2024年3月13日 (水)

【県央】ご飯で超えてく❣️エリア交流会

桜の開花🌸は、いつかなぁ〜
そんな 3月13日(水)
地区くらぶが4つに増え、総勢22名の活動組合員とセンター長、職員も加わり、賑やかに過ごしました❣️

ご飯と、チラシ寿司❣️
まさに「ご飯で超えてく👍」

センターまつりで「ご飯の友」として上位に並んだ、卵・納豆・明太子などなど...

食いしん坊の私は、どれから食べるかアレコレ悩みつつ、しっかり食べまくりました🥰

飲み物も、コーヒー・紅茶・緑茶・ほうじ茶...

悩む〜💦

年間おすすめ商品の「三陸産わかめ」とネギで、お味噌汁も作りました😋

県央エリアが誇る画伯😊直筆の案内👍

「卵か納豆は、どちらか1つ選んでね」
のような案内と、イラスト🥰

絵心の全く無い私には、雲の上のワザです❗️

食べることに気を取られ、写真に残すのを忘れてしまいましたが、デザートにプリン🍮とウエハースまで..,

妊婦さんから、孫が大学生という方まで、層の厚い県央エリア...💖
議長は、このような多世代の繋がりを持ちたくて組合員活動を始めたので、大満足だと嬉しそうに話してくれました🥰

昨年は大和センターの裏手にある「ふれあいの森」を散歩🚶‍♀️したので、来年度は何をしようかな⁉️

今から楽しみです😊

2024年3月 7日 (木)

「書き損じはがきの仕分け」

2/28日ベテルギウスで「外国人ママの会」と一緒に書き損じはがきの仕分けをしました。

このはがきは【公益財団法人民際センター】を通して換金され、

国際里親教育制度の「ダルニー奨学金」として、

カンボジアやラオスの中学生で学業を続けることが困難な子どもたちを支援します。

 1987年に初めてこの奨学金を受けたダルニーちゃんです。

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~それでは仕分け作業を始ましょう~

組合員の皆さんから寄せられたはがきは、発行された年により金額が違います

30・41・50・52・62・63円ずいぶん値上げが続きましたbearing

そのため金種ごとに仕分けします。

~黙々と分けて・分けて・分けて~を続けます。

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~次にそれぞれの枚数を数えて、合わせたら終了~ 4000枚になりました!

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今回仕分けに協力してくださった「外国人ママの会」の方たちの出身国は、

フィリッピン・インドネシア・モンゴル・中国など多国籍!

来日20年以上の方も多く、皆さん日本語がとても上手でup

笑顔がとても素敵なフレンドリーな方たちheart04

短い時間でしたが一緒に仕分け作業ができました。

コロナ禍で職を失い、両親が外国に出稼ぎに出て・・

残された子どもたちが家事を引き受けることに・・

義務教育さえ続けられない事例もあるそうですsweat01

民際センターの方は、22年間も絶え間なく続くパルの支援がとても有難いと言われていました。


 

2024年3月 4日 (月)

yyわーるど 3月号

KenouPDF版はこちらyyworld_202403.pdf

2024年1月10日 (水)

EVトラック お披露目会

1月10日(水) 快晴☀️

パルシステム神奈川が、初めて導入したEVトラックのお披露目会に参加しました♪

藤田理事長、ご来賓の挨拶のあと、
EVトラックを納入された南関東日野自動車株式会社の方が、『EVトラック 日野デュトロZEV」について紹介をしてくださいました!

大きなポイントは、次の2つでしょうか。

①電気自動車であること

  ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
  大和センターの屋上には太陽光パネルが
  並んでおり、その電気を充填して動かせる。

②電気自動車なので、配送員に優しいトラックに なっていること

  ・普通免許対応のサイズで、トヨタのノアや
   ボクシーとほぼ同じサイズ

  ・静粛性に優れている

・小型トラック初の、後方誤発進抑制機能
   により、後退時の安全性が向上

  ⭐️超低床プラットフォーム
    (電気自動車だからできた!
     ガソリン車では構造的に難しい)
    荷物の載せ下ろしがラクになった
    配送員の乗り降りがラクになった
    乗降時事故のリスクが低減された

   

小林センター長が、マイクを持ってお話しながらでも、ラクラク乗り降りできてました👍

配送員が、組合員に届ける荷物を仕分けたり、受け取った資源を仕分けたり...
配送トラックの荷室では、いろいろな作業が必要なので、ゆとりのある広さが欲しいそうです!

