2025年6月22日 (日)

新みやぎの夏の交流2

涌谷は、日本で初めて、金の取れた地域
749年、宮城県涌谷町(箟岳丘陵)から産出した黄金900両(約13kg)を、奈良の都に献上しました
国内初産出となったこの黄金は、国家事業であった東大寺大仏を完成へと導きました。

砂金取り体験しました。
砂金取れましたが、なかなか難しい。

みどり野一望

お昼は、四季彩館でバーベキュー
ご飯は、玄米金のいぶき1:2みやぎひとめぼれ
生産者さんの皆さんで焼いてくれた、お野菜、お肉、仙台牛、美味しいです。
生産者さんたちは、ご自分の田んぼのお世話もあるのに、私たちをおもてなししてくださり、ありがたかったです。

やまびこ58号で帰途につきます。
2日間ありがとうございました。良い経験ができました。

2025年6月21日 (土)

新みやぎの夏の交流

古川駅につきました。
吊るし雛がお出迎え

小麦の圃場を見学
1面の小麦の畑
この小麦は、小学校の給食のパンになるそうです。
地産地消で良いですよね。

小麦の圃場で、小麦をいただきました。家のプランターに植えれば、小麦ができるそうです。

パルシステムの田んぼには、カブトエビがいました。
カブトエビがいるのは、良い環境の田んぼの証

皆さんで草とり
皆さん、黙々と草取りをしています。

2025年6月 8日 (日)

『JA新みやぎで田植え体験』

5月24日25日で、『JA新みやぎで田植え体験』で、宮城県へ行ってきました!
到着後は、マイクロバスで移動し、汚れてもいい服装へ着替えて、苗を軽トラへ積み込む事からスタートです!

苗の積み込み作業が終わったら、近くの田んぼへ向かいます。
田んぼへ着くと、すぐにおやつタイム😋
宮城県産のササニシキのおにぎり🍙とたけのこの煮物ときゅうりの1本漬けです!これが最高に美味しい🤤少食の子どももおにぎり4個食べてました。。6個食べたお子さんもいました!すごい!
おやつタイムの後は早速田植え体験です!
まずは、生産者さんのご好意でトラクターが用意してあり、1家族づつ運転させてもらいました!

トラクター体験後は、田植え機の運動までさせて頂きました!ここにこないと出来ない貴重な体験をさせて頂きました!
その後は裸足で田んぼへ入り、手でも田植え体験!
この日はとっても寒くて、風が強く大変でした。田植え中は雨は降らずにどうにか耐えてくれました。

田植え後は宿へ向かい、温泉♨️入りました。幸せ。。
夕食交流会で美味しい夕食を頂き、生産者の方々との交流を深めました。

2日目は一般の方のお庭にある「居久根」を見学させていただきました。
風が強く吹くエリアなので、木でガードしているそうです。
東京の大学から研究生もいらしていました!
たけのこやわらびなと、自由に持って行っていいとのことで、たけのこ掘りもさせていただきました。いちごもたーくさんあり、まだまだ早くて収穫は出来ませんでしたが、素敵なお庭でした!
その後は「野の風」にてランチです。
しそ巻き作り体験をし、豪華な昼食でした。

楽しかった2日間が終わってしまいました。
秋になれば美味しいお米になることを楽しみにしています。

2025年5月 5日 (月)

yyわーるど 5月号

Yy5PDFはこちらから

2025年3月24日 (月)

エリア交流会&書き損じハガキの仕分け

3月12日に県央エリアのエリア交流会を開催しました。エリアのメンバーとクラブのメンバーが集まる年に一度の交流会で、パルシステム商品で昼食をとりながら、とても賑やかな交流会になりました!

県央エリアの2024年、2025年度おすすめ商品の宮城ササニシキのお米を食べながら、とても美味しくいただきました。お米が美味しすぎて、おかわりが足りなくなるアクシデントもありましたが、可愛いデザートもあり、大満足でした!

その後は、「民際センターの奨学金支援」の学習会を行い、パルシステム神奈川全体で集まった書き損じハガキの仕分けを行いました。

パルシステム神奈川は継続して「ダルニー奨学金」の支援を行っていて、経済的に貧しい子ども達が学校に通えるとても素敵な支援だと思います。
学習会では昨年度に実際に支援の対象になった子のビデオレターが映像で流れ、とても感動しました!
個人でも18000円で自転車1台が支援出来る、一度だけでも1000円から支援できる方法もあります。書き損じハガキを出して頂くのも支援に繋がりますので是非みなさまもご協力お願いします!  

