パルシステムの.“お米”のはなし
4月23日(金)zoomにて「パルシステム“お米”のはなし」をPLA(パルシステムライフアシスタント)の首藤安都子さんに講演いただきました。
パルシステムの産直米とは?
産地との約束として、
※生産者と産地が明らか
※生産者履歴の把握
※相互交流
※環境保全型農業&資源循環型農業
を守ってお米を生産しています。
化学合成農薬や化学肥料に頼らず、堆肥を作り、循環型農業を目指しています。
種子も、種籾は昔ながらの、お湯で消毒されています。除草剤も極力使わないため、夏には雑草を手で取る作業は、かなりの重労働です。
お届けするお米は、様々な検査を行っているのでとても安心です。
普通のお米と、無洗米の違いは、はだぬかを、取り除いたものが無洗米です。無洗米を研ぐと、白く濁るのは、タンパク質が溶けてしまうからだそうです。なので、洗わなくて大丈夫だそうです。無洗米になるまでも、衛生管理がされている為、そのまま食べれるようになっているのだそうです。
平成の米騒動をきっかけに、食べる側と作る側の双方の共存の為に、予約登録米のシステムが出来ました。
参加者皆さんで、記念撮影会!!!
今回も、お米について知る事ができました〜
P子
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