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2014年3月16日 (日)

みかんジャム、作ってきました

2月2日日曜日 

小雨の中、梅祭り初日の下曽我でみかんジャム作りに行ってまいりました。

場所はJR下曽我駅より徒歩5分ほどで到着できる、梅の里センター。

1家族1テーブルを使い、スタート!

ともぞーは一人で作っている上に

なぜかガスコンロ1つしか使えない!というハプニングに見舞われ

調理室の中を子ども達に負けないぐらい走り回っていました。

そのため石井さんご夫婦をはじめ、いろんな方がお手伝いしてくださいました。

ありがとうございました。

みかんジャムは果肉のみで作る場合と皮まで使う場合の二通り。

どちらも簡単に作れます。(レシピは後ほどご紹介いたします)

「入れすぎかな・・・?」と言われるほど、剥いたみかんの皮を使ったワタクシ。

マーマレードも真っ青のみかんジャムが完成いたしました。

Photo
皮どっちゃりのみかんジャムは、

みかんの風味たっぷりの大人向けジャムとなりました。

作り終わるころには

石井さんお手製のジャムがトッピングされたパンケーキが振舞われました。

(参加したご家族のお子さん達が焼いてくれてました。)

 

ではレシピにまいりましょう。

 

【材 料】 ジャム900グラム分 200グラム瓶4~5個分

みかん(中身) 1キロ

砂糖   400~500グラム(今回は上白糖を使用)

レモン汁 1個分

みかんの皮 50グラム(入れなくてもOKです)

 

【下準備】

・皮を入れる場合は茹でこぼすため、鍋に湯をわかしておく。

・瓶と瓶詰めするスプーンを殺菌するため蒸し器を用意し、湯気を立たせておく。

・レモン汁をしぼる

 

【作り方】

①みかんの皮を剥く

②みかんの実は横半分に切り、種があった場合は取り除き、ミキサーにかける。

③湯を沸かせた鍋に皮を入れ、さっと茹で、細かく千切りにする。

④ミキサーにかけた実を鍋に入れ、火にかける。

 弱火で焦がさないようにかき混ぜながら煮る。(30分ぐらい)

⑤水分が出て、とろとろになったら砂糖を入れる。

  砂糖はみかんの実1キロに対し、400グラムほど入れる。

  味を見ながら好みの甘さになるよう、徐々に増やすと良い。

  *店頭の商品の糖度は54度ぐらいだが、48度でも十分固まるとのこと。

⑥かき混ぜながらさらに煮詰める。

 皮を入れる場合はここで入れる(程よい苦味がつく)

⑦火を消す直前にレモン汁を加える。

⑧殺菌の終わった瓶に熱いうちに詰める。

 

【瓶詰めの方法】  みかんを煮始めたら瓶の殺菌も始めると良いと思います。

①湯気の出た蒸し器に瓶詰め用のスプーンと

 瓶の口を下にして置き、10分ぐらい蒸して殺菌する。

②蒸し器から取り出し、水分を飛ばす。(再度蒸し器に入れるため冷めないように注意する)

③ジャムを詰め軽く蓋をし、再度蒸し器へ入れ火にかける。

 沸騰後10分ほど蒸す。

④蒸し終わったら瓶の蓋を閉め、広げたタオルの上に、蓋が下向きになるよう置いて冷ます。

⑤あら熱が取れたら、水を張ったボールに瓶を入れ冷やす。


Photo_6


 

おためしあれ~

長文にお付き合いくださりありがとうございました。

 

以上、ともぞーでした。

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