎にて行います。

 

詳細はweeklyどりーむぺいじに掲載いたしますので、お見逃しなく!

ご応募、お待ちしておりますloveletter

 (ともぞー)         

                                 Photo_11 

                                    〈おまけ〉今回のぷちプレゼント

                                 中身は「やっぱり石けん!」