お天気に恵まれすぎた2日間。
五月23日と24日で宮城県のJAみどりのさんとの田植えなどの交流に行ってきました。
今年はずっとお天気に恵まれていたので、稲の発育やイチゴの発育がよすぎて・・・というトラブルなどもありましたが、生産者のみなさんの「おもてなし」の心のおかげで、いろいろな体験が滞りなく行われました。
現地に着いて、まずは生き物観察。
先生の指導のもと、田んぼや用水路に網を入れては「いないかなー?」と探索。
カエル(いろんな種類!)やらザリガニ、ミジンコなどなど。
私は先生も「うーん・・・わからないです。」と言われる魚をゲット!
でも取ったもののほとんどが「絶滅危惧種です」って。
昔はそこらへんにいたのになー、と思うものもあり、環境の変化を改めて実感したのでした。
観察終了後は早速田植え体験。
去年は寒くてリタイアしてしまったので、今年は!と意気込んで入りました。
はじめはもちろん「ひょえー!ぬるぬる~。気持ち悪いなあ!」って感じでしたが、慣れると気持ちよさに変わり、手植えをしっかりしてきました。
子供たちは田植え機に交代で乗せてもらい大喜びでした。
働いたあとはバナナケーキとジュースのおやつをいただき、田んぼを後にしたのでした。
二日間、こどもたちは田んぼを見かけると「ぼくが植えたお米だー!」というくらいに、お米&稲&たんぼに親しみがわいていたようです。
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