つる丸瓦版 5月29日発行
PDF版はこちら tsurumaru_201705.pdf
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5/24ミーティングを行いました。
今年度の企画について話し合いました。
まずは、6/29又は7/3に行う「ラベンダーバンドル作り」はラベンダーの生育によって、日にちが決まる予定です。
まだ、状況が分からないので6/15のミーティングの抽選結果で、日にちをお知らせ予定です。
そろそろ、募集がが始まります。どりーむぺいじのチェックを忘れずに‼
作品の参考例です↓↓↓
次は9月頃に行う予定の思春期講座の講師選び‼
こちらは中々難航中…期限が迫っていますので、早く決めないと!
そうこうしてるうちに、メンバーがお肉を焼いてるいい香り…のんびり、ランチ試食を食べて…
後片付けをしていたら、排水口が…‼
昨日の石けんカフェで聞いた、酸素系漂白剤を撒いて熱湯をかけると、泡立つと聞いたので、試してみました‼
酸素系漂白剤で、排水口の簡単お掃除だなんて⁉試してみたくなりました‼スゴい泡立ち‼テンション上がります⤴⤴
この後は、水を流してキレイになりました‼
汚いところとキレイなところの写真を撮り忘れるくらい、感動的な、お掃除でした‼
石けんのお話は、この後のブログ更新で詳しくあります‼楽しみにしててくださいね🎵
先日の定例会でもずくの食べ比べをしました。
左は恩納もずく。我が家ではいつもこちらを頼んでいます。
歯ごたえもしっかりあり、つんとした酸味もなく、こどもたちも大好きなこのもずく。
右は早採れ糸もずく。
つるっとしていて、小さい子にも食べやすいかもしれません。
最近我が家では、いろんなもずくの食べ方にチャレンジ中です。
暑い日が続くとさっぱりしたものがリクエストされます。
そんな中最近のヒットはもずく納豆ご飯です
もずくと納豆を軽くまぜ、オクラやトマトを混ぜて、ごはんにのせるだけでできあがり
酸味が酢飯のようで、こどもはとても喜んで食べてくれます。
火も使わないし、朝ご飯にも便利です。
ぜひ、おためしください
連休始まってすぐの4月30日、
大師河原干潟館にて多摩川河口干潟観察会が行われました。
新緑も映えるさわやかな快晴のお天気でした。
まずは出発前の学習会です
この干潟館は、水防センターとなっていて、災害時には応急復旧の最前線基地となるそうです。
多摩川の広い河口が見渡せる2階の会議室で、干潟の基礎知識を学びました。
干潟は潮の満ち引きで水の底になったり陸地になったりと環境が変わるため、様々な生き物たちが生息する豊かな場所。
今日はどんな生き物に出会えるのでしょうか…ライフジャケットと長靴で装備もばっちりいざ、出発です!
足取りも軽く出発したのですが、河原に降りて干潟に足を踏み入れた途端、
え…泥に足がとられる!もたもたしてるとズブズブとはまっていく!!
生き物観察ができる中州までちょっとした(かなりの⁇)大冒険が待っていたのです。
歩くコツは…なるべく歩幅を狭く、サッサと!教えてもらったけど、これが意外と難しい
すぐそこにあるはずの中州が異様に遠く感じられました。
大人も必死です
中州では、生き物観察を楽しみました。
みんなで見つけた生き物を集め「小さな水族館」にします。
干潟館のスタッフの方が一つ一つ詳しく説明してくださいました。
これは水クラゲ。毒は微量なため、人に害を及ぼすことがないそうで、手のひらに乗せてみる子もいました。
他にもカニやしじみ、チチブ(ハゼの一種)など、泥の中からたくさんの生き物が出てきてくれました。
足元の生き物だけでなく、野鳥の観察もできました。白いツバメのようなコアジサシ。
上空から川面めがけて急降下!小魚を捕まえるその姿は迫力がありました。
そして…再びあの泥地帯を通り抜け、場所を移して川岸でカニの観察会です。
ここでは、みんなで見つけたカニの解説や、オスとメスの見分け方なども教えてもらいました。
最後は干潟館に戻って、学習会。
今日出会った生き物たちを挙げていき、解説をしていただきました。
生き物大好きな子どもたち、いつまでも触れ合っていたそうでした
実際に干潟に降りて行き、泥の中に住む生き物たちを観察し、その生き物たちを求めて集まる水鳥たちに出会い、都会の中にありながら自然の生態系に触れることができました。
この豊かな環境をいつまでも大事にしていきたいものですね。
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