2024年7月 8日 (月)

知ってみて!食べてみて!株式会社ニッコー試食会

7月3日、大和センターにて『知ってみて!食べてみて!株式会社ニッコー試食会』を行いました。
たくさんのご応募ありがとうございました!!
今年度の県央エリアのオススメはニッコーの冷凍食品です。余計な添加物を使用していないので、安心して食べられます!
『自分の子どもに安心して食べさせられる食品を作る』をモットーに野菜、肉類の原材料は、出所が確かな物を厳選しているそうです。

みなさん真剣に話を聞いています。
ニッコーは、自社で畑をやっています。パルシステムの産直野菜にもなっています。
ナスやモロヘイヤ、白菜などを栽培しています。
10月にはパルシステムでモロヘイヤ餃子が買えますのでお楽しみに♪
最近では北海道の函館でさつまいもを育てているそうです。さつまいもは九州で主に作られていたのですが、北海道でも育てられるようになったそう。。地球温暖化が深刻ですね……
北海道からも自社のトラックで陸路で運んでいるそうです!すごい!

学習会の後は冷凍食品の試食です😋
冷凍食品をカップに詰めるのも、工場で人の手でやっているそうです!

パルシステムのツナ3種類も食べ比べしました!

最後はみなさんで記念撮影!
ありがとうございました😊

知ってみて!食べてみて!株式会社ニッコー工場見学

6月20日に『知ってみて!食べてみて!株式会社ニッコー工場見学』を行いました!
たくさんのご応募ありがとうございました!
最寄りの駅で待ち合わせ、マイクロバスにて工場へ向かいました。大きな工場ではないので10名で参加しました。

よくある上から窓越しでの見学などではなく、皆さんも白衣を着て、髪の毛も落ちないようにしっかりと帽子もかぶり、工場内へ入りました。

このように、しっかりと白衣を着ました!

工場内は写真撮影は禁止でしたが、野菜洗浄、下処理、加工、ブロック肉の下処理、揚げ物などすぐ近くで見学ができ、みなさま興味深々でした。

工場見学のあとはお弁当のような試食も用意して頂き、試食をしながら会社紹介をして頂きました。『余計な添加物は使っていない』安心な冷凍食品だということがよくわかりました。工場で出た野菜くずなどの生ごみも堆肥にして、自社の畑で使用しているなど循環型農業をしているということでした。

その後は自社で野菜の栽培もしているので畑の見学にも行きました。この時はなすを育てていました🍆

みなさんで記念撮影。
ありがとうございました😊

2024年6月28日 (金)

JA新みやぎ夏の交流

6月15日-16日に初夏のJA新みやぎの交流に参加してきました。
暑くもなく、雨も降らずにお天気に恵まれました。
新幹線で古川駅に到着し、バスに乗って小麦の畑へ見学に行きました。

国産小麦は全体の供給量の1%程なのだとか。とても貴重ですね。
その後はひとめぼれを育てている田んぼへ😊
今回は初夏の交流で生き物観察と草取りをします!
こども達は生き物を捕まえるのに夢中でした😄エラミミズやひめげんごろうの幼虫は有機物が豊富だといるそうで、環境の指標なのだそうです!
田んぼに初めて入る方がほとんどで、私も初めて裸足で入りました‼️子どもももちろん初めての経験で、都会ではなかなか出来ない良い体験をしてとても楽しめました♪

おやつの塩むすびときゅうりの1本漬け、おいしかったです😋
その後はホテルに向かい、温泉♨️と夕食です😋
今回はバーベキューでした!
美味しいお肉を焼いていただき、たくさん食べました。。
JA新みやぎの方々が子どもと遊んでくださり、親はゆっくりお話でしました😍
こどもたちはお兄さんと意気投合し、朝もみんなで遊んでいました。



2日目
まずは箟峰寺(こんぽうじ)へ行きました。
11月は雲海が綺麗なんだとか。

その後は砂金取り体験をしました。
意気込んで探しましたが、なかなか金は見つからず…しかし微かに金は取れました!

その後は昼食会場でしそ巻き体験をし、豪華な昼食を食べ、バスで古川駅へ向かい、解散です。
楽しい時間はあっという間でしたが、充実した2日間でした😊

2024年6月 3日 (月)

yyわーるど 6月号

KenouPDF版はこちらyyworld_202406.pdf

2024年5月26日 (日)

とにかく広い田んぼで「米作り体験(春)」JA新みやぎ

2024年5月25日(土)朝から太陽が顔を出し、暑くなりそうな予感がする中...
東京駅に集合し、宮城県の産直産地「JA新みやぎ」の最寄駅(古川)へ向かいました。
「JA新みやぎ」は行政区を無視し、大崎市・涌谷町・美里町にまたがる米産地です。

汚れてもいい服装に着替えて...
苗箱をハウスから運ぶことから始まった米作り体験。

軽トラに載せられた、稲の苗。
後ろにあるプラシのついたものは、苗を取り出した苗箱を洗うもの...
くっついた根が、気持ち良く取れる優れもので...
田植え後、やりたい子続出でした!