これが、従来(今日も走ってます!)のトラックです。
一度では、かなり運動神経の優れた方でないと乗り降りが難しいと思います。
私も乗ってみましたが、格段に大変でした...
今日は、比較できて良かったです😊

鍵🗝️の贈呈式です
こんせんくんも来てくれました♪

オマケです
(飛行機が好きと思われる方が、「ホンダジェットですね!」と、おっしゃってました)

今日のお披露目会に参加するまで、最近の私は、電気自動車に少々懐疑的でした。

なぜか?
化石燃料由来で作ることの多い電気で動く電気自動車が、本当にエコなのだろうか?
...と思っているからです。

再生可能エネルギーで作ったグリーン水素と、二酸化炭素で作る合成燃料(飛行機の燃料に優先して作る動きが先で、他への利用は、そのあと...らしいです)が普及すれば、従来のガソリン車の方がエコなのでは?と思っていたからです。

今日のお披露目会で配送員の方への負担が違うことを教えていただき、パルシステムの配送車は、電気自動車が良いのだな!
と、改めて思いました。

従来のトラックだと60件くらいの配送ができるけど、EVトラックは50件くらいで運用してみるそうです(若干、荷室が狭いようです)
ちょうど良い配送量なのが瀬谷区辺りだそうで、周辺の方は、走っているのを見られる可能性が高いと思います♪

2023年12月25日 (月)

yyわーるど 1月号

KenouPDF版はこちらyyworld_202401.pdf

2023年12月18日 (月)

マイしめ縄を作ろう!

エリアメンバーのNです。

12月16日に大和センターでいわて花巻の米生産者さん達を講師にしめ縄作りをしました☺️
たくさんの方に応募いただきました。ご参加できなかった方には申し訳ありません。

入り口はこんな感じで…

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生産地の四季のお話を聞き…
(そういえば元々は🍎から交流が始まったそうです。しかも来年は生協と関わって30周年らしいです!とても長い間お付き合いさせてもらってるんですね…)

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いざ!しめ縄作り!

まずはこの稲わらを

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ネジネジよっていきます。これが難しい🤣Nは手に潤いがないのでわらが滑る滑る
みなさん最初は苦戦しているようでした。

細くよった3本をさらに絡ませて、1本のしめ縄に。(またこれが難しい…Nは結局職員さんに丸投げでした笑)みなさん真剣!

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あとは好きな形、飾りをし…

世界に1つだけのしめ縄の完成・:*+.\(( °ω° ))/.:+
みなさん思い思いのしめ縄ができたと思います。
中にはクリスマスリースのようにしている方も…!

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しめ縄を作ったあとは、生産者の育てたお米を白米、玄米で食べ比べ。岩手のお漬物も一緒に。

いわて花巻のみなさん。参加されたみなさんで交流タイム。

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最後に記念撮影📸

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ご参加ありがとうございました!

Nは帰宅後早速玄関ドアに飾りました。うん…いいですね…来年も参加したい…

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自分で気持ちを込めたしめ縄はまた一味違いますね。


これで県央エリアは2年にわたっていわて花巻のみなさまと交流してきました。来年はJA新みやぎと交流していきます。
いわて花巻のみなさんとは小山田美女会の料理企画でまたお会いできますよー!他エリア主催ですがぜひみなさま参加して交流してみてください!詳細はカタログに同封されているイベントインフォや、HPの募集ページを確認してください。

2023年12月10日 (日)

JAいわて花巻(冬の交流)2日目(最終日)

2日目は、交流田の今の様子を見に行くことから始まりました

「鳥獣害の話」にある、シカの被害に遭ったのは、奥から2番目(一番奥かも?)の田んぼだとか...
一部に張ってあるように見えるプラスチックテープで、4枚分の田んぼをグルっと囲っていました

この状態で被害に遭ったそうなので、効果はあるのか無いのか...

