7/25(木) ミューザ川崎研修室にて
日本成人病予防協会の越川先生、金城先生にお越しいただき、小学生低学年を対象に親子企画で講座を開催しました。
まず「うんちは3つのタイプがあるんだよー」とうんちボードを使って紙芝居風にお話してくれて、子供たちから笑いが出て楽しい雰囲気で始まりました。
健康なうんちを出すために必要な食べ物は信号機の3色グループに分かれています。朝ごはんは頭と体とお腹のスイッチを夜のOFFからONに切り替える大事なこと。
ご飯を食べてからうんちになるまで体の中はどうなっているか、エプロンシアターを使って子供たちに触れさせて説明してくださいました。
腸を刺激してうんちが出やすくなる
♪ウンコでサンバ♪というダンスをみんなで踊って盛り上がりました。
質問タイムでは「朝うんちをしたくなるのはなんで?」など、子供たちから鋭い質問もありました。
最後に食べ物の雑学っぽいクイズもあって子どもも大人も楽しく学べました。
10日間のうんちチェック表はテキストに付いていて、帰ってからも復習できるようになっているのもとても良いと思いました。
「早寝早起き朝ごはん」の習慣をつける事が大切。全員が参加型の講座は夏休みにピッタリの企画でした。
ご参加頂いたご家族の皆さま、ありがとうございました。
福祉・たすけあい助成金を
使用し
『睡眠のふしぎ』
の講演を企画
ミューザ川崎で
久しぶりの対面講座
夏休みの自由研究などに
活かせる内容として
夏休み初旬7/27に行いました。
講師は日本成人病予防協会の
高橋志歩先生をお招きしました。
睡眠内容と途中で睡眠クイズがあり
ゲーム感覚で
子どもたちもあきずに
親子で内容を共有しながら
楽しく参加できました!
寝る時間、
タイミング
どう過ごせばよいか?
スマホと睡眠のこと
深い眠り、浅い眠りがあること
キーワードがたくさんあり
興味をもっていました。
質問タイムでは
こどもたち、おとなも
質問たくさんありました!
子ども、大人になっても
睡眠の大切さがあり
それを知ることで
今後の生活習慣が少しでも
良い影響があれば
いいなと思いました。
先生が子どもたちに
用意していただいた
うんちクリニックの資料
が好評で
次回の企画で
「バナナうんちで元気な子」
という内容がまたおもしろそうなので、
企画第2弾で開催予定で
話を進めたいと思います。
職員のみなさま
お力添えいただきありがとうございました!
ひだまりの保育園
園長の山崎和子先生を
講師にオンラインによる講演を行いました。
当初の講演日から延長しましたが、
無事に2/27開催することができました。
子育ての基本から子育てのツボ、
発達が凸凹なこ、
悩みの解決まで学ばせていただきました。
山崎先生の実体験をもとに
あの時、こうすれば良かったという具体的な
お話もありました。
山崎先生は参加者のみなさんの
お顔をみて
お話したらもっと良かったなぁと
おっしゃっていたので、
オンラインでの開催もよいけれど、
対面での講演会だと
より伝えられたのかと思いました。
講座の感想では
質疑応答タイムがあり良かったこと、
子育て全般に役立つ話もありよかったと
多数いただきました。
発達障害があるかも、、
と思うとショックを
受けたり悩む気持ちはありますが、
障害があるかないかではなく、
目の前にいる子をよく見て
何が得意なのか、
何が不得意なのか
をしっかり知ることで
生きやすさに
繋げていくことが大事だということ。
子どもの気持ちに
寄り添い温かく見守ることが
大切だということを学べました。
どの子(保護者)にも嬉しい,楽しい日々を!!
C
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