田植え前の生き物観察で「カブト(兜?)エビ」が私の心を鷲づかみ!
作業させていただいた田んぼに居たのではないけれど、参加された生産者の方が、ご自分の田んぼから取ってきて見せてくださいました♪
テレビとかではわからない、大きさや動きなどを心ゆくまで見ることができました。
かえる(少なくとも2種類)、アメンボ、ガムシ、ゴミムシ...
アマガエルの、オスとメスの見分け方(よく泣くオスの喉が赤黒くなる)を教えていただきました。
トウキョウダルマガエルは、頬の辺りを膨らませて鳴くので、その辺りがプヨプヨしているのがオスだそうです!

田植え機の大きなボディーも、8反もある大きな田んぼではミニカーみたい...

2年3作...???
(田植え体験をさせていただいた田んぼの隣)

全ての田んぼではないけれど、稲の収穫が終わったら麦をまき、麦を刈り取ったら大豆をまき収穫❣️
これで、2年間で3つの作物を育てていらっしゃるそうです。
(この後、また稲を育てます)
稲の転作(麦・大豆)が続くと、雑草が増え、使用する除草剤も増えてしまうので、こんな工夫をされてるようです。

ちなみに、エコ・チャレンジ米でも、産地によって農薬の削減率が異なるそうで...
JA新みやぎは、パルシステムの産直産地の中でも相当高い削減率を誇っていることを初めて知りました❗️

参加者のお子さん達は、若手生産者と若手職員の方々とすっかり意気投合❗️
親御さん達は交流会を満喫されてました♪
産地の方々と、このように交流されてるのは初めて見たような気がします。

26日(日)も☀️快晴☀️

仙台平野(大崎平野ということも...)の北端にあり、冬、北西の風が強く吹くので「居久根」を備えた家が多かったそうです。
ご好意で、そんな民家を訪問させていただきました。
家の北西に杉の木、その下には竹・ワラビがありました。冬場、外に出られないような時の食料としての役割も...。
防風林としての役割は、風が三分の一ほどまで弱くなるとのこと❗️

昔の方の知恵は凄いですね!

ワラビとタケノコの収穫までさせていただきました♪

食料にできるのは他にも...
ギンナン・渋柿(干し柿)・ふき・みょうが・くるみ...家庭菜園にはナスなどが植えられてました❣️

収穫されていたクルミを割って食べさせていただきましたが、子ども達は超〜真剣‼️
間違えたら☝️が痛くなりますからね...

取っていてくださったシロツメクサで髪飾りを作った子も...
おばあちゃんに教えていただいてました❣️

大人だけの視察は断るんだけど、子どもが一緒のツアーは楽しみで、元気をもらうんだと嬉しそうでした...🎶

菜園レストラン「野の風」でランチの前に、郷土食「しそ巻き」作りを体験!

「しそ巻き」完成❣️

明日の方が美味しくなるそうですが、待ちきれず試食...美味しい〜🥰

ことあと名物ランチでお腹いっぱいになり、古川駅に向かいました。
東京駅で下車したまま流れ解散...

楽しい交流が終わってしまいました。

2024年3月13日 (水)

【県央】ご飯で超えてく❣️エリア交流会

桜の開花🌸は、いつかなぁ〜
そんな 3月13日(水)
地区くらぶが4つに増え、総勢22名の活動組合員とセンター長、職員も加わり、賑やかに過ごしました❣️

ご飯と、チラシ寿司❣️
まさに「ご飯で超えてく👍」

センターまつりで「ご飯の友」として上位に並んだ、卵・納豆・明太子などなど...

食いしん坊の私は、どれから食べるかアレコレ悩みつつ、しっかり食べまくりました🥰

飲み物も、コーヒー・紅茶・緑茶・ほうじ茶...