生産者にしたら、何とかして、少しでも被害を減らしたい一心でのこと...
報われたら良いのに!

シカもお勉強するので、だんだん効果は少なくなるんだけど、広い田んぼ全てを電気柵で囲うのは、
労力的にも費用的にも難しいとおっしゃってました

花巻は、宮沢賢治の故郷なので、宮沢賢治に関する施設がいっぱい
上の写真の南斜花壇は宮沢賢治の設計だそうです
(春には、秋に植えたチューリップなどが咲くとのこと🌷)
他にも、宮沢賢治記念館や宮沢賢治童話村を見ました

宮沢賢治が好きだった「天ぷらそば」と「三ツ矢サイダー」の昼食を食べ、新花巻駅へ

宮沢賢治のモニュメントのある広場で、終了の挨拶
(参加者のパックには、今回の参加者目印の手拭いが...)

解散後、各自、新幹線に乗り込みました

楽しく充実した2日間をありがとうございました😊

【おまけ】

新花巻駅には、大谷翔平さんのブースが有りました
花巻には、母校の花巻東高校が有るのです
(朝のニュースで、移籍の話が流れていました)

鳥獣害の話(JAいわて花巻)

移動のバスで、参加者から質問があった...
「熊は出ますか?」

たぶん、日本各地で熊の被害がニュースになっているから出たのだと思う
自然がいっぱいの花巻に来て、不安になるのももっともなことだ

生産者の方は、今のところ人的な被害は無いが、目撃情報があると無線で注意喚起されるとおっしゃっていた

お米の生産者としては、熊よりも、ニホンジカやカモシカ、イノシシの被害の方が困るらしい

どういうことか


【ニホンジカ・カモシカ】の被害

稲を食べつくす(お米の穂の部分も葉も)そうで、交流玄米の田んぼもやられたそうだ😱
2枚の交流玄米の田んぼの稲が、かなり食べられた為、ただでさえ数量限定なのに、その数量が半分ほどに...
(以前、交流田の稲がダメになった時の保険として、他の田んぼでも同じ方法で育てているとお聞きしたような...
そこのお米を合わせて、やっと例年の半分ほどらしい)

生産者のやるせなさは、いかばかりか...


【イノシシ】の被害

稲を食べることより、イノシシが田んぼに入るだけで、米に臭い(どんな臭いなんだろう...?)がついてしまうことが大問題!

イノシシが入った田んぼのお米は、一枚分、全て商品にならず処分することに...🥲

タンクで保存されているお米に混ざっていたら、タンク一本分、商品としては出荷できなくなるんだって😱

5年くらい前までは、花巻でイノシシは見られなかったのに、少しずつ増えているのだそう

イノシシの北限が、温暖化で北上しているということらしい

困るじゃ済まない大問題だ!


【鳥獣害】のお話を聞いて思ったこと

こんな苦労をされても、私達のお米を作ってくださることに感謝!

それしかない

これを読んでくださっている皆さま

知ってくださって、ありがとうございます🙇‍♀️

ごはん、大事にいただきましょう!

2023年12月 9日 (土)

JAいわて花巻 冬の交流(Myしめ縄作り)

2023年12月9日 

横浜も季節外れの暖かさだとニュースで言っていたけど、花巻も暖かい...
12月の頭に雪が降ったけど、溶けてしまったとのこと。
寒くて雪が積もっている花巻を期待していた参加者は、ガッカリ...

検査の済んだ、パルシステムに届く玄米が積んでありました
クレーンで、42袋(30kg)ずつ積むそうです!

米の重さを測っています
棒が真横にならないとダメ(重量不足)だそうです

検査用のナイフ(両側が立ち上がっているので、お米がこぼれずに抜き取れます)を米袋に刺します

ナイフであけた穴を、「検」のシールで塞ぎます

水分量を測ったり、色を見たり、ヒビ割れがないか確認したりします

この後、メインイベントの「しめ飾り」を作りましたが、写真を撮り忘れました...

広報物をご覧くださいませ

2023年10月30日 (月)

yyわーるど 11月号

KenouPDF版はこちらyyworld_202311.pdf

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