2025年3月 3日 (月)

yyわーるど 3月号

Kennou

PDF版はこちらyyworld_202503.pdf

2025年2月21日 (金)

新みやぎの郷土料理を作ろう♪

2/5大和市生涯学習センターシリウスにて、「新みやぎの郷土料理を作ろう♪」という企画を開催しました。
はじめに新みやぎの産地の様子などを聞きました。
その後、生産者さんに、郷土料理について、野菜の切り方などを教えてもらって、参加者の皆さんで調理しました。

おくずかけ、柿なます、たらこ入りきんぴら、しその粉巻を作りました。おくずかけは、たくさんの野菜が入っていて栄養満点でした。柿なますは、柿の風味が生きているおなます。たらこ入りきんぴらは、生のたらこ使いました。生のたらこは、あまり流通していない貴重なもののようです。しその粉焼きは、ホットケーキのような甘いお味でした。
とても美味しくできて、参加者の皆さん大満足でした。

生産者さんには、日頃のご苦労のお話しを聞き、JAみやぎの職員さんには、マガンのお話しを聞きました。
エリアのメンバーは、田んぼの体験など交流に行った時の話しをして、参加の皆さんと和やかに交流しました。ぜひ皆さんにも、田んぼの体験をしていただきたいです。                 ♪アリア

「ニコニコしいたけ」で活動組合員研修🎵

2025年2月19日(水)、湘南センターにある「ハートコープ湘南」に行ってきました!

ハートコープ湘南は、就労継続支援B型事業所です。昨年の総代会で内藤専務取締役が発表された時の利用者(働いている障がいを持つ方)は2名でしたが、現在は、3名に増えたそうです!

湘南センターには、しいたけのオブジェだけでなく、お魚のオブジェもあちこちにある、綺麗で新しい事業所でした。

設立の背景などを教えていただいた後、組合員に届く「ふぞろい にこにこしいたけ」の包装を体験。利用者の時給が300円とうかがい、「少なっ」と思う方が多いと思いますが、障がいのある方が働いて得られる時給の平均は200円とのこと...
「にこにこしいたけ」で得られる利益は利用者で分けるので、事業としては利益は出ない(国からの補助金で成り立っているそうなので、ご安心を!)というのも驚きでした。

「にこにこしいたけ」は、手前の入口が暗いハウスで栽培されています。

すごっ!

もう少し大きくなると商品になるんだね...🥰

収穫は菌床を持ち、ひっくり返して、軸と傘の状態から判断するそうです。
大きさで判断するわけじゃないので「ふぞろい」になるんだね。

しいたけを栽培しているハウスの左側のハウスでは、ブルーベリーが栽培されてました♪
元々、ブルーベリーを栽培されている農家さんからハウスを借りているので、教えていただいているそうで...
来年あたり、購入できるかもしれません❗️

ハウスの中で、間引かれたしいたけが重なってました...食べられるんだけど、商品にするには手間がかかり過ぎるので、乾燥させて廃棄するとうかがい、残念に思いました。

利用者さんも増え、商品の購入も増えることを願っています‼️

2025年1月 6日 (月)

yyわーるど 1月号

KenouPDF版はこちらyyworld_202501.pdf

2024年12月 9日 (月)

JA新みやぎ 冬の交流

11月30日、12月1日で宮城県へ新幹線で向かいました。古川駅で下車し、マイクロバスに乗り、味噌玉作りを体験しに向かいました。

味噌作りもした事がないので、初めての体験でした。常温で置き、半年から1年で味噌になるという事でした。自分好みの味になるまで何度か味見をして、ちょうど良くなれば冷蔵庫へ入れるそうです。関東は暖かいので、もしかしたらGWあたりには味噌が出来るかもしれないとの事でした。
昨年作った味噌を味見させていただきました♪
その後、米倉庫を見学しました。

その後はマガンのねぐら入りと言って、鳥のマガンが日が暮れると、蕪栗沼に寝に帰ってきます。家族で行動しているようで、家族揃って帰って来ます。時間になるとたくさんのマガンが飛んできて、とても感動しました。

その後はホテルで温泉♨️と夕食交流会です😆

これが今年の春、夏、秋、冬の4回でJA新みやぎの産地交流へ参加した子ども達が描いたものです😊素敵な旗が出来上がりました🩷


そして2日目、まだ日の出前の6時前には宿を出発して、蕪栗沼へ向かいます。

蕪栗沼へ着くと、まもなく日が出てきて、さっそくマガンが飛び立ちます!

一斉に飛び立ち、田んぼに落穂などを食べにいきます。
マガンだけではなく、白鳥もたくさんいました。
とても神秘的な光景で、都会では見れない光景でした。
その後は宿へ戻り、朝食のあと、宿を出発。
酒ミュージアムで見学をして、昼食はひとめぼれとささにしきのご飯食べ比べをしました。

楽しい2日間はあっという間に過ぎてしまいました。
お米はとっても美味しかったです!
来年は予約登録米を是非登録したいです🌾

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