三浦半島EM研究会 冬の収穫体験
1月21日三浦半島で大根とキャベツの収穫体験をしてきました。
海風は冷たかったのですが、天気もよく富士山がきれいに見えました。
EM研究会とはEM(有機微生物郡)に米ヌカや魚粉や豆粉などを混ぜて発酵させた肥料を使った有機栽培を行っている生産者さんのあつまりです。
生産者さんに肥料の説明や、大根の収穫のしかたを教わり、早速収穫してみました。
畑でスライスした生の大根も試食に出してくださいました。
大根の頭のほうはほんのり甘くてみずみずしく、食感は少し固めの梨のようで、
サラダでもおいしく食べられそうです。
生産者さんと参加者のみなさんで集合写真を撮ってバスでキャベツ畑に移動しました。
冬キャベツよりやわらかく春キャベツよりもしっかりとしている、早春キャベツ。
この次期の野菜はキャベツも甘くて生でバリバリたべられます。
収穫の後にお土産として紫の水菜と、レディサラダという赤い大根をいただきました。
今晩のおかずは山盛りサラダに決まりですね。
潮風アリーナで生産者さんの用意してくださった野菜たっぷりのお弁当をいただきました。
とても健康的なお弁当で、おかずの野菜も美味しかったです!
クイズをしたり、生産者さんへの質問したり、逆に質問されたり、いろいろ盛り上がった交流会になりました。
私たち消費者が生産地や生産者さんがどんなか気になるように、生産者さんも自分たちの丹精して作った野菜がどんな人々に食べられているのか気になるのですね。
お互いを知る、まさしく交流なのだと思いました。
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