悩む〜💦

年間おすすめ商品の「三陸産わかめ」とネギで、お味噌汁も作りました😋

県央エリアが誇る画伯😊直筆の案内👍

「卵か納豆は、どちらか1つ選んでね」
のような案内と、イラスト🥰

絵心の全く無い私には、雲の上のワザです❗️

食べることに気を取られ、写真に残すのを忘れてしまいましたが、デザートにプリン🍮とウエハースまで..,

妊婦さんから、孫が大学生という方まで、層の厚い県央エリア...💖
議長は、このような多世代の繋がりを持ちたくて組合員活動を始めたので、大満足だと嬉しそうに話してくれました🥰

昨年は大和センターの裏手にある「ふれあいの森」を散歩🚶‍♀️したので、来年度は何をしようかな⁉️

今から楽しみです😊

2024年3月 7日 (木)

「書き損じはがきの仕分け」

2/28日ベテルギウスで「外国人ママの会」と一緒に書き損じはがきの仕分けをしました。

このはがきは【公益財団法人民際センター】を通して換金され、

国際里親教育制度の「ダルニー奨学金」として、

カンボジアやラオスの中学生で学業を続けることが困難な子どもたちを支援します。

 1987年に初めてこの奨学金を受けたダルニーちゃんです。

Photo_7

~それでは仕分け作業を始ましょう~

組合員の皆さんから寄せられたはがきは、発行された年により金額が違います

30・41・50・52・62・63円ずいぶん値上げが続きましたbearing

そのため金種ごとに仕分けします。

~黙々と分けて・分けて・分けて~を続けます。

1_2

Photo_8

~次にそれぞれの枚数を数えて、合わせたら終了~ 4000枚になりました!

Photo_9

今回仕分けに協力してくださった「外国人ママの会」の方たちの出身国は、

フィリッピン・インドネシア・モンゴル・中国など多国籍!

来日20年以上の方も多く、皆さん日本語がとても上手でup

笑顔がとても素敵なフレンドリーな方たちheart04

短い時間でしたが一緒に仕分け作業ができました。

コロナ禍で職を失い、両親が外国に出稼ぎに出て・・

残された子どもたちが家事を引き受けることに・・

義務教育さえ続けられない事例もあるそうですsweat01

民際センターの方は、22年間も絶え間なく続くパルの支援がとても有難いと言われていました。


 

2024年3月 4日 (月)

yyわーるど 3月号

KenouPDF版はこちらyyworld_202403.pdf

2024年1月10日 (水)

EVトラック お披露目会

1月10日(水) 快晴☀️

パルシステム神奈川が、初めて導入したEVトラックのお披露目会に参加しました♪

藤田理事長、ご来賓の挨拶のあと、
EVトラックを納入された南関東日野自動車株式会社の方が、『EVトラック 日野デュトロZEV」について紹介をしてくださいました!

大きなポイントは、次の2つでしょうか。

①電気自動車であること

  ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
  大和センターの屋上には太陽光パネルが
  並んでおり、その電気を充填して動かせる。

②電気自動車なので、配送員に優しいトラックに なっていること

  ・普通免許対応のサイズで、トヨタのノアや
   ボクシーとほぼ同じサイズ

  ・静粛性に優れている

・小型トラック初の、後方誤発進抑制機能
   により、後退時の安全性が向上

  ⭐️超低床プラットフォーム
    (電気自動車だからできた!
     ガソリン車では構造的に難しい)
    荷物の載せ下ろしがラクになった
    配送員の乗り降りがラクになった
    乗降時事故のリスクが低減された

   

小林センター長が、マイクを持ってお話しながらでも、ラクラク乗り降りできてました👍

配送員が、組合員に届ける荷物を仕分けたり、受け取った資源を仕分けたり...
配送トラックの荷室では、いろいろな作業が必要なので、ゆとりのある広さが欲しいそうです!

これが、従来(今日も走ってます!)のトラックです。
一度では、かなり運動神経の優れた方でないと乗り降りが難しいと思います。
私も乗ってみましたが、格段に大変でした...
今日は、比較できて良かったです😊

鍵🗝️の贈呈式です
こんせんくんも来てくれました♪

オマケです
(飛行機が好きと思われる方が、「ホンダジェットですね!」と、おっしゃってました)

今日のお披露目会に参加するまで、最近の私は、電気自動車に少々懐疑的でした。

なぜか?
化石燃料由来で作ることの多い電気で動く電気自動車が、本当にエコなのだろうか?
...と思っているからです。

再生可能エネルギーで作ったグリーン水素と、二酸化炭素で作る合成燃料(飛行機の燃料に優先して作る動きが先で、他への利用は、そのあと...らしいです)が普及すれば、従来のガソリン車の方がエコなのでは?と思っていたからです。

今日のお披露目会で配送員の方への負担が違うことを教えていただき、パルシステムの配送車は、電気自動車が良いのだな!
と、改めて思いました。

従来のトラックだと60件くらいの配送ができるけど、EVトラックは50件くらいで運用してみるそうです(若干、荷室が狭いようです)
ちょうど良い配送量なのが瀬谷区辺りだそうで、周辺の方は、走っているのを見られる可能性が高いと思います♪

2023年12月25日 (月)

yyわーるど 1月号

KenouPDF版はこちらyyworld_202401.pdf

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