JAみどりの 宮城県自然体験ツアー 1日目
1月14(土)・15日(日)と宮城県にある「JAみどりの 宮城県自然体験ツアー」にいってきました。
1日目はみそ作り体験・ソーセージ作り体験と蕪栗沼にて雁のねぐら入り観察、
そして生産者の方々と楽しい夕食交流会を行いました。
古川駅に到着!!
外に出ると、真っ白な雪景色に子ども達は大はしゃぎです。
貸切バスに乗って、みそ作り体験をする「小牛田流通センター」へ出発
みそ作り体験です。
みそ種を丸めて樽につめます。
かなりの量でしたが、子ども達が頑張りました。
昨年の体験会で作ったみそで、みそ汁を頂きました。
出汁がなくても手作りみそだけで美味しい~
たくさんおかわりしました。
続いてはソーセージ作り。
お肉が手の熱で暖まらないように手早く調味料を混ぜます。
機械に詰めたソーセージの種を腸に入れていきます。
長~いソーセージの出来上がり。
子ども達も上手にソーセージの種を入れています。
クルリクルリとねじれば、おなじみのソーセージの出来上がり!
雁のねぐら入りを観に、蕪栗沼へ移動。
昼は沼から10km~遠くは30km離れたところで餌を食べています。
田んぼの落ち穂や、虫、ここらだと大豆畑も多くあるので、それらを餌にしているそうです。
日の入りまでに、次から次と雁が帰ってきます。
あたりが暗くなる頃には、沼は鳥でいっぱいになりました。
外は氷点下の気温で、足踏みしていないとつま先が冷たい・・・
この後は、芯まで冷えた身体を温泉で暖めて、生産者さんとの夕食会を楽しみました